岡崎朋美のオーラ診断
これといった特別な能力はありませんが、強い部分が存在しているのが分かっていました。そんな私の導火線に火をつけてくれた先輩のあの一言。ここからです。馬力が入ったのは。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 19719月7日
出生地 北海道斜里郡清里町
本 名 安武朋美(やすたけ ともみ)旧姓:岡崎
身 長 163センチ
体 重 57キロ
血液型 A型
学 歴 釧路星園高校卒
都留文科大学特任教授
スピリチュアルチェック
○ 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「ムツゴロウ王国で働きたかったです」
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「くよくよしないことです」
○ 好きな男性のタイプを教えてください。
「包容力がある人です」
○ 無くなると困るものは何ですか?
「お金です」
○ 将来の目標は何ですか?
「スピードスケートで4年後のバンクーバーオリンピックにチャレンジしたいです」
ムツゴロウ王国
この事について岡崎はこう話し出します。
「私の実家は酪農家でここで産まれ育ちました。いつも動物たちが側にいて毎日がお友達のように過ごしていてとっても大好きでしたので、だから将来はムツゴロウ王国で働きたいと思っていました」
そして、こうつづけます。
スケートとの出会い
「小学校3年の時、同じクラスに転校生がクラスにやってきました。その子はもの凄くスケートが上手で一緒に教えてもらいながら滑っていました。ですので、その子とはいつも一緒でした。」
「本格的にスケートを始めようとしたのは高校の時です。何故かと言うと。親元から離れられる。これだけでスケートを選びました。私自身の反抗期のようなものです。そして、親元を離れ親のありがたみがよく分かるようになりました。ここから親孝行をしなければと感じはじめることができました」
くよくよしない
この事について岡崎は自身の事をこう話しだします。
「私はすぐに変わることができます。能天気だと思いますね。スケートをしている時はこの事だけを考え真剣に取り組むのですが、いざ離れるとスケートの事を忘れたい。このような思いになっています。」
「これは4年後のオリンピック出場の目標と今後、自分がスケート界に何を返せるのかという思いがあるからです」
ここで江原がこう付け加えます。
「熱中するものがあって、気分転換をすることは誰もが望むこと。アスリートが読書が好きなのも、自然と静と動を分けているからです」
肉体のオーラ
さらに、江原がつづけます。
「岡崎さんは熱意だけで生きています。精神のオーラではなく、肉体のオーラが酷使されていて、肩や首のオーラが良くありません。痛みと苦しみがありながら、自分の体を削っていて、幽体オーラに亀裂が入っています。精神力が凄いです」
これに岡崎がこう返します。
「今、肩や首がものすごく痛いです」
そして江原がこう伝えます。
「体のメンテナンスも競技のひとつです。体へのお礼と感謝の気持ちでメンテナンスすることが礼儀です」
火の玉女
ここで美輪がこう言います。
「岡崎さん。あなたの後ろに凄い荒神様が憑いていますよ」
つづけて江原も。
「火の玉女です。この番組に格闘家などの方が来ていますが男女問わず一番強いですよ」
これに岡崎が驚きながらこう言います。
「特別な能力は全然ありません。ただ、先輩から”監督は岡崎を顔で採用した”と言われたため、成績で見返し先輩を追い抜く気持ちでやりました。これが始まりです」
結婚願望
江原がこの事についてこう言います。
「岡崎さんは、包容力で包んでも、振り払うタイプです」
これに美輪もこうつづけます。
「だけど、結婚を夢見ていて凄くロマンティックですよ。結婚願望があり、かわいいウェディングドレスが着たい。部屋の中にはかわいいものがたくさん飾ってあり繊細さもあります」
恋愛
さらに江原がつづけます。
「恋愛を終わるのが早すぎます。男性が結論を出す前に、自分で結論を出してそれでお終い。相手を飛び越してしまっています。少女っぽくロマンティックな部分で付き合っていればいいのですが、荒神様的な部分で付き合ってしまうと相手が可愛そう。あなたは歩くお不動様です」
結婚相手が見える
ここで岡崎がこう話し出します。
「自分に何ができるかをいつも考えると、やはり、スケートに関係する事をいつも考えていますので、この関係の方かな。と思ってしまいます」
これに江原がこう言います。
「結婚するには、一緒に選手を育てられる人で、同じ職業ではなくても良いです。寝食を共にし選手を育てる姿が見えます。結婚はもうちょっと先のほうが良いですね。大きい人で背が高く無口で強い人です、あなたは、まだお逢いしておりません」
オーラの色
赤(頑固で情熱的)見事に真っ赤ですね、今まで見た事ありません。もう一つのオーラは黄(ひょうきんで朗らか)
完全主義者
ここで岡崎朋美がこの事についてこう言います。
「自分でも強い部分は気付いていましたが、男性と関わっていくにあたっては直そうと思っています。自分一人で生きて行くには必要だとも思っています」
この事を聞いた美輪がこう一言。
「あなたは完全主義者なのよ」
負けて勝つ
つづけて江原もこう言います。
「もの凄く意気込んで生まれて来ています。かなり生きるエネルギーが強い方ですね。エナジーの塊と言ってもいいです。両親は大変でした。早く離れて良かったですね。そうでないと、謝ることや礼儀作法を知らないままに成長していきましたよ。」
「あなた自身が覚えたもの。それは”負けて勝つこと”です」
守護霊
「お不動様信仰をした行者で護摩を焚いて修行をしています。」
そのためか岡崎は、炎を見ると気持ちが燃えあがると言う。
もう一人の守護霊
着物姿の女性で料理がとっても上手、自分なりに色々工夫を凝らし作るのが得意でした。でも、特定の流派に入門する事はありませんでした。
岡崎本人も料理は大好きでも、多忙過ぎて時間をとれないらしい。
前世
ここで江原が前置きをこう言います。
「なんか複雑で2つの前世が見えます」
1つ目の前世
「ギリシャ神話の白いドレスのようなものを着た女性で宗教的な役目(巫女)の方です。火の神を崇め最期は自分の身を神に捧げ、ものすごく信念の強い人です」
もう1つ目の前世
「西洋の騎士の家に生まれた男性で、家庭的な事情により大道芸のような仕事で動物の扱いをしているため、この時の思いが現在のムツゴロウ王国に結び付いているのです。このせいで働く動物に可哀そうと思う感情が現れ、ずば抜けた運動神経は大道芸から養われています」
さらにこう続けます。
強い念力と目標
「常にあるのは強い念力で素晴らしい事で、もし、目標を見失っていたら死んでいるのと同然のような生活を送っていました。」
「スケートこれが岡崎さんにとっての目標。この課題にずーっと取り組んでいたから今の岡崎さんがあるのです。岡崎さんの持っている念力では普通の結婚はありえません。夫婦で目標を決め活動していく事が必要です」
指導色はピンク、勝負色は赤
そして、江原がこうつづけます。
「岡崎さんはスケートの名コーチになれます。但し、人に指導する時はピンク色のシャツ等を着る事を勧めます。何故なら、人に指導するには優しさが必要。ピンクはロマンや優しさ、物腰の柔らかさで女性らしい”気”が強くなるからです。」
「競技の時は赤のユニフォームを着ると良いです。黒を着た場合は絶対に勝つことができません。もし、黒のユニフォームが与えられた。その時はリストバンドや下着に赤を着ると良いです。方角が悪いところへ行く場合は、赤を身に付けるようにしてください」
正負の法則
ここで美輪がこう付け加えます。
「今は環境等に恵まれていて、とんとん拍子で前に進んでいます。しかし、ある時、ふっと落とし穴に落ちそうな負を背負っています。 肩も首も痛いのに、努力して酷使している。普通だったら勝つ事はできません。」
「恋愛を犠牲にしてきたことも負になります。相手に対し可哀そうなこともしました。負を払った結果、正を得ている。バランスはしっかり取れています」
最後に江原が守護霊の最後の助言をこう伝えます。
「まだ満足いく結果を得ていません」
結婚相手とその後
2007年11月24日、元アスリートの安武宏倫と結婚。
2010年12月23日、第一子の女児出産。
2015年10月31日、富士急を退社しアドバイザーへの転任を発表する。
2016年11月1日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネージメント契約。
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