高嶋政宏のオーラの診断
午前4時頃のことでした。怪しげな複数の足音が耳元に届きます。「今度はど奴らだ!」自身が憑依体質のためか。度々起こるこの現象。そして、彼らから助けのメッセージが。
どうぞ、ごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1965年10月29日
出生地 東京都世田谷区
本 名 高嶋政宏(たかしままさひろ)
身 長 185センチ
体 重 78キロ
血液型 B型
学 歴 成城大学法学部卒
事務所 東宝芸能
職 業 俳優
父は俳優の高島忠夫、母は元宝塚歌劇団星組男役の女優の寿美花代、弟は俳優の高嶋政伸。
成城大学在学中の1987年、映画「トットチャンネル」でデビューする。
キネマ旬報賞新人男優賞や毎日映画コンクールグランプリ新人賞を受賞。
2005年、女優のシルビア・グラブと結婚。
スピリチュアルチェック
〇 性格を一言で言うと何ですか?
「水です」
〇 自分の中で嫌いな性格は何ですか?
「理屈っぽいところです」
〇 特技は何ですか?
「洗濯です」
〇 マイブームは何ですか?
「オムレツ作りです」
〇 好きで集めているものは何ですか?
「KISS(ロックバンド)のグッズです」
〇 霊感はありますか?
「あると思います」
美輪明宏との出会い
高嶋は以前から美輪のファンで、ちょくちょく舞台を見に足を運んでいました。その後、どうしても、直接お会いしたくなり楽屋を訪問します。この時、美輪から父親の高島忠夫との交流のことをお聞きしたことがあります。その際、幼い政宏を見ては「将来化ける人」と思っていたようです。
確かにその通りになりましたね。
性格は「水」?
高嶋は自身のことをこう言います。
「何故か、私は色んなことに染まりやすいです。水みたいな感じで、これが『良いな~』となると、なぜか、その色に染まるんです。」
この事に美輪がこう言います。
「水は色んなところに入り込んでいき順応する。それを水に例えるのはロマンチスト」
さらに江原がつづけます。
「実は、それは憑依体質なんです。水のように何にでもなれてしまう。他人から貰うエネルギーによって対応が異なってくるのです」
オムレツ作り
マイブームを「オムレツ」と答えました。
何が切っ掛けだろうと尋ねるとこう言います。
「切っ掛けって、テレビを付けたら料理番組の中でオムレツを作っていました。フライパンを叩きながら作っているのを見たらどうしても作ってみたかった。それだけです。ただ、毎日作っているのですが、どうしても上手に作れませんね」
これに美輪がこう返します。
「また、すぐに飽きるわよ!」と、一言。
霊感体質
高嶋がこう語りだします。
「昨日、舞台が終わり食事に出掛けることに、行き着いたその場所に何か嫌な感じを覚えました。そして、帰宅し就寝。
午前4時頃の事でした。『ドンドンドンドン』という複数の足音で目覚め、この瞬間、もの凄く気持ちが悪くなり、全身が熱くほてりはじめたのです。
そして、脂汗がじわじわとにじみ出てきました。
そこで、『僕に何かを求めても益することは無い。だから、立ち去れ~!』と、
ずーと念じていたら、不思議と足音が聞こえなくなりました。
憑依体質
そして、高嶋が今日のオーラの泉を迎えた事をこう言います。
「霊能者と会う日が決まると、いつもこう言う事が起きるんです」
この事に江原がこう言います。
「水という例えは素晴らしいですが、別の言い方をすると憑依体質なのです。ですので、常にそのとき関わる霊の影響を受けてしまい何者にもなれてしまう事ができるのです。10人の人が高嶋さんの性格を違うように言うかも知れない。これは致し方がないことなのです。」
守護霊
そして、江原がつづけます。
「守護霊の一番の中心人物となっているのは、八幡信仰(戦いの神)をしており、役行者を求めて行の修行などもしていた武芸に長けた侍になります。霊格をもっておられます。家臣らも憑いているのですが、まだ未浄化のままです」
さらにつづけます。
「昨日、『ドンドンドンドン』という複数の足音はこの家臣らになります。この家臣らの事について守護霊がこうおっしゃっています。『未浄化の家臣らを助けてほしい』この守護霊の侍は未だ修行をし高嶋さんを守護しております。なのでありとあらゆる危険を乗り越えられているのです」
以前、高嶋もご神前で白着を着て祝詞をあげている。
オーラの色
ありとあらゆる色が入り混じっております。それを青(冷静、沈着、知的)が取り囲んでいます。高嶋自身はとっても、ひょうきんな性格をもっているのですが、それをあえて出していません。理屈っぽい性格はこのわけのようです。
亡くなった兄
高嶋には幼い頃、亡くなった兄がおりました。この兄は常に高嶋の側にいて、大きな影響を与えながら成長していっています。今は子供の姿ではなく青年の姿になっています。
江原啓之によると
「霊界に行っても成長はつづいていきます。高嶋さんはその時々で兄の人格が出るときがあります。そう高嶋は2人の人格者なのです。この兄があなたに『さあ~行くぞ!行くぞ!二極で行くぞ!』とおっしゃっています。さらに『日本の儀式美を追求していくと共に、外国へ行くぞ~』」
さて、この外国はどこなのでしょうか。
江原いわく、「この国は言えません。亡くなったお兄さんは、感性の人、理屈の無い輝きの人、ご健在でいれば、天性の感覚で生きるような役者になっているはず。」
この事は高嶋自らが、答えを探し出すしかない。
ドラマ
2017年4月23日のドラマ「櫻子さんの足下に死体が埋まっている」の山路輝彦役の刑事は、とっても性格的にピッタリでした。もしかして、この時の役を演じたのって、亡き兄さんかもしれませんよ。
現在
2019年1月18日、映画「マスカレードホテル」古橋 役で出演。
同年4月19日、映画「キングダム」昌文君 役で出演。
同年5月24日、映画「空母いぶき」滝隆信(潜水艦「はやしお」艦長)役で出演。
同年7月26日、映画「モデル 雅子 を追う旅」ではインタビューとして出演。
高嶋政宏の不思議な霊の体験
巨大なアメーバーが出現!
江戸時代のたたずまいを感じるこの場所。お忍びで通った芸者遊び。
その後、すっーと身を隠せるかくれんぼのような横丁。
今晩、遊びに出掛けてみませんか。
かくれんぼ横丁 グルメ巡り 神楽坂オーラ散歩
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