斉藤祥太のオーラ診断
とっても観たい映画がついに公開されましたので足を運びました。薄暗い中、手探りで席に付き数分した時のことです。「あれ？」っていう事が起きます。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1985年11月18日
出身地 神奈川県横浜市
本 名 斉藤祥太（さいとうしょうた）
身 長 170センチ
血液型 AB型
学 歴 横浜商科大学高校卒
所 属 44ぷろだくしょん
双子の悩み
この事について斉藤がこう話し出します。
「私は、一卵性双生児の兄になります。弟は俳優の斉藤慶太です。子供の頃からいつも二人は比べられて双子って本当に嫌だなって思っていました。テストの点数もそうです。いつも弟の方が上でした。」
「性格もまったく違っていまして、自分は神経質なタイプなのですが、弟はと言うと自由奔放なタイプになります」
この事について江原がこのような事を話し出します。
「双子として産まれた。この事は、自分自身で選択して産まれてきているのです。常にお互い良い部分を刺激し合って成長していくのですが、悪い部分に関しては常に比べられていくのです。」
「そこの部分を補ったり削ったりしています。そうする事で、あまり細かく考える必要がなくなります。お互いのこのような事が学びであり、お互いが反面教師であってお手本なのです」
不思議な体験 映画
ここで、斉藤がこのことをこう話し出します。
「なんとなく、映画を見に行きたくなり映画館に足を運びました。席に着くと、後ろの席のほうから聞いたことあるような咳払いが聞こえてきました。まさかとは思いましたが、ふっと後ろを振り向くとそこには弟がいました。」
痛い
「そして、このような事もありました。兄弟一緒に映画撮影をしている時のことです。左足がもの凄く痛くなり立てなくなりました。すると弟が右足が痛いと言っていたのです。」
「それにです。大好きな歌手は二人共”安室奈美恵”です。本当に不思議なものです」
ここで江原がこの事についてこう言いだします。
「二人はお腹にいる時から一緒ですので、お互いのテレパシー能力が強く働きますので、足が痛くなるのは、それを見ていて自分も痛くなる。という感応になります。兄弟でもよくあり思考が似てきます」
つづけて美輪がこんな事を言います。
「双子という先入観にとらわれてはいけません。それに、偶然起きたことを双子だからという理由付けをしないほうがよろしいです」
現在
10代の頃から翔太と慶太ドラマや映画、バラエティーで活躍していましたが2009年頃から徐々に人気が下降し仕事が激減していきます。
この事を見かねた解体業を営む友達に誘われ、現在、解体作業・塗装業・ガス配管のアルバイトをしています。
この事について祥太はこう言います。
「こういうときこそヘコむんじゃなくて、前向きに一生懸命、違うことにでも精を出さないといけない。と思い頑張っています」
さらに、慶太の事についてこう付け加えます。
「慶太は右手を骨折したことをきっかけに体に興味を持ち、ストレッチインストラクターの資格を取得。現在は子どもたちにスポーツなどを教えています」
応援
スクリーンから消え、副業を始めた当初は、周囲の目を気にして葛藤することもあったようです。でも、この事により、新たな知人から今後の励ましと応援が力になっていると言います。
この方々にこのようなメッセージを残します。
「しっかりテレビに出て活躍することで少しでも恩を返せたり、頑張ってる姿を見せられたらいいなっていう思いがたくさんあります」
今後も芸能活動を続けていく意気込みが大分あるようです。1日でも早く復帰できるよう応援していきたいですね。
テレビドラマ
2017年6月29日「法医学教室の事件ファイル」柳田裕也 役で出演。
2018年11月15日「科捜研の女」第4話 渡辺和登 役で出演。
映画
2018年11月23日「ギャングース」海老名兄弟 役で双子の兄弟で出演。
ストーリー
ここに3人の少年がいた。彼らは今まで良い運に恵まれることはなかった。そんな彼らが結成したのは窃盗団。彼らが狙ったのは被害届を出すことができない。そんな犯罪者だけを対象にした”タタキ”というもの。次から次と窃盗や強盗を以前からのならわし通りにおこなわれていく。
この気になるタイトルは「ギャング」と「マングース」が由来となっている。元々の犯罪者をギャングとしそれを狙う3人組をマングース。毒蛇を食うマングースになぞらえたものです。