佐藤弘道のオーラ診断
器械体操でオリンピック出場を目標に掲げ練習をしている時のことです。誤って機械から落下してしまいます。それも頭から。まったく意識がありません。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1968年7月14日
出生地 東京都新宿区
本 名 佐藤弘道（さとうひろみち）
血液型 A型
学 歴 日本体育大学卒
事務所 太田プロダクション
スピリチュアルチェック
○ 小さい頃、なりたかった職業は何ですか？
「体操のオリンピック選手です」
○ パワーの源は何ですか？
「家族、子供たちの笑顔です」
○ もし、今の仕事をしていなかったら
「実家の焼き鳥屋を継いでいました」
○ 不思議な体験はありますか？
「何度か死にかけるような事故に巻き込まれているのですが、何故かすべて無事に助かっています」
○ 人生最大の転機は何ですか？
「”おかあさんといっしょ”の体操のお兄さんのオーディションに受かったことです」
体操のオリンピック選手
この事について佐藤はこう話し出します。
「小さい頃からヒーロー物に憧れていて、くるくると回る姿は体操選手と同じように見えていました。本当にかっこいいと思い絶対に体操選手になろうと思っていました。」
「テレビの体操競技を見るとテロップに日体大と書いてあったので、ここに入学すれば体操選手になれると思っていました」
さらにこう続けます。
器械体操を引退
「運動神経は抜群でしたので、何のスポーツに参加しても必ず賞状をもらっていたのですが、高校1年の時に怪我をしてしまい一時期、器械体操を諦めてしまいました。」
「でも、自分の中でどこか悔しい部分もあり、高校の３年間は器械体操に思いっきり集中し、その結果、賞状をもらうことが出来ました。そして体操競技を終えました」
「おかあさんといっしょ」に合格
つづけて今度はこの事について佐藤はこう話し出します。
「日体大を卒業し体育の先生を目指すも中々難しく、世田谷区、教育委員会のプール運営管理や指導員をしていました。そんな時「おかあさんといっしょ」のオーディションを見掛け応募すると、これが合格。」
「この職業は子供が好きでなければできませんからね」
ここで美輪がこんな事を言います。
「自分が子供たちを好きになれば、子供も好きになってくれます。これは愛情のオーラです」
そして、江原がこう付け加えます。
「賞状など、節目節目のメモリーが好きな方で。家の中に子供の賞状などが飾ってありましす。とってもアットホームな環境です」
忙しい念が起こす現象
さらに江原がこんな事を言いだします。
「ブレーカーが落ちたり、電球が切れたりしませんか？」
これに佐藤がこう答えます。
「急にビデオが動かなくなったり、電球が一度に数個切れたり、携帯が急に真っ黒になったりします」
この事を聞いた江原がこう返します。
「これは念（エネルギー）です。自ら発している念です。その為、電気製品のトラブルが起きてしまいます。自分の心の状態を理解することが一番大事です」
子供の笑顔と子育て
佐藤が子育てについてこう言いだします。
「小さな傷は大きな怪我の予防。痛みを知っていれば人の痛みも分かるし、転び方が分かるため大怪我はしません。自分も両親に教えられました」
感情と理性
これに江原がこう言います。
「最近のお母さんは叱りかたを知りません。とにかく子供にあたっています。あたったり、怒ったりは感情。自分の願望をぶつけるため、子供が恨みと憎しみを持ってしまいます。これがトラウマとなり、大きくなった時に子供が親に復讐してくるのです。」
「叱ることは理性。子供のことを考えて子供のためを思い言うこと。説得力があるため子供も言うことを聞きます。理性と愛情を持つこと。愛情が無いと冷たくなってしまいます」
表現と受け手
この事に付け加えるように佐藤がこう言いだします。
「体操の動きもそうです。”一緒に動きますよう～”という時に子供が動かないと。その子の親が来て無理やり、子供の手を操り人形のように動かす親もいます。」
「子供は見て楽しんでいるのに、親はそれを理解していません。見ている事が楽しい子供もおります。それは子供の個性できまります」
この事に美輪がこう言います。
「世の中には、表現する方と受け手が必ずいます。表現する方ばかりだと観客がいなくなってしまいます。人それぞれだから、世の中が成り立っているのです」
不思議な体験
佐藤が不思議な体験を語り始めます。
「1歳か2歳の頃でした。突然、のら犬に首を咬まれ泣きながら家に帰り、親と一緒に病院へ治療に行った時です。医師からこう言われたそうです。もし、その犬が噛んだままで首を振っていたら命がありませんでした」
不思議体験２
「器械体操をしていて、誤って頭から落ちて意識が飛んでしまいました。意識が遠のいていく時に闇が迫ってきたのです。その闇の真ん中に小さな光が残っていて、これが消えたら死んでしまうと思いました。そして、その光を追い掛けましたら、ふっと意識が戻りました」
父親の不思議体験
そして、佐藤が父親もこんな体験をこう話し出します。
「父親も何回か死にかけて。その中のこのような体験を教えてくれました。」
「事故に遭い死にかけた時のことです。目の前に綺麗なお花畑が広がっていました。そこを歩いていると川が見えてきたのです。すると向こう岸で誰かが私を呼んでいるのが分かりました。そして、この川を渡ろうと思った時でした。」
「後ろの方から”佐藤さん”と呼ぶ声が聞こえてきたのです。そちらの人の声が大きかったので、そちらの方に行ったら目が覚めました。そこには看護婦さんがいて私を呼んでいたのです。もし、この呼び声がなければ、あの世へ行っていましたね」
お花畑と闇の世界
臨死体験をした人はよく、お花畑を見ると話します。この事を スピリチュアル的な観点からみると、生前の心の在り方や行いなどにより、死後の世界は分かれます。
お花畑を見る人は自分の死を受け入れて平穏な思いで亡くなった人になります。まだ死にたくない、という思いが強く、恨みや憎しみを抱いて死んだ人は果てしなく続く闇の世界など、恐ろしい世界を体験するのです。
オーラの色
一番強いオーラの色はシルバーです。このオーラの人は、自分自身の道を行こうという気持ちが強い人で常に自分は自分、人は人という姿勢の方になります。世のため人のために自分で会社を作ったりしている人になります。
体操のお兄さんというイメージとは全く違います。会社の人たちの面倒をみる事はみますが、最終的に幸せを掴むのは自分自身の力です。この姿勢の持ち主になります。
もう一つは赤。
このオーラは、頑固で情熱的な理想家になります。自分が決めたら、誰が止めようと絶対に行動する熱血漢があります。子供に対しても良い意味で厳しく接します。
もう一つは黄。
ひょうきんで朗らか。時々、物忘れをしたり、おっちょこちょいなところがあります。経済観念はしっかりしています。
前世
再生を繰り返しがいくつもありバランス感覚が強いです。一番近い前世は江戸時代の米問屋の番頭でしたが、悲しいことに子供を事故で亡くしています。
この事を聞いた佐藤がこんな事を言います。
「どこかでくじを引いたら、その中に”子供が先に亡くなる”書いてありましたので、絶対に子供は守りたい。そのような思いになりました」
この事に江原がこう言います。
「それは前世の記憶です。今生はまったく問題がありません」
さらにこう続けます。
子供を慕うわけ
「前世では商売が上手く行っていたのですが、子供だけには恵まれませんでした。やっとのことで生まれ、跡取りとして育てていたのですが、事故で亡くなってしまいます。」
「だから、人の子も全部自分の子と思うようにしていました。丁稚奉公の子も可愛がっていました。前世の影響で今世でも子供と関わっているのです」
この事につづいて佐藤がこんな事を言いだします。
「教室で預かっている子供が怪我をして、少し経つと自分も同じところを怪我をする事があります」
これを聞いた江原がこう返します。
「守る念力が自分に返ってくるからです。それだけの思いを持っているため、心配する必要はありません」
守護霊
この事に江原がこう話し出します。
「国学を修めたお侍さんです。これからの事ですが、政治の世界に進む事になると思いますよ。ここがちょっと心配ですね」
佐藤がこの事にこう言います。
「今までそういったお誘いは、自分は自分の好きな道を進みますのでと、つっぱねた事があります」
これに美輪がこうつづけます。
「人気があると、政治で悪く利用しようとする人が近寄ってくるものです。受ける気持ちは無いなら受けないほうが良いです。相手にしなければ恨みも失敗もありません。」
「前世では米問屋で大飢饉の時に人を助けています。徳を持っています。今までなかったような独特なシステムなどで、今後、人助けの事業に進んでいきます」
父親の思い
この事について佐藤がこう言います。
「結婚は父親の願いで、この意向がなかったら結婚していませんでした。結婚する事は親孝行になると思っていたので真剣に考えていました。ちょうど『おかあさんといっしょ』の番組初収録の朝に父親が息を引き取りました。本当に結婚を本当に楽しみにしていました」
ここで美輪がこう言います。
「考えてみれば良いご家庭です。前世を取り戻すかのように今世では恵まれています。愛情に恵まれているのが一番ですよ」
大学
2015年3月、弘前大学大学院医学研究科博士課程修了。学位：医学博士
NHK BSプレミアム 2018年1月、「ワンワンパッコロ！キャラともワールド」などに出演しています。嫁は久美子さん。
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