浅田美代子のオーラの診断
両親の影響もあったのか。テレビっ子で育ちました。特に時代劇がとっても大好でその中でお姫様に憧れを抱いていました。だって美しすぎるから。だから私の名前が嫌いになったの。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1956年2月15日
出生地 東京都港区
本 名 浅田美代子(あさだみよこ)
身 長 157センチ
血液型 B型
学 歴 東京女学館高等部中退
事務所 テアトル・ド・ポッシュ
職 業 女優、タレント、元アイドル歌手
スピリチュアルチェック
〇 自分の性格で嫌いなところありますか?
「うじうじ悩む性格です」
〇 好きな漢字を教えてください。
「美代子の”美”」
〇 気になる数字はありますか?
「7ですね」
〇リラックスしています。何をしていますか?
「土いじりとか犬と遊んでいたりとか」
〇 とても苦しんでいます。どんな状況ですか?
「閉所恐怖症みたいな感じでいます」
「美」の漢字が好き
浅田がこの事についてこう言います。
「花の美しさや洋服の美しいものなどがたまらなく好きです」
この事を聞いた美輪が確かめるようにこう言います。
「花であろうが、着るものであろうが美しいものが浅田さんは好きなのね」
これに浅田が”そうだ”とうなずきます。
文字の力と輪廻
江原がこんな事を付け加えます。
「言霊とか音霊と同じように文字にも力があります。神の事を”真、善、美”といって、美しき事、善き事、真(真理)これすべて神です。神への憧れというものを人間が抱くから美しい字とかに惹かれるのです」
六道輪廻
つづけては美輪がこのような話をしだします。
「この世の中はすべて回っています”六道輪廻”と言って人間も生まれ変わり、死に変わりして回っているのです」六道=衆生がおもむく六つの世界。地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人、天。」
さらに美輪がつづけます。
「拝んでいる時に”美しい”と”輪”が出てきました。神様から授かった字ですので美輪に変えました」
名が好きじゃない
浅田がこの事についてこう話し出します。
「子供の頃、自分の名前が好きじゃありませんでした。それはテレビの時代劇の影響です。お姫様に”美代姫”という名前がなかったから。この時点で好きじゃなくなりました」
ここで美輪がこんな事をいいます。
「美代子の画数は奇人変人の画数なのと伝えます」
さらに
「自分の性格が自分で収拾つかなくなり複雑怪奇。この人はこういう人」
と決め付けられません。
数字の7
浅田がこの「7」についてこう話し出します。
「特に自分では決め手はいないのに7という数字が付きまとっています。3回の引っ越しも7年おき、そして、吉田拓郎との結婚生活も7年でした」
この事を聞いた江原がこんな事を話し出します。
「7という数字には特に意味があるわけじゃありません。ただ、人間ある程度生きていると、何年周期かで動いているのが分かってきます」
うじうじと悩む
ここで江原が浅田にこう言います。
「よく悩んでいるようですが、最後に放り投げてしまいませんか?」
これを聞いた浅田はこう答えます。
「よくこの事を友達からもよく言われます」
ここで美輪がこのような問い掛けを。
「相応しい人は芸術家タイプの方です。でも、そういう人に巡り合う機会が、今までありませんでした?」
すると浅田がこう返します。
「自分に無い部分があるアーティストがとっても好きですね」
すると江原がこんな事を言い出します。
「7年後ぐらいに出会えますよ。芸術家で結婚する可能性もあります」
この番組は2005年10月26日に放送されました。
さて、この7年周期、浅田に結婚は訪れるのだろうか。
土いじり
浅田はこの事についてこう話し出します。
「土というよりも、植木とか花を育てたりするのがとっても好きです」
これに江原がこういいます。
「土自体にパワーがありますので癒しもしてくれます」
この事につづけて浅田はこう言います。
「引っ越す先々で植木がいつも、不思議なくらいにすぐ育ってくれます」
これは自然霊と深い関りがあるのと人霊よりも、そういう人達の方が仲良しになれるようです。浅田は悩んだあとは必ず土をいじって自分で結論を出しているのです。
狭い場所
この事について浅田がこう話し出します。
「閉所恐怖症が本当に好きじゃなくMRIもフルフェースのヘルメットも、縛りつけられるようでダメなんです」
この恐怖について江原がこう言います
「お腹の中に原因があります。陣痛がひどく大変で取り出す時に、顔が伸びるんじゃないかと思えるほどだったのです。閉所恐怖症はこの時のトラウマで、お腹の中から出てきたくなかったのも関係しています」
浅田のお腹の中での思いは、この世の中に産まれてくること自体が好きじゃなかった。元々、魂の質があって恐れてもいたのです。
オーラの色
オーラの色はシルバー(古風で地味)、黄(ひょうきんで朗らか)、緑(無欲でのんびり屋)、赤(情熱的で頑固)色々な色がとっても強く、自分をちゃんと表現して生きているのですが、どれが自分なのか分からないところもあります。
守護霊
江原が霊視しこう言います。
「浅田さんはやはり自然霊の働きが強いですね。狐霊やお稲荷さんの霊が8体ほどついているのですが、低級霊ではなく、高級霊で白い炎(狐火)のように出ています。誰にも自然霊は憑いているのですが、浅田さんの場合は稲荷系のエネルギーがとっても強いです。」
「この系は無意識のうちに要らぬ事を口にだして喋ってしまう。これには注意が必要です」
前世
守護霊は大奥に仕えていたお方様でお美代の方と呼ばれていました。そして、前世も同様でお方様です。型にはめられる事も、ああしなさい、こうしなさい。と言われるのも好きじゃありませんでした。これが、浅田が閉所恐怖症になる原因にもなっています。
亡母親からのメッセージ
江原が守護霊とは別に母親も憑いています。と言いだし、このように伝えはじめます。
「母親は未だにすごく感情的になっていて泣かれています。美代子の事が可愛いけど分かり合う事ができなかった。そして、こんな所にきてしまってごめんね」
さらに江原がつづけます。
「母親は飾るタイプじゃなく堅実に生きて来たため、華やかさが理解できずいました。最後まで喧嘩ばかりで、心を通わせることができなかった。これが心残りです」
浅田も同様に、この事を気にしていて今、母親がどう思っているのが気になっていました。
2つのメッセージ
そして、天国にいる母親から2つのメッセージが語られます。
1つは「今になって何で良くなかったのと悔やむの。もう悔やむのはお止めなさい。自分の人生をもっと楽しみなさい」
もう1つは「自分自身の個性を理解すること。そうすることで、もっと周りとうまくやっていけるようになります」
現在
このオーラの泉の番組から14年が経った2019年2月15日、63歳の年齢を迎えた浅田美代子は現在も独身を貫いている。昨年は吉田拓郎と離婚してから5度目の7年目が訪れた。強烈な天然キャラで人気を得ている今。
果たして、結婚相手の朗報を聞くことが出来るのだろうか。
次は「細川茂樹のオーラ診断」