小泉孝太郎のオーラ診断
早朝ことでした。突然、体がまったく動かないことに気付きます。これは、私にとってはじめての経験です。すぐさま元の体に戻ったのですが。さらに驚くことがおきます。体の中から得体のしれないものが。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1978年7月10日
出生地 神奈川県横須賀市
本 名 小泉孝太郎(こいずみこうたろう)
身 長 177センチ
血液型 AB型
学 歴 日本大学 中退
事務所 イザワオフィス
スピリチュアルチェック
〇 小さい頃はどんな子供でしたか?
「人見知りで引っ込み思案でした」
〇 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「野球選手か俳優です」
〇 家族の優しさ、思いやりを感じた事を教えてください。
「去年、父親が総理を退任した時に生きていたこと。そして、生きていることに感謝しました」
〇 尊敬する人を教えてください。
「父親です」
〇 不思議な体験を教えてください。
「お世話になった人が亡くなった直後に夢に出てきました。その後、金縛りと上半身だけの幽体離脱の体験をしました」
不思議な体験
小泉はこの不思議な体験についてこう話し出します。
「とある朝の事でした。耳元で今まで聞いた事のないような音がしてきたな。と思った瞬間です。何故か体がまったく動くことができない事に気付きました。どのような事をしても動きません。」
「そこで、力ずくで思いっきり起き上がってみたところ、起き上がれたのですが、ふっと、枕元を見ると、そこには自分がいたではありませんか。」
「そう、上半身だけが体から抜けていたのです。これには一瞬。”いったい何が起きたんだ”とばかりに驚き。一刻も早く自分の体に戻らなきゃ。そのような思いで寝相の姿の状態に戻りました。」
「そして、体を動かしてみると動くことは動いたのですが、その時です。体の中から得体の知れない黄色い光が出ていったのを確認しました。これは驚いた以上に不思議でした」
気苦労が多い
この事に江原がこのような事を言います。
「体の中から出ていったのは黄色いオーラです。後方にいる方々が、気付かせようとしたのです。小泉さんは感じる力を以前から持っていました。」
「直感もそうです。オーラが大きく感度が鋭いのですがマイナス面では気苦労が多く、拾わなくていいものまで、拾ってきてしまっています」
この事を聞いた小泉がこう言います。
「私の人生の決断の時の感覚は、自分でもびっくりするほど頭が冴え渡りますが、時々、人と会うのが億劫になったり、家から出たくない時もあります」
子供の頃の人見知り
小泉はこの事についてこう話し出します。
「私は、幼い頃から人見知りが激しかったですね。この時の事が今でも残っていて、人前に出るのが恥ずかしく不安を感じる事もあります。」
「学生時代の時は周りから、もてはやさせると何故かついついやってしまうのです。自分としては、ほっといてほしいのですが、周りが許しません。学校の生徒会の副会長選の時もそうでした。」
この事について美輪がこう言います。
「後ろにいる方々が意のままに動かそうとする力があまりにも強過ぎます」
なりたかった職業
小泉がこのことについてこう言います。
「私は子供の頃、野球選手か俳優に憧れを抱いていました。また、父親の影響も大分ありましたのでて政治家への道に憧れを抱いていた時期もありました。」
ここで、野球選手を目指した時の事をこう話しだします。
「関東学院高校時代は野球部に所属し甲子園出場を目指していた3年生の時のことです。地方大会の時に、運悪く腰痛に倒れてしまいました。大会に出場することなくチームは1回戦で敗退してしまいました。私はここで野球選手への道を断念しました。」
そして、俳優を目指していた時のことをこう話し出します。
「私が22歳の2000年3月の事です。新人発掘オーディション『21世紀の石原裕次郎を捜せ』が東京都内で開催されました。俳優になりたかった私はこれに応募しますが落選してしまいます。」
「しかしここで、父親が内閣総理大臣になると俳優への道がぐっと近づき。私が俳優を志していることが芸能関係者の耳に届きます。この話題性に複数の芸能事務所が私の元に訪れてきました。そして、その中のイザワオフィスと契約しました」
父親への感謝
小泉はこの事についてこう言います。
「父の存在があればこそ、憧れであった俳優に私はなれました。また、子供の頃から、いつもプレッシャーを感じさせずに育ててくれたり、どんなに忙しくてもキャッチボールの時間も作ってくれていました。父親には心から本当に感謝しています」
この事に江原がこう話し出します。
「これは心のキャッチボールです。短い時間でも心がこもっていれば、親子の絆は深まります。只々、時間が長くても無駄な時間を過ごしていては意味がありません。小泉さんの父親の時間の使い方がもの凄く上手です」
父親が生きていた
この事について小泉がこのような事を話し出します。
「昔から総理大臣になった方は、旧総理公邸からは生きて出られない、というジンクスがあったのを聞いていましたので。この時、私はこう思っていたのです。」
『父が総理になった。だからもう命の保証がない。だから覚悟しなければ』
「そして、父が総理を退任した時でした。父が本当に生きていて目の前にいる。そして、普通に話せたこと、この事に思わず感謝しました」
この事に美輪がこう話し出します。
「小泉さんの人生に一番影響を与えたのは父親の存在です。この尊敬できる親を側で見られるのは稀有な事です。現在は、こんな親になりたくない。こう思う子供が多くいます。あなた自身は小泉純一郎さんのような大人を目指す必要があります」
守護霊
中国の学者です。
この影響もあり、小泉さんは現代的な部分が薄く、昔風な面にいつもこだわり、その上、いつも周りに神経を使っています。それと、霊的な体質は並の人よりは勝っています。
二人羽織
さらに江原がこんな事を言いだします。
「お爺さんとの二人羽織の行動が多いですね。(お爺さんの小泉純也は1969年8月10日没、衆議院議員として防衛庁長官などを歴任している)一番、孝太郎さんへの思いが強いです。」
「ですので、自分の考えとは違う行動を取ることが多分にあり、右かと思うと突然左に変更してしまう。こんな事も多くあります。」
「それに、本来は根っからの引っ込み思案ですが、周りから、せかされると渋々と立ちあがります。でも小泉さんは、いざやると決断すると周りも驚くぐらい、やる気を発揮しだします。これこそが、お爺さんとの二人羽織なのです」
生きた軌跡
そんな小泉は時々、お爺さんの書き上げた書物を読んだり収集した骨董品を見たりしています。こうする事でお爺さんへの理解を深めているのです。
このお爺さんは自分の生きて来た軌跡を見てくれて嬉しく思っているようです。
政治家への道
ここで美輪がこのような事をこう言いだします。
「お爺さんは役者よりも政治家にさせたかった。自分の思いが達せられなかったため、その思いが残っています。父親(純一郎)にもそのエネルギーが届いているため総理大臣になったのです」
つづけて江原がこう言います。
「そういう思いを持った人が後ろに憑いていないと、政治家や大臣にはなれません。無念さが常に関わっているのです。お爺さんは小泉さんを政治家にさせたがっていますが、現在の俳優の仕事は迂回なのです。」
「役者は多くの人間の人生を疑似体験し、あらゆる立場の人の気持ちを思いやることができます。いざ、人の上に立った時、小泉さんなら大勢の人への心配りができる人なのです。」
「現在、小泉さんは政治とはかけ離れて生きて行きたい。と思っていますが、いずれこの事が分かってきます」
前世
守護霊でもある宋の時代の中国の学者で政治にも関わっていました。
オーラの変化
つづけて江原がこのような事を話し出します。
「2年前に会ったときよりもオーラの強さが変わっています。以前よりは思いっきり伸びがあります。自分らしさを発揮できています。父親が総理大臣を退任して、生きていた。このほっとした思いが鎖を外してくれました。ここからが小泉さんの本領発揮になります。」
そして美輪がこうつづけます。
「これからは役者としての本格的なものが必要になります。それをやらなければなりません。そうすれば、場所が変わっても役にたちます。」
「俳優として人を癒したりするのも、これも立派な人助けになります。政治の世界も同じ。極めていくと必ず別なものが見えてきます。次の道が見えたら、また走りだしてください」
番組
2018年1月7日~「運命の日」~ニッポンの挑戦者たち~ 番組ナビゲーター。
ドラマ
2018年4月22日、「ブラックペアン」高階権太 役。
2018年7月20日、「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 THIRD SEASON」
主演・小早川冬彦 役。
2018年9月23日、「連続ドラマW・真犯人」日下悟 役。
2019年1月13日、「グッドワイフ」多田征大 役。
2020年1月20日、「病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜」主演・有原修平 役。
次は「戸田恵子のオーラ診断」