酒井美紀のオーラ診断
心癒される気持ちについてこう話し出します。海外旅行です。知らない世界をたくさん見てみたい。そのような思いからです。でもここで、まるっきり別の性格が現れたのです。それは。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1978年2月21日
出生地 静岡県静岡市葵区
本 名 酒井美紀(さかいみき)
身 長 156センチ
血液型 AB型
学 歴 亜細亜大学経営学部卒
事務所 ワタナベエンターテインメント
スピリチュアルチェック
○ 毎日欠かさずにする事は何ですか?
「朝起きて温かい飲み物を飲む事です」
○ ストレス解消法は?
「食べること、アジア料理が大好きです」
○ 理想のタイプの男性はどんな人ですか?
「坂本龍馬です」
○ なぜか好きで集めてしまう物は?
「風呂敷、手ぬぐい、スカーフ、ブランケットなどの布製品です。意識はしていないが、何となく目に付いてしまいます」
○ 心癒され良い気持ちです何をしていますか
「海外旅行をしています」
○ 今の心境は?
「緊張していますが、すごくワクワクです」
心癒される気持ち
酒井が自身のこの事についてこう話し出します。
「全く新しい違う世界を見る事が好きで、時間を見付けては外に出掛けています。知らない事をたくさん知りたいです。とっても心が癒されますね」
この事に江原がこう言います。
「ある意味極端過ぎます。家の中でのんびりくつろいでいる姿が見えています。料理をしたり、本や音楽を聴いたりしています」
この事を聞いた酒井がこうつづけます。
「家でくつろぐのも好きです。旅にのんびり行きホテルで過ごすのも好きでこの際、カシミヤのブランケットは必ず持っていくようにしています。」
「これがあると何故か安心して眠る事ができます。自宅では使っていません。自分でも本当に両極端な性格だと思っていますね」
色へのこだわり
さらに、この事について江原がこう言います。
「静の部分と動の部分、何でも両方が渾然としていて、時々収拾がつかなくなる場合もあるようです。ものすごくデリケートで繊細な部分が出るときと、正反対のものが出るときもあり、ケチのくせに浪費癖があったりとか。」
「それにいつも、白っぽくてあまり色が無いため、色彩にこだわった方が良いです。淡いパステルカラーがあると、精神が安定しますよ」
好きで集めるもの
酒井がこの事についてこう話し出します。
「以前は時計を集めていましたが、現在は、風呂敷や手ぬぐいの和風のものが凄く好きになっていまして、これを身に付けているといつもこう思います。『私は日本の女子なんだ』」
「この瞬間がとっても精神的にとっても気持ちがいいです」
そして、この事に江原がこう言います。
「和風の物というのは、そういった力を持っています」
坂本龍馬
ここで酒井がこの人物についてこのような話をしだします。
「私は『竜馬がゆく』(著者 司馬遼太郎)の著書を読み、坂本龍馬の人間像に触れることができました。ここから、この方が大好きになりまして、気がついたら、京都府東山区の京都霊山護国神社の龍馬の墓参りに行っていました。」
「国を憂う無私の精神の生き様。これは、とってもいいですね。芝居を観に行きました。ここでも龍馬を好きになることができました。女の子の役を演じた時には、ポストカードを肌身離さず持ち歩きました。龍馬のすべてが好きです」
結婚
酒井が結婚の事についてこう話し出します。
「結婚は大変。そんな思いがいつもあります。生半可な気持ちではなく、覚悟を決めてしなければならない。そう思っています。」
「そして、時々自分で自分を掴み切れなくなって、朝起きてから自分の感覚呼び戻すのに、時間が掛かる場合がありますので、温かいスープやコーヒー飲むようにしています」
この事に江原がこう言います。
「毎朝、温かいものを飲むのは、お腹に温かいものを入れると実感が湧くからです」
アジア料理
さらに酒井がこうつづけます。
「自身の実体が掴めない時や元気がない時、香辛料や香草などの刺激が強い、アジア料理を求めています。部屋で一人過ごすのも、お風呂が好きなのも自分の実感を取り戻せるからです」
思春期
ここで江原がこのような事を言い出します。
「幽体が離れる癖があります」
酒井は思春期まで父親に対して、心が繋がらない理解が上手くできないという思いがありました。父親からの愛情はものすごく強く、でも、受け入れできない自分があったのです。
父親から話しかけられた時には、理不尽に聞こえることさえもありました。酒井自身も頑固でしたが父親もそうでした。お互い同士。親の期待や思いに答えられず、反発もできないため、自分の内面へ攻撃をしていきました。
そして、生真面目な性格なので、とことん追求し答えが出るまで考えに考え詰めていきます。この影響もあり、幽体が離れていく離魂が始まっていったのです。
自我を見つめて理解
酒井は自分を許せない。そんな性格の持ち主です。失恋などを悔やみ続け、いつまでもその事が生きているタイプの人なのです。ですので自分を許し、自我を見つめて理解することが、とっても必要で大事になります。
過去の事は突き詰めても、仕方ない事もあります。
あまり自分を突き詰めるのはよくありません。
ここで美輪がこのような話をしだします。
「自意識の確立です。酒井さんは人の気持ちを先に考えるため、まずは自分の気持ちを先に考えること。人の気持ちを先に考えると、自分が薄くなってしまいます。」
「そのため、温かいもの、お風呂、刺激物で実感を感じながら自分に戻っていったのです。自己分析をして自分を確立することが大事。自分を確立すると迷いが無くなっていくのです」
オーラの色
強い青(冷静)と黄(朗らかでひょうきん)
青のオーラが強いため、冷めている性格で人の意を汲んでばかりで、欲を持っていません。これに黄のオーラがあるため、追い詰められるとひょうきんになったり、面白い物をわざと見たりしています。
ストレス解消法
ここで酒井がこの事についてこう言います。
「私のストレス解消法は食べることです。思いっきり食べると解消できますね」
この食べるについて江原がこう言います
「食べることは丹田にエネルギーを入れることになります。お腹は、肉体と霊魂を結びつける魂の緒の根幹なので、食べることで生きる実感が湧いてきます。お腹が充足する事によって、見えないもの、周りの様子がハッキリと見えてくるようになります」
自己分析
江原がこの自己分析についてこう説明します。
「子供の頃からの得意とするものや不得意とするもの、好きなもの嫌いなもの等をすべて書き出します。すると自分がどういった人間なのかが必然的に見えてきます。そうすると、寝て起きての疲れがすべて取れます」
ここで酒井がこう言います。
「寝て疲れるタイプです」
これは、力が入った状態のまま寝ているため。
酒井は身体が固くなっているため、ブランケットが必要だったのです。柔らかいもの、包んでくれるものは、愛情そのものなのです。酒井にはこれが不足していました。
前世
前世は漁師町の娘で白無垢姿でお嫁に行くのですが、夫がすぐに亡くなってしまいます。酒井はいつも海を見ると複雑な心境になり、さらに悲しい気持ちになっていきます。相手の結婚を叶えられて前世では満足していましたが、結婚の実態はありませんでした。
その後は、嫁としての苦労ばかりでした。今度、生まれ変わったら自分の好きなことをして人生を楽しむ。そして、そのように考え常に楽しみながら生きていくのです。
奔放に生きる
前世で働き者だった酒井は、家事がまったく苦になりません。だから、今生はもっと弾けてもいいのです。前世では、自由をあまり経験したことが全くありませんでした。自我を出してはいけないことが続いていましたので、人のためだけに生きてきた人生だったのです。
それが今生でも続いています。人生はあっと言う間に終わってしまいますので、人に変に遠慮していたら、とってもつまらない人生になってしまいます。もっと奔放に生きることが大事です。
守護霊
守護霊は尼僧です。この方は、とっても品格のある方で自己が無く、人のために生きた人生送っています。ですので、愛情を与えられるのはピンク色になりますので、部屋にピンクの物を置いたり、身に付けるようにするといいです。人生を思い存分に楽しむこと。
これがないと人生は虚しくなります。
最後に江原がこう付け加えます。
「魚を下ろしてみてください。そうすると記憶が蘇りますよ」
これに酒井がこう返します。
「今まで、魚を下ろしたことがありません」
さて、どんな記憶が蘇るのでしょうか。
現在
2008年10月19日、大学病院に勤務する4歳年上の医師と結婚。
2010年3月18日、第一子となる男児を出産。
テレビドラマ
2017年11月18日、「奥様は、取扱注意」第6話 吉岡冴月 役
2018年4月7日、「いつまでも白い羽根」佐伯典子 役
2018年5月25日、「執事 西園寺の名推理」第6話 天野京香 役
2018年10月12日、「昭和元禄落語心中」お栄 役
2019年1月25日、「小吉の女房」第3話 お雪 役
2019年4月27日、「坂の途中の家」
只今、ドラマや映画に出演しながら、子供と共に楽しい家庭を過ごしているようです。
次は「沢村一樹のオーラ診断」