風間トオルのオーラ診断
何度も死にかけた九死に一生を得るような不思議な体験はこうです。某テレビ局の撮影で、セスナ機で空中散歩をしている時でした。突然、エンジン故障に見舞われ地上に激突。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1962年8月19日
出生地 神奈川県川崎市中原区
本 名 須藤光春(すどうみつはる)
身 長 175センチ
血液型 O型
学 歴 神奈川県立北高校・東京デザイン専門学校卒
事務所 フジパシフィックミュージック
職 業 俳優
スピリチュアルチェック
〇 あなたが一番落ち着く場所はどこですか?
「水の中とか、海にいる時です」
〇 今、一番行ってみたい所はどこですか?
「とっても日本らしい所、京都や出雲。ゆっくり行ってみたい」
〇 最近見たもっとも印象深い夢を教えてください。
「かなり大きい、白い蛇の夢です」
〇 何か不思議な体験をした事がありますか?
「何度も死にかけたりとかあります。久しぶりに友の話をした時に、その人から着信が入ることがたまにあります」
落ち着く場所「海や水の中」
美輪がこの事についてこう話し出します。
「風間さんは水の性です。だから決して自分の心を人には見せず秘密にしています。それで数々の侮辱を受けたり、辛い目にあっています。そういった事に触れられるのは絶対に許しません。今まで、この状態できています」
さらにこう言います。
「大勢で楽しく過ごすより、1人の方が好きでしょう?」
この事に風間がこう答えます。
「友だちとワイワイやるのは好きです。高校時代のスポーツはバスケットボールで彼女もいました。最高のベストカップルだったという情報もあるくらいです」
「私(美輪)が言いたいのは、そのような表面的部分ではなく。たとえ最高の仲であっても、心の奥深くまで入り込まれようとすると、いつも拒否し他人を寄せ付けようとしませんか」
さらに美輪がこのような事を付け加えます。
「魂の系列が”水の性”だから水の中が落ち着くのです。水は自分の故郷だからです」
この事実に風間は目線を動かすだけで一言も発する事はありません。
京都と出雲
京都や出雲に行ってみたい風間に江原がこう言います。
「風間さん自身の魂においての懐かしさがあります。これは日本の中の事だけじゃなく、神事もあって・・・」と言いながら、この事を先送りする。
夢
風間が最近見た夢の白い蛇の事をこう言います。
「内容をよく憶えていませんが確かに白い蛇でした。この話をマネージャーに教えると。強く反応し宝くじを買う事を勧められましたので購入するも当たりませんでした」
この事に江原こんな事を言い出します。
「白い蛇の夢は、今がチャンスと教えてくれる場合もあります。しかし、今回の夢に出てきたのは白い龍です」
心が開かない
ここで美輪がこう言います。
「鎧と鎧戸がいっぱい下りています。これを開けるのがもの凄く大変です。風間さんは本音を吐かないし、見せません。だから、人と一緒にいるのが苦手です。」
江原もつづけます。
「一個一個、心の中を開けようとしても、よく分かりません。風間さんの心が開かないのも前世の影響です。最後まで不思議な体験に結びつきません」
前世
ここで江原が霊視をはじめこう語りだします。
「エジプトとか、そのような国の神官だっていうのが見えます。陰陽師のように呪術的なことを行っていました。権力もありましたが、晩年随分、酷い目にもあい幽閉にもされてもいます。」
「だから風間さん自身は防御しなきゃ、まもらなきゃいけないと、今世に現れているのです。色々な気や波動を発している人になります。」
「逆に言うと寄せ付けない波動、気難しい波動。自分のこだわりや価値観に合わない人は嫌いで、今の仕事をしていなかったら、世間では変わり者や頑固者になっていました。」
守護霊(自然霊)
風間さんの守護霊は自然霊(この世に肉体を持ったことのない霊魂でエネルギー体)で人霊的な部分が無いために子供を持っていないし情愛もありません。だから、はっきりとしています。エクトプラズム等々の霊現象を起こす霊能者も多く存在します。
風間トオルは子供の頃、トランプを全部伏せ、すべての絵柄と数字をいつも当てるので、怖くなり自ら止めてしまったといいます。
九死に一生
このような波動の持ち主のためか、風間は九死に一生を得るような経験を何度もしています。
例えば、セスナ機が着陸に失敗、滑走路に激突。全員が怪我をするも、風間本人は傷一つすらありませんでした。さらに、子供の頃、車にはねられ約50メートル飛ばされるも無傷でした。
この事を江原がこう言います
「自己念力で自身をエクトプラズムで包み助かったのです」
愛を学ぶこと
さらに江原がこう話し出します。
「自分の波動で事故を呼び寄せている部分もあります。過去世などの色々な波動には、プラスの部分だけではなく、マイナスの部分も存在しています。このマイナスの部分を呼び寄せないためには、今世で”愛を学ぶこと”です」
「過去世で、世俗的な世界から一歩離れたところにいたせいか。人生経験に乏しいところがあるため、プラスに行くように人を思ったり、祈ったりすることを心掛ける必要があります。」
父を許す
そして、課題がもうひとつあると江原が言い出します。
「それは、父親を憎まないこと。親子関係で色々と苦労がありましたが」
つづけて美輪もこう言います。
「父親を許せるようになりなさい。そうすると、もっと色々な人が許せるようになります。そうすると波動が変わっていきます」
オーラの色
「シルバーと赤」5歳の時に母親を失い、その後、父親もいなくなり、両親を共に失った後の苦労を重ねてきたため、シルバーが強く、そして、その中に情熱の赤があります。
霊能力の磨き
江原が今度はこんな事を言い出します。
「現在、備わっている霊能力を磨くには山に籠った方がいいです。前世でも修行をしていますので簡単に会得できることができますよ」
これに美輪がこう付け加えます。
「京都の安倍晴明の晴明神社に行けば、色々なことがきっかけで面白いことになります」
番組終了後、風間はこう言います
「自分では意識してない自分を再発見する事ができました」
今まで抱えていた何かが解き離れたようにすっきりした顔がありました。
現在
2018年3月17日、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」のゆうばりチョイス部門で「ゆずり葉の頃」が上映されました。進役で風間トオルが出演しています。
この映画は、故岡本喜八監督の妻で、プロデューサーとして支えてきた岡本みね子が旧姓・中みね子名義で初監督に挑んだものになります。
現在も独身生活を楽しみ、これと言った噂も出ていないようです。
さて、愛を共にする結婚のパートナーはいずこにいるのでしょうか。
浅草オペラの母、高木徳子とアメリカのショービジネスとの出会い。そして日本へ。
浅草オペラ オーラ散歩
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