内田恭子のオーラ診断
番組のあとの食事会での偶然の出会い。ここからごく自然のように接近していきました。気が付くと我が家の愛犬とも一緒に散歩です。そんな、ある日の散歩の時でした。偶然見たあの風景に結婚というものを意識したのです。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1976年6月9日
出身地 神奈川県横浜市
本 名 木本恭子
身 長 162センチ
血液型 A型
学 歴 慶応義塾大学卒
スピリチュアルチェック
〇 性格を一言で言うと何ですか?
「自分に負けず嫌いです」
〇 好きな言葉を教えてください。
「今日は昨日の続きです」
〇 退職して一番変わった事は何ですか?
「本をたくさん読むようになったことです」
〇 一番うれしかった事を教えてください。
「結婚です」
〇 主人の第一印象を教えてください。
「あまり覚えていません」
〇 今までの不思議体験を教えてください。
「不思議な体験はしたことがありません」
一番嬉しかったこと
この事について内田がこう話し出します。
「私の担当をいただいた番組「ジャンクSPORTS」が始まって1年ぐらいたった頃でしょうか。彼の存在すら知りませんでした。そんな、ある日のことです。番組スタッフらに食事に誘われました。」
「そして一緒に行った際の事です。偶然、隣に座っていたのが彼でした。その彼から名刺をいただき普通に会話を楽しんでいました。」
「その後、共通の知り合いらと一緒に食事を重ねるようになっていき、気が付いたらお互い頻繁に電話で話をするようになっていました。」
「彼と結婚しようと思ったのは、二人で犬の散歩に行った時の事です。一緒に家に帰りふっと窓際見ると。そこから入り込んでいる窓からの陽射し、これがとっても気持ちが良く何故か幸せを感じてしまっていました。」
「その時、私は一瞬こう思っていたのです。」
『ずっとこのまま、この風景の中で暮らす事が出来たらな~。それなら結婚もいかな。」
ここで美輪がこんな事を言います。
「その理由は犬。犬がずっと見えていました。この犬が縁結びをしてくれたのです。犬がいつも愛してくれる人のために、この様な事をしてくれる場合があります」
「ありがとう」
すると内田がこの事についてこう語りだします。
「うちの旦那のことなのですが、何をしてあげても必ず言ってくれる言葉があります。それは『ありがとう』です。毎日、何回も言われますので本当に心から嬉しい思いになります。」
こう言ってはなんですが、私もいつの間にか素直に言えるようになりました。”ありがとう”を言っていると気持ちがいいですね~」
この事について美輪がこう言います。
「”ありがとう”は馴れ合いを生じさせません。夫婦でも親子でも毎日一緒に暮らしていると、どうしても馴れ合いが生じてきます。そして、図々しさが生まれてきます。これがその後、喧嘩へと発展していきます。」
「でも、この”ありがとう”の毎日があればお互い愛し合って永遠に一緒に暮らしていけます」
つづけて江原がこのような事を話し出します。
「内田さんの旦那様は素晴らしい哲学を持っている方です。言葉は天国を作ることを知っています。そして、それを実践しています。」
「良い言葉を言われたら、聞いた誰もが気持ちが良いものです。日本は言霊の国と言われている事を十分に知っていらしゃる。素敵な旦那様です」
一番変わったこと「読書」
内田がこの事についてこう言いだします。
「私がフジテレビを退社してからになりますが、私用の時間が大幅に増えました。そして、この時間を大好きな読書にあてていました。」
「その中で梨木香歩さんの著書『西の魔女が死んだ』の中にこのような事が書いてありました。 ”今日は昨日の続き” この言葉がふっ~と心の中に入り込んできたのです。そして、この事に気が付き、この言葉が好きになりました。」
悟り
「今まで自分は毎日が別の日だと思っていました。ところが、今日どう生きるか。で次の日がガラッと変わる事に気が付いたのです」
ここで美輪がこう言います。
「その事がひとつの悟りです。昨日の続きが今日。そして、前世の続きが今世なのです。今世をより多く生きれば、来世はより多く生きられます」
郷に入れば郷に従え
さらに内田がこんな事を言いだします。
「私がフジテレビを辞めてからは毎日の時間がありすぎて、一体何をしたらいいのか悩んでいます。それに働かないで只々、家にいることに罪悪感を感じ焦っているところです」
この事を聞いた美輪がこのような事を話し出します。
「内田さんは人間嫌いで人の好き嫌いが激しく分析して考え過ぎるからですよ。人で苦労しましたからね。理不尽な思いもたくさんしました。」
「正義や理論に反するとそれが許せなかった。だから、常に相手を分析し親しくなるまでに時間がかかっていたのです。それに、いらぬ論争はしたくない。平和が一番。この習慣が身に付いています」
内田は父親の仕事の関係上、転勤が多い生活をしてきました。産まれたのはドイツです。一度日本に戻りますが、アメリカに行きここで高校を卒業します。
このような環境で育っていますので、人との関係を作る考え方や習慣が違っていました。なので『郷に入れば郷に従え』を自然と学んでいたのです。
自然体が一番
ここで内田が大好きだったお婆ちゃんの事についてこう言います。
「父方の家系は女系で、すごく気が強い環境の中にありました。その中心人物にいたのがお婆ちゃんです。ところが、3年前に亡くなりました。社会人になってから一度も逢いにいっていませんでしたので、何か罪悪感が残っています。」
この事を聞いた江原がお婆ちゃんのメッセージをこう伝えます。
「生き下手です。自分に罪悪感が残っていると言うような思いは止めること。特にここ2年間は、自分にプレッシャーをかけ過ぎです。自然体におなりなさい。これが一番です。行動を考え過ぎちゃいけません」
オーラの色
銀(古風で落ち着きがあり良い意味でストイックな人に多い色になります。また、薄いオーラの人にも影響を及ぼしてしまうことが多く、他の人が順調であってもこのオーラの影響でオーラの色が変わってしまうこともあります。)です。
綺麗にこの色に囲まれています。内田さんは友達は一人入ればいいと言う考えかたで、本当に仲良くならないと本音を言わない防御が強い人です。
前世
武家の奥方です。
子供を産んだ後、心臓が思わしくなく病身の生活を送り1年後に他界しています。この影響もあり、内田さんは常に責任や自分の身に何かあったらという不安を抱えています。現在の旦那は前世でも同じ旦那で、前世と同様に子育ても上手で面倒見もいい人です。
それに、出会いから自然のように一緒に暮らすようになっていきます。前世では早く奥さんが他界していますので、子育ての苦労もよく知っています。だから奥さんが側にいる。この事だけで感謝の気持ちを持っています。
だから『ありがとう』という感謝があります。
体のメンテナンス
内田さんの前世にあたっては『至らぬ妻で申し訳ございません』と言う気持ちがあります。さらに産後の肥立ちが悪かったので、自身に100点満点を付ける事ができないでいます。
今世でも体にだけは注意が必要ですが、きちんとメンテナンスをすれば問題はありませんので、前世の分を取り返せることができます。
ここで内田がこんな事を言います。
「私は生まれつき心臓が悪いです」
この事について江原がこう話し出します。
「今世はこれを乗り越えることです。これが人生の別れ道となり、これからは積極的に前向きな人生プランを立てる必要があります。」
「この2年間は気持ちをはっきりさせるために、長期的なプランを決めさせないようにしていたのです。これは、今後のしっかりとした土台を作らせるためです。」
「子供が好きで世間の子供ものことも心配しています。子供のために役に立ちたいという思いが強くあります。」
「今後、子供をどうするか、子供が要になってきます。子供を持つ意欲はあるようですが、気持ちが中々、前に進んでいきません。ここをしっかり考える必要があります」
子供
2010年4月12日、第一子となる男児を出産。母子共に健康。
2013年1月10日、第二子となる男児(2,830g)を出産。母子共に健康。
テレビ出演番組
2017年10月10日 – 2018年9月18日「内田恭子のBeautiful Life〜美女の流儀〜」司会。
2017年12月18日 – 2018年5月2日「未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜」進行役。
2018年10月12日「タモリ俱楽部」ゲスト。
2019年3月28日「グレイテストTVショー」司会。
2019年6月17日「町山智浩のアメリカの今を知る」ゲスト。
2019年8月6日「踊るさんま御殿」ゲスト。
2019年8月7日「水曜日のダウンタウン」ゲスト。
従来通りフリーアナウンサーとしてテレビ等での司会・ナレーターを行っている。
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