研ナオコのオーラ診断
我が家のペットは犬4匹に猫が2匹。これがまたとっても可愛いくて、いつもじゃれて遊んでいます。ところが驚くことがありました。それは猫。思わず耳を疑ってしまいました。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1953年7月7日
出生地 静岡県伊豆市
本 名 野口 なを子(旧姓:浅田)
身 長 162センチ
体 重 51キロ
血液型 O型
学 歴 静岡県立三島南高校中退
事務所 田辺エージェンシー
スピリチュアルチェック
○ 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「歌手です」
○ 毎日欠かさずにする事は何ですか?
「南無妙法連華経をあげる事です」
○ 生まれ変わるなら何になりたいですか?
「江原さんや美輪さんのような色々な方たちの手助けがしたい」
○ 最近、いちばん驚いたこと何ですか?
「猫がしゃべる」
○ よく見る夢は何ですか?
「きれいなお花畑を走っていて、ドアを開けるとまたお花畑が続いている夢です」
○ 今の生活から無くなったら困るもの何?
「空気、太陽と時間が分かるものです」
猫がしゃべった
研がこの事についてこう言います。
「我が家の猫がいつも寝ているソファーで私が寝ていたらこう聞こえてきたのです。
「そこは私の」
「あれ、今のは?」
と思い目を開けてみると、そこにいたのは、なんと猫。
子供のアレルギーを心配して寝室のドアの所に猫侵入防止用の柵をしたところ。今度はこう聞こえてきました。
「開けて」
そこにいたのは、またもや猫。
この声は私にも旦那にも聞こえていました。
動物と霊の存在
この事に江原がこう言います。
「これはテレパシーの会話になります。動物はすべて、目の前の人間のオーラの色を見て心の中を判断しています。動物は霊的な能力を持っていますので、霊がいるところをじっと見続けています。」
「もし、出先で嫌な感じがしたと思い、その思いを抱えたまま自宅に帰り、ペットにじーっと見つめられていたら、あなたの後ろに誰か憑いてがいます。時には吠えたりもします」
愛の身代わり
今度は美輪がドーベルマンの話をしだします。
「飼い主だろうとお客さんだろうと、来てから帰るまで吠え続ける犬がいました。私がそこへ行きましたら、帰るまで一度も吠えず帰り際にあいさつをしたら、おおきなしっぽを振ってくれました。愛してくれているのが分かるし、可愛そうですが愛する人の身代わりにもなってくれるのです」
綺麗なお花畑
研のいつも見る夢の事について江原がこう話しだします。
「体調があまり良くない時に見る夢になります。何度も死にかけています。病気などではなく、色々な人間の念を背負い心が優しいため、掃除機みたいに吸い取っているためです。」
「その重みに耐える事ができていないからです。お花畑の夢は、あの世に行きかけている事を表しています。ここに行く事を阻んでいる人がおります」
南無妙法蓮華経
この事について研がこのような話をしだします。
「私は霊感が強いと思っています。そこの場所に入ったその瞬間に、そこの気になるところが分かります。そしてこう思います。」
『もしや、成仏できていないのかな?』
「と、そんな感じを覚え、この方が可愛そうと思ったその時に背負っているそのものが分かります。すると頭が痛くなります」
この事を聞いた江原がこう言います。
「霊の入り口は首の後ろの付け根の部分です。その為、頭が痛くなります」
さらに美輪がこうつづけます。
「研ナオコさんはお題目で祓える人です。南無阿弥陀仏、南無妙法連華経など祓いの言葉はたくさんありますが、今までの経験の中で”南無妙法連華経”が一番強いです」
そして、研がこのような事を言います。
「美輪さんのコンサートを見るのが一番です。汚れたものすべてが綺麗になります」
オーラの色
とっても美しい紫(情愛が強い)と緑(平和主義)が強いです。少し弱気があり、優しさを越えているため霊を集めてしまいます。ここの部分を強さに変えていく必要があります。
補助霊
江原がこの事についてこう言います。
「補助霊が2人います。その方は母方の血縁にあたる恰幅のいいおばあさんが2人。名前はトラとセツと言い。もの凄く似ているけれど双子じゃありません。」
さらにこう続けます。
「仏教を信仰していてお題目をあげています。さらに、たくさんの童子に囲まれています。そして、不動明王の前には従者である、こんがら童子やせいたか童子などの神様が研ナオコさんをずっと守ってきています」
前世(守護霊)
ここで江原が霊視をはじめこう言います。
「研さんの前世であり守護霊はエジプトの巫女で前世から神の使いをしています」
さらにこうつづけます。
「研さんが今日、身に付けているイヤリング(美輪から頂戴したもの)は前世でも同じような物をしています。そして、大きくて美しい香を出す葉に囲まれています。これは線香の代わりです。この時代から動物との関わりがあり、周りには猫がたくさんおりました」
ここで研ナオコがこんな事を言います。
「前々からエジプトがもの凄く気になっていました。とにかくエジプトに行ってみたいと思っていました」
ここで江原がこう言います。
「前世では太陽の神であるラーを拝んでいました。だから研さんは太陽を見ると落ち着き、無くなると困る物は太陽となるのです。すべてが前世の影響なのです」
音楽の才能
さらにこうつづけます。
「巫女は音楽的要素が強いため研さんの音楽の才能はここからきているのです」
ここで美輪がこんな事を話しだします。
「これはアメノウズメノミコトです。古代エジプトでは、男性は男性の神、女性は女性の神に使えた時代がありました。女神を讃える歌や踊りは、女性の神官の役割。そこから歌い手という職業は生まれたのです」
母親と謎の男性
ここで江原がこう言います。
「研さんの母親がこちらをジーッと見つめています。これは母親の想念で心配をかけっぱなしだった。これは子供を心配する親の生きがいからです」
さらに美輪がこんな事を。
「目を病んでいる男性は誰ですか?」
そして江原がこう話し出します。
「研さんの父方の身内の男性で良い人生ではありませんでした。そのためか根が暗く、研さんが日本酒を飲みたくなるのはこの男性の影響からきています。俺の事を分かってくれ。との思いからきています。」
「名前に”武”の一文字が付く人です。調べて存在を知ってあげること。これで成仏できます。この男性が成仏できると母親の気持ちが軽くなります。それは母方は憑依体質の家系だから」
母親は命を懸けて産む
研がここでこの事にこう話し出します。
「母親が命を懸けて私を産んだと聞いたことがあります。 双子の兄のうち一人が生まれてすぐに亡くなり、母親の身体が駄目になっていたからのようです」
「私が産まれる時に、医者から自分の命をとるか、子供の命をとるかと言われ、母親は『産みます』を選択しました。
私はそのことを知っていました。でも、あまり親孝行をしませんでした」
この事に美輪がこのような事を言います。
「芸能界で生き続けていられて、素敵な旦那と子供に恵まれて、何の不足があなたにあるのですか。不足といえば、百の実力があるのに、自分で二十か三十の実力しかないと思い込んでいらっしゃる。」
「ある日突然、自信を持ったりそうでなかったり、むらがあり過ぎます。それをコンスタントに安定した状態に持っていくことが大事です」
自分を認めてあげる
ここで研がこう言います。
「私はいつも”それ程の人間じゃない”といつも思っています」
この事を聞いた美輪がこう話し出します。
「それじゃ。自分に対して申し訳がありません。自分くらい自分の味方になってあげること。自分で自分を認めてあげずに、誰が認めるのですか。」
「世の中に誰も味方がいなくても、自分で自分を信じ、自分が味方になってあげないと、自分が立つ瀬がありません。そうしないと自分がかわいそうです」
「他の人のことは何も分かりません。自分のことは分かります。誰でもそうです。天は自ら助く者を助く。自分で自分を救わなくては、誰も救ってくれないのです」
人生の転機
研ナオコが美輪とジョイントコンサートをやった時でした。
研がここで何かが分かりました。それは、しっとりとした歌が多いため、そうではなく、これからは都会的な歌、洒落た歌などのレパートリーを増やすことと、動ける。いくらでも動ける。だからダンスを取り入れていく。
ここで江原がこう言います。
「最初から亡くなった女性が憑いていました。でも、今離れました。これが、自信を無くす要因につながっていました。最近、喉の調子も良くありませんね。これから楽になります」
アクシデント
2017年3月21日、山梨県甲府市内で梅沢冨美男劇団による「アッ!とおどろく夢芝居」の公演に出演。その際、研が誤って転倒。右大腿骨頸部を骨折する長期入院を余儀なくされるも、なんと驚異的な回復で同年4月28日に復帰を果たす。
これもすべて見えない力でしょうね。
次は「佐々木蔵之介のオーラ診断」