青木さやかのオーラ診断
この仮契約をしただけで驚くような災いが次々と舞い込んできます。一歩間違っていたら今頃天国に旅立っていました。前に住んでいた住人の怨念が明らかに。そして、ご守護してくれた方々の存在も。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1973年3月27日
出生地 愛知県尾張旭市
本 名 青木沙耶加(さやか)離婚歴有
身 長 165センチ
血液型 O型
学 歴 名古屋学院大学外国語学部卒
事務所 ワタナベエンターテインメント
職 業 アナウンサー、女優、タレント
スピリチュアルチェック
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「いつも怒っている、でもびくびくしている」
○ 毎日欠かさずにする事は何ですか?
「嫌いな人や傷付けられた人をケチョンケチョンにする妄想です」
○ 人生の転機はいつですか?
「8年前、一緒に上京した彼と別れたことです」
○ 美しいという言葉から連想するものは?
「私です」
○ 不思議な体験を教えてください。
「アパートの契約をしようとしたら、ものすごい不幸に襲われました」
○ 今の心境を教えてください。
「来るんじゃなかったかなと思っています」
毎日欠かさない妄想
この事について青木はこう話し出します。
「仕事等の打合せで、スタッフとよく揉めたりする事があります。その中で許せる人と許せない人がいます。その許せない人は、家に帰ってから妄想の中で”けちょんけちょん”にするための念を送っています」
「びくびくしている」
さらに、この事について青木はこう話します。
「子供の頃から、周りには良い子に見せるように努力していました。それは自分自身に自信がなく、不安だらけだったからです。いつも自分に仮面を被り八方美人を装っていました。自分が他人から怒られる事や傷つけられる事が怖く不安の毎日だったのです。」
「そこで、お笑いのネタだったら、本当の事を言えると思えるようになりました」
人生の転機
そして、今から8年前のこの事について青木が語り始めます。
「名古屋でフリーで活動中、ワタナベエンターテインメントのライブのゲスト出演した際、同社、渡辺社長にスカウトされ、当時お付き合いしていた彼と一緒に上京しました。お笑いで成功しなくても、この彼と結婚できればいいかなとの甘えがありました。」
「そして、東京で過ごすこと約1年。彼から別れを切り出されました。彼と別れた後です。本気で仕事で成功しなければならない、と意識が変わり。名古屋には全く帰るつもりはありませんでした」
この事に美輪がこう言います。
「あなたは頑固だから」
つづけて江原がこう言います。
「その恋愛は恋愛じゃありません。二人で上京したほうが怖くなかったからです」
結婚願望
ここで青木がこんな事を話し出します。
「結婚したいという願望はあります」
この事を聞いた江原がこう返します。
「言うだけならタダですからね。この人と結婚できるなら、仕事よりも旦那をサポートしてあげたいと思える人です。正直にいいますが、今は出会いはありません。」
さらに江原がこうつづけます。
「自宅に帰るとまるで、お婆ちゃんのような歩き方をしていますね。家の中では、あまり動く事がなく静止している状態が多いです。これは幼い頃からの不安症や内向性が影響しています。それに仕事以外は誰にも合わないうえ、何もしていません」
不思議な体験 仮契約
この体験について青木がこう話だします。
「一人暮らしをするため、部屋を探していたらとっても安い部屋を探す事ができたのですが、見学に行くととっても暗かったのですが、”安いし、とりあえずここでいいや”こんな気持ちで仮契約を済ませました。」
「その帰り道の事です、軽い交通事故にあってしまいます。さらに、お婆ちゃんが入院。急に人間関係が悪化しだしたのです。あまりにも続くので、霊媒師に見てもらいましたら『その部屋に引っ越したら、あなたは死にますよ』と言われました」
守護霊が無難に導く
「そこで、不動産屋にこれまでの事を話し、この部屋の歴史を尋ねると、前に住んでいた方が事件で亡くなっていたのです。その場で仮契約を解除しました」
この事に江原がこう言います。
「青木さんには霊的サポートが多く、守護霊がたくさん憑いていますので、この災難を未然に防いでくれたのです。」
さらに、
「交通事故にあったりしたのは、確かに不幸です。しかし、この事は不幸ではありません。あなたに対しての気付きなのです。そして、大難が小難となり小難が無難となったのです。青木さん自身は霊能力が強く、いつも何か感じ取っているからなのです」
母親の心象
青木が母親のことを話し出します。
「母は、いつも私に対しては厳しく、攻める、怒る、否定していました。なので、私は常に母親から怒られているイメージが強くありました。この影響があり、本当の恋愛も結婚もできませんでした。実は、本当に愛されたかったのは母親からです。」
青木は母親からは愛されてはいましたが、青木は母親の愛を感じ素直に愛することができていませんでした。この事ができていれば、他人の事も本気で愛せるようになっていたのです。
現在、青木は仕事で頑張っています。
これは、母親から褒めてもらいたい。この気持ちがエネルギーとなっているからです。
ここで美輪がこう話し出します。
「家で一人になっているときは、思考がストップモーションになっています。過去の事ばかり考えているため、未来へ行く事ができていません。内面はエレガントで、育ちは良いのにそれを否定しています。」
「まさしく、宝の持ち腐れです。姿勢が崩れないのは、仕付けられたためで、気付かないうちに行儀の良さが身に付いています」
オーラの色
赤(情熱的で頑固)、紫(情愛)、青(冷静)
2年前のオーラの色とは違っています。紫は大分綺麗になっています。これは辛い経験をしているためで、この代償となっています。
ここ1年、青木は一人で誰にも頼らず生きていこうとしていました。寂しく大変な思いも一日も早く慣れるといいな。そのような思いで過ごしていました。
沖縄出身の恋人は本当に良い人でした。でも、青木が彼を支配しようとした思いがあまりにも強すぎて、別れを切り出されてしまったのです。
江原はこの事をすでに予言しこう言います。
「青木さんは、人から必要とされていることがエネルギーの源になっています。現在はファンの方々から必要されています。そちらに気持ちを持っていくこと。これが大事です」
守護霊
武家の奥方で立派な着物を着ています。もう一人は、巫女さんです。この方は、ものすごく霊感が強く、文書力に長けている人です。
ここで江原が青木に本を書くことを勧めます。
青木本人は、”書いてみたい”との思いがあるようです。しかし、仕事が多忙すぎて書くことができないらしい。この番組が放送されたのは2006年10月18日です。
出版
2007年10月25日「34 だから、私は、結局すごくしあわせに思ったんだ」
〇 青木が30代になって思うこと。恋愛と仕事は誰にでも必ず直面しなければならない。この時の自分といかに接し客観的に見ていくのか。ここの所がちょっと切なくて。そして、またちょっと笑えて。この青木の素顔がとっても素敵に思えます。
2011年3月2日「青木さやかの妊娠・出産・育児NOTE―はじめての育児体験フォトエッセイ」
〇 妊娠・出産・育児を体験したことについてドキュメント風の子育てをつづり、出産を控えているプレママや第二子出産予定のママに向けて頼れる指南書になります。
前世
青木の前世はフランスの女性評論家で社会を風刺していました。この影響もあり青木は、皮肉って見るのが得意なタイプなのです。
青木の1stラスト写真集のタイトルは「Ou` Voyez-vous?」フランス語です。
日本語は「どこ見てんのよ?」
前世でも母親との関係に問題がありました。それは異性関係で精神的に傷つき、男性不信になり、ずっと一人身で過ごしていました。そのためか母親を一人の女として見ていました。
マイナスエネルギー
前世でも活躍していましたが、一人で寂しくバルコニーから一人で川を眺めている姿が見えます。さらに、自ら命を断っている前世でもありました。
なので青木は、華やかな仕事をしていますが、仕事から一歩離れると時々、自分が危なくなる時があります。このマイナス部分が仕事のエネルギーを活発化させ、あれだけの仕事量をこなす事ができているのです。
母親の問題解決
そして、江原がこう言います。
「今後はご褒美のように、愛される人が現れます。但し、母親を理解させる事からはじめてください。今世のカルマは、母親との問題を解決すること。この事を解決しないと次に進む事はできません。」
「新たなる波の予感もあります。現在の青木さやかさんは前世で亡くなった時と同い年です。今、引きずったものから解き放たれ、これから新しい今世が始まっていきます。」
「一人の人にあれもこれも要求するのは無理。全てを求めると、良い女にはなれません。それは半人前の女。相互の関係が必要になります。」
「不完全な女は男に要求することが多くあります。人に要求をするなら、自分がそうなればいいだけのこと」
最後に美輪がこう言います。
「ジャンヌ・モローは、男性の好みを聞かれた時『殿方は美しければそれで結構』と言いました。これが一流の女なのです」
現在
2007年10月24日、3歳年下のダンサーと結婚。
2010年3月8日、第一子の女児出産。
2012年3月24日、離婚。
テレビドラマ
「私のおじさん〜WATAOJI〜」2019年1月11日放送。馬場桃花 役
「ネット歌姫〜パート主婦が、歌ってみた〜」2019年1月26日放送。
「ベビーシッター・ギン!」2019年6月30日、最終話。
離婚後は主に女優として、映像作品や舞台など多くの作品に出演しています。
次は「中村橋之助のオーラ診断」