増田恵子の守護霊と現在をオーラ診断 結婚で変化する旦那への愛

増田恵子のオーラ診断

幼い頃、他界した父。まったくその存在すらわかりません。でも、今言えるのは1日でも早く天国に行ってお父さんに会うこと。そんな思いの毎日でした。ところが、結婚することによって心がこう変化していくのです。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1957年9月2日
出生地 静岡県静岡市葵区
本 名 桑木啓子(くわき けいこ)旧姓増田
血液型 O型

スピリチュアルチェック
〇 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「歌手です」

〇 将来の目標は何ですか?
「主人より1日長生きすることです」

〇 後悔している事は何ですか?
「母親の事をお母さんと呼べませんでした」

〇 今の心境を教えてください。
「わくわくしています」

主人より1日長く生きる
増田がこの事についてこう語りだします。
「結婚する前までは、長生きをしたくないと思っていました。それは私が3歳の時に父親が他界します。その時の夢は天国に行けることでした。」

「そして、私が天国に旅立った際に、亡父から”よく頑張ったね”と頭を撫でてもらうことでした。少しでも早く頭を撫でてもらいたい、こんな思いで長生きをしたくありませんでした」

1日経ったら追い掛ける
「そして、私が44歳で結婚、主人が48歳でした。自分が憧れていた温かい家庭を作れると思った時です。この人より先に死ねない。そうと思って。主人を見送った後、1日経ったら追い掛けて行きたい。このような考えに変わりました」

これを聞いた美輪がこう言います。
「結婚、これはご褒美ですよ。産まれてからずっと辛い思いをしてきました」

増田が幼い時に父親が亡くなります。母親は毎日のように働かなければなりませんでした。一番末っ子の増田は兄弟と離れ母親の姉のところにずっと預けられます。それは姉の所に子供がいないためでした。そして伯母の養女になる事を自分で決めてしまうのです。

旦那に甘える
この事に増田はこう言います。
「母親と伯母はお互い姉妹なので言いたい事を言うので、もの凄く心が痛み両方に揺れ動いていました。本当に結婚して、初めて小さい頃に戻れて、旦那には素直に甘えていこうって。こう思っていました」

結婚を決意
増田が現在の旦那との結婚についてこう言います。
「お互い結婚を意識して交際をしていませんでした。旦那の兄夫婦と一緒に食事をしていた時のことです。突然、兄が倒れてしまい義理姉が心臓の辺りを叩いていました。」

「起き上がった際、兄がこう言うのです。」
『体調があまり良くないので、自分の眼の黒いうちに結婚してほしい。』

「驚いたのですが、ここで結婚を約束しました。その後、驚いたのは、この日は父親の命日だったのです」

お父さんがいる
ここで江原がこう言います
「お父さんが降りてきたんですよ。そこに今もお父さんがいます」

そして、江原から父親のこのようなメッセージは発せられます。
「旦那と一緒になってそれだけ愛せるには、旦那に対して申し訳ない。って気持ちがある事がプラスで良い方向へと働いている。」

さらにこう続けます。

自己反省
「結婚するまでのお付き合いの中において『こんなにありがたい事を言ってくれてたんだ』とか『自分は何て、それに対して冷たい事を返してたんだろうとか』自己反省がより深い愛情を強めていくということです」

増田はこの事にもの凄く納得しこう言います。
「旦那とは22年ぐらい前に出会い2年程付き合うも”こんな奴と結婚したら大変な事になる”って、わがままな娘になっていて、それで別れました」

さらに増田が驚きの内容を。

旦那の母親から驚きの言葉
「結婚する事となり旦那の母親にお逢いした時のことでした。母親が『名前は何ですか?』と尋ねてきたので『啓子です』と答えると。母親が『娘が帰ってきた~!』と言いだしたのです。旦那には姉がいましたが、産まれてすぐ亡くなっていました。」

「驚いたのはこの後でした。その子の名前が『啓子』だったのです。母親が増田に初めて会った時は、娘みたいでお嫁さんにしたい。との気持ちがあったようです」

ここで江原がこう言います。
「お姉さんの結びつきですよ。何らかの形で戻ってきたのです」

旦那の亡母親から助言
さらに江原がこう言います。
「お母さんが『メガネ』と言っています。

これに増田がこう返します。
「数か月前の事でした。旦那がお母さんの眼鏡を偶然見付けていたのです」

すると江原がこのような事を言います。
「このメガネを仏前にお供えしてください。息子の眼が最近悪くなってきているので新しい眼鏡を作りなさい。自分の事は鈍いところがあるので、自分の事もしっかりやりなさい」

オーラの色
紫(慈愛と情愛)、赤(情熱とパワフル)、青(冷静)この3色の中で紫が一番強い旦那との再度の出会いと結婚が紫のオーラが生まれさせたのです。

守護霊
江原が育ての母親の補助霊の言葉をこう伝えます。
「結婚してからあなたは変わりました。”お母さんと呼んであげれなかった”と思っているようだけど、根底では分かりあっていました。ここの部分は問題がないけど、私も嫌な女でした。本当に良い人と出会い、良い結婚をしました」

もう一人の補助霊
この事について江原がこう伝えます。
「補助霊は父親です。早くに亡くなったけれど、ずーっと側にいて見守り続けていました」

これに増田がこう返します。
「自分が暗闇にいた時も、父が私の中の光でした」

さらに江原がつづけます。
「父親と旦那はとっても良く似ています。事故に遭いそうになった時にも助けています」

そう言えばと増田がこのような話をしだします。
「事故に遭ってしまい、身体を強く打ちつけ病院に運ばれました。しかし、傷は全くなく悪い所はどこもありませんでした」

現在
2007年8月1日に亡くなった阿久悠の没後10年、作詞家デビュー50年を讃え、
2017年12月30日「第59回、日本レコード大賞」で39年ぶりに増田恵子と未唯がピンクレディとしてステージに立ち「ペッパー警部」、「ウォンテッド」、「UFO」の3曲のメドレーを披露する。

テレビドラマ
2017年、NHK総合「お母さん、娘をやめていいですか?」に出演。

芸能人のオーラ診断メニュー

次は「羽田美智子のオーラ診断

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする