佐々木蔵之介のオーラ診断
大学入学でしった演劇。これがとっても楽しく没頭します。気が付くと夜もとっぷりと更けていました。毎日がこの調子です。そんな時、予想もしない出来事が身に起こったのです。
プロフィール
生年月日 1968年2月4日
出生地 京都府京都市
本 名 佐々木英明(ささきひであき)
身 長 182センチ
血液型 O型
学 歴 神戸大学農学部卒
事務所 ケイファクトリー
職 業 俳優、舞台役者
スピリチュアルチェック
○ 役者にならなかったら、どんな仕事をしていましたか?
「家業の造り酒屋です」
○ 急に休みが取れたら何をしますか?
「旅に出ます」
○ 美しいと言われて何を思い浮かべますか?
「自然、湖ですね」
○ 霊を感じたことはありますか?
「何らかのものを感じたことはあります」
○ 今の心境はいかがですか?
「よくわからない、気持ちを表現できません」
造り酒屋
佐々木の実家は京都の造り酒屋で100年ほど続いている老舗です。
この家業を継ぐため東京農業大学農学部へ入学。その後、神戸大学の農学部へと編入。大学で知った演劇サークルにのめり込み勉強はそっちのけ状態で過ごすことに。
そして1992年、神戸大学の劇団「惑星ピスタチオ」を旗揚げに参加する。この時は将来、役者の仕事をしていくことを全く考えておらず。大学を卒業し就職するもこの会社の社風にまったく合わず退職。
劇団ピスタチオを続け、役者の道を選ぶ事を決意しそれと同時に、家業の造り酒屋を弟に引き継いでもらうことにする。
家業と父親
ここで江原がこのような事を言います。
「お家にゆかりのある仏像が見えます。信仰心が深い家系のため守ってくれています。この家業を誰が後を継ぐのか毎回もめていました。家系を存続させていくという思いが強くあったからです。そのため、ここまでやってくるのが、とっても大変な連続でした」
ここで佐々木がこう話し出します。
「父親は家業を継ぐも本当は別の人生を歩みたかったようです。しかし、幼い時から家業を引き継ぐ事を決められていたため、かなりの苦労をして造り酒屋を立て直してきました。」
「父親は自分自身のあの思いがあるため、私への役者への思いを許してくれました。一時、役者になることは反対されました。しかし、こう言われました。
『やるならとことん羽ばたけ』」
一人旅
この事について佐々木はこう言います。
「休みが取れたら、行先も決めずにふらっと1人で旅に出掛けていきます。いつも違う環境に行くと決め東京駅についてから、新しい発見を期待して決めています」
ここで江原がこう尋ねます。
「山に行きたくなるでしょう?」
これに佐々木はこう答えます。
「滝を見ると嬉しいし見ていて飽きる事はありません。それに、山にこもりたくなります」
すると美輪がこう言いだします。
「龍神様は滝が好きだから」
ここから佐々木蔵之介が不思議体験を語りだしていきます。
お菊人形
「サークルで疲れきってしまい。そのままコタツに入って寝てしまいました。その時、金縛りになり誰かが自分の上に乗っているような気がしていました。この事が毎晩のように続いたのです。」
「そして、自分の上に乗っている物をついに見たんです。それはお菊人形のようなもので、周りは白黒で着物は赤でした。向こうの方に歩き出し振り返りましたが、顔は真っ黒で見えませんでした。そして『誰だお前!』と問いかけたら解き放れ、これが最後に出なくなりました」
学生服を着た人
「次に見たのは学生服着た人が横に座っていました。人形同様に顔は見えません。その人がこう尋ねてきたのです。
『俺のこと覚えていますか?』
覚えてはいませんでしたが、おそらく、事故で亡くなっている人のような気がしました。朝起きると何故か北枕。この北枕を止めてからは不思議体験はなくなりました」
佐々木蔵之介はこう言います。
「鬼門から何かを感じ取っているような気がいたします」
鬼門とは:陰陽道で鬼が出入りするとされている不吉な方角を言います。佐々木はこの不思議体験に慣れてきた1年後でした。最も怖い体験をしました。
天井からの「魔界転生」
「凄い顔をした若い人が天井からこっちを見ていまし。それがどんどん自分の方に降りてきて、ついには自分の顔近くまできて睨んでいるのです。眠ったらダメだと思い起き上がりましたが、まだ目の前にいるのです。」
「次に”もう起きています。起きています。”と思った瞬間、消えていました」
守護霊の叱り
この事に江原がこのような事を言います。
「この現象は、あなた自身の思いの力で見えていました。後ろにいる方です。守護霊が叱っていますよ。顔まで近づいてきた。という事は逃げられないということ。サークル活動に明け暮れ少しは気を引き締めろという”喝”です」
佐々木はこの”叱りの喝”を聞いてから気を引き締めましたと反省。
守護霊
江原が霊視をはじめこう言います。
「守護霊は山伏で山岳信仰をしている若い人で髪が長く赤い法衣を着ています。佐々木さんが山や滝に行きたくなるのはこの訳です」
3日前に佐々木蔵之介は鹿児島へ行き滝を見てきている。それも、ものすごい勢いで走って。
「もう1人の守護霊は、お公家の方で季節ごとの演劇や芸術的なことが大好きでした」
佐々木も同様に季節ごとの行事が大好きです。
前世
「前世は、守護霊でもある山伏です」
佐々木は高校の夏の合宿などで山に上ると気持ちいいと、いつも言っていました。
ここで江原が佛様からのメッセージを伝えます。
「陰ながら応援しています。父親の思いと健康への不安が大きい。父の心臓が心配です。年代のことを考えてケアしてあげなさい。父親はいつまでも元気ではありませんから」
オーラの色
赤(頑固で情熱的)黄(朗らかでひょうきん) 苦難に強く逆境があると、自然と頑張る意欲が湧き出してくる方です。 割と人に振り回されやすく友人によって引き立てられるのですが、
友人によって振り回されてしまう事もあります。良い色です。
でも、取捨選択をしっかりする必要があります。
佐々木蔵之介は茫漠(ぼうばく)
さらに江原がこうつづけます。
「佐々木さんは、何かをまとめようときちっとするのでが、途中で”まあいいか”となり違うことが楽しくなってしまいます。なかなか自分を見つめられないため、役に乗っかり役を演じているほうが居心地が良い方。これは芸術家に多い波長です」
そして、江原がこう言います。
「部屋がとってもシンプル。新聞しか見えません。見ようとしても何も見えません」
支配霊
支配霊は龍神系(自然霊)気が強く、強気な性格。時におおざっぱな人柄。水が好き。信仰的なものがたくさん見えるのですが、割に本人は不信心、落差がとっても激しい。
観光大使
2015年10月12日、京都国際観光大使に任命される。
ドラマ
「FINAL CUT 」2018年1月9日放送。高田清一郎 役で出演。
「黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜」2018年10月11日放送。瀧沢完治 役で出演。
「シャーロック」2019年10月7日放送。江藤礼二 役で出演。
「知らなくていいコト」2020年1月8日放送。岩谷進 役で出演。
次は「相田翔子のオーラ診断」