陣内孝則の前世と現在をオーラ診断 不思議な出会い 犬

陣内孝則のオーラ診断

この愛犬のことですが、ほんと不思議な出会いです。こんな偶然の一致も導かれたのでしょうか。これは前世の動物に対する愛が今世に恩返しという形で返ってきていました。

どうぞ、ごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1958年8月12日
出生地 福岡県大川市
本 名 陣内孝則(じんないたかのり)
身 長 176センチ
血液型 B型
学 歴 西南学院高校卒
事務所 ジェイオフィス

スピリチュアルチェック
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「先祖代々の短気です」

○ 無くなったら困るものは?
「飼っている愛犬です」

○ 好きな言葉は何ですか?
「ドアを叩け、さすれば開かれん」

○ 元気になるためにどうしますか?
「革ジャンを買いに行きます」

○ 不思議な体験を教えてください。
「一昨年、時代劇で切腹シーンを撮った後、その日の内に腹膜炎で倒れました」

○ 今の心境は?
「素晴らしい番組に出られて感無量です」

冒頭で陣内は「目に見えている物がすべてではない」と自分のスピリチュアル的な考えを話だします。彼は彼なりに、かなり霊的なものを信じているようです。

愛犬
この犬との出会いの事について陣内がこう話だします。
「2004年12月28日、陣内はドラマ「徳川綱吉 イヌと呼ばれた男」に浅野内匠頭 役で出演します。切腹シーンを取り終えた後のことでした。突然、腹痛が襲ってきました。」

「そして、病院に運ばれ検査の結果は腹膜炎。手術を終え無事に退院した時でした。何故か無性に犬を飼いたくなります。何故、犬なのか。本人も不思議でした」

「そして、ペットショップで一匹の犬と出会い血統書を見ると、なんと、私が手術したその日に産まれていたではありませんか。それに陣内自身は戌年生まれ、これにはご縁と運命を感じてしまいました」

革ジャン
この事について陣内がこう言います。
「高校の時です。皮表紙の匂いにひかれ1冊の辞書を購入しました。この匂いには惹かれましたね~ ここからでした皮革製品が好きになりだしたのは。」

「そして、元気になるために革ジャンを購入しはじめ、今は100枚以上を数えています」

この事に江原がこう話し出します。
「過去の思い出に浸れるから、革ジャンを着たことや、過去の仲間との思い出に気持ちが戻り、それに浸れるからです。革ジャンの中でも、父親が着ていた革ジャンには、妙に思い出を感じています」

先祖代々の短気
陣内がこの短気についてこのように話し出します。
「ひいおじいちゃんの代から、馬鹿みたいに短気な家系でした。自分はこうなりたくない。と思いながら稼業の大工の仕事をしていました。」

「ですが、気が付きましたら短気な性格になっていたのです。父親は長男ですので、いつも親戚らが集まりそのうえ、大工の見習いもおりましたので、実家には30数人も住んでいた事もありました。」

「いつも、こんな状態でしたので、私のこの性格に影響を与えていたのかもしれません」

霊感
陣内が霊感が働いた事についてこう言いだします。

「ミュージカル、リトルショップ・オブ・ホラーズに出演していた時です。演出家の倉本總さんが見学に来ることになりました。その時、頭の中にふっと、”自分の事が気になり楽屋に訪ねて来る”と妙な確信があったのです。

「そして、舞台が終わり楽屋にいると、本当に倉本さんが訪ねてきたのです。ここでドラマ「ライスカレー」への出演が決まりました。ここから、本格的な俳優活動が始まっていきました」

浅い眠り
ここで江原がこんな事を言いだします。

「ちゃんと休まれますか?健康を表す幽体のオーラを見ると頭と神経が休む事ができずに疲れています。寝ながらも常に脳を使っているため、眠りが浅くなっています。しょっちゅう目が覚め、仕舞いには寝ることを諦めようとしています」

そして、美輪がさらにこうつづけます。
「典型的な芸術家の資質です。神経が指先から飛び出ています。芸術家にとっては絶対必要な資質です。でも、肉体が悲鳴をあげてしまっています」

犬のお世話
ここで江原が犬の事についてこのような事を言います。
「陣内さんは、犬に救われていますね」

これに陣内がこう返します。
「そのとおりです。犬の世話をしていると、なぜか無心になれます。子供の世話よりも犬の世話が大好きです」

オーラ
幽体のオーラがくすんでいます。健康がもっとも心配です。若い頃は乗り越えていましたが、これからは体のメンテナンスが必要になります。それに、犬に助けられている部分がもっとも多いです。

前世の恩返し
ここで江原が霊視をしだしこう話だします。
「陣内さんの前世もやはり犬と関りがありました。それは、過去の恩を返すため、陣内さんを助けるためにやってきたのです。」

「今世では犬ですが、前世では犬ではなく馬でした。愛馬を心から愛しとってもお世話をしていました。それも寝食を共にするほど愛情があふれていました」

徳を積む家系
江原がこの事についてこう語りだします。
「陣内さんには前世がたくさんあります。ご神霊にものすごく可愛がられています。それは、前世で大きな犠牲を払ってきたためです」

と語りだした後、こんな話をしだします。
「ひいおじいさんが多くの人を助けています。水害があった時は、炊き出しをしたり、無償で家を直していました。徳を積んでいる家系です」

奉納
すると、ここで陣内がこのような事を話し出します。
「子供の頃、町の大きな神社に狛犬があって、その奉納者の所に、ひいおじいちゃんと父親の名前が彫ってありました」

狛犬の奉納となれば当時は大変な金額でした。それも、家が何軒も建つようなとっても高額な金額でした。陣内の先祖が徳の貯金をしているため、子孫は、この徳の預金を引き出して暮らす事ができているのです。

さらに、ここで陣内がこう話し出します。
「盆と正月は、神棚の掃除をさせられていたせいか、神様に対しては全く根拠はありませんが、もの凄く信じています」

この事を聞いた美輪がこう言います。
「それを神様が、いとおしく見ています」

不思議な出来事
そして陣内に起こった不思議なことをこう話し出します。
「子供の頃、道路で夢中になり遊んでいましたら、ダンプカーが間近まで迫ってきていたのですが、何故か、スーッと体を通り過ぎていったのです。」

「さらには、フィリピンのロケから帰った直後の事です。クーデターが起こり、そのロケ場所だったところが占領されてしまったのです。1日でもずれていたら、どうなっていたことか」

父親
陣内が父の事についてこう話し出します。「父親が脳梗塞と糖尿で倒れてしまいました。救急車で運ばれ人命は助かることは、助かったのですが、もう、長くはないと思っていました」

すると、この事を聞いた江原がこう言います。
「狛犬を奉納したお爺さんが今ここに来てこう言っていますよ。
『父親の事は心配しなくても大丈夫』」

陣内にとって父親は理想の人物だったのです。いつも追い掛けつづけていました。よく怒られていましたが、理にかなった短気でした。

そして、ここで江原がこう言います。
「絶妙な配役の家族で、あうんの呼吸でできています。今はオロオロする時ではありませんが、時間は限られています」

前世
ずっと宗教関係の前世で、キリスト教の殉教者。正義を大事にする気持ちが強く、嘘がつけない正直者。聖書の代表的な言葉が好きでした。

その前の前世は武士で、その時に乗っていた馬が、今世の愛犬です。その後、武家社会が嫌になり、出家してお坊さんになっています。加持祈祷で徳をたくさん積んでいます。

そして、陣内のマネージャーとも前世で繋がっています。これは腐れ縁です。

さらにこうつづけます。

助けと蒔いた種
陣内さんはいつも、”これはまずいな”と思うと必ず助けが入ってきます。ですが、当てにしている人ではなく、予想していない所から助けが入ってきます。

節目のピンチの時は、必ずその事を達成しています。幸運だけではなく、自分の蒔いた種が返ってきているのです。

そして江原がつづけてこう言い出します。

「仏様の手のイメージしか見えません。千手観音の手のような感じです。前世だらけで、人には大盤振る舞いでも自身にはケチです。本当に今、心配なのは、体を大事にする事。呼吸法をマスターすると良いです」

現在
テレビドラマ
2017年5月10日、「誤差」立花亮介 役で出演。
2017年10月12日、「ドクターX 外科医・大門未知子」猪又孝 役。
2018年7月2日、「松本清張特別企画 犯罪の回送」小森修司 役。
2019年10月20日、「トップリーグ」阿久津康夫 役。

現在もドラマ、映画、舞台に活躍中です。

つづいて、
堀ちえみの前世と現在をオーラ診断

守護霊にはびっくりですよ!

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