Tetsuyaのオーラの診断
なんで今、俺、ここのステージに立っているんだ。そしてファンの皆に囲まれていることも。まったく分からない。それもこれも前世が大いに関係していたのです。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1969年10月3日
出生地 滋賀県彦根市
本 名 小川哲二
芸 名 Testu~Tetsuyaに変更
血液型 A型
職 業 ベーシスト、ギタリスト、シンガーソングライター、作詞家、作曲家
スピリチュアルチェック
〇 生まれ変われるなら何になりたいですか?
「生まれ変わりたくない」
〇 挑戦してみたい仕事は何ですか?
「不動産屋です」
〇 性格を一言でいうと何ですか?
「面倒くさがり屋で、根暗です」
〇 恋人に求める条件を教えてください。
「一緒にいて安心できるかどうか」
美輪明宏
Tetsuyaが美輪との出会いの事についてこう言う。
「今日、お会いするのがはじめてになります」
すると美輪からこんな言葉が返ってきます。
「アーティストらしい人ですね。こういう人は神経質な人が多いんです」
当の本人は。
「グループの輪にあんまり入れていないような気がするし、ミュージシャンにも向いていないと思っています。」
この事に美輪は、
「そう思っている人のほうが向いているんですよ」
江原啓之
江原とお逢いするのもはじめてだと言う。
グループ名は「L’Arc~en~Ciel」はフランス語で虹という意味。これはtetsuyaが名付けたようで、偶然か、江原ファンクラブの会報で虹の取材を受けたことがあると言う。
不動産屋
tetsuyaがここでこんな事を言い出します。
「ミュージシャンになっていなかったら、不動産屋になっていましたね」
この事を尋ねると。こう返ってきます。
「土地や建物にかなり興味があります。高層ビルフェチでニューヨークや香港にプライベートでよくいっております。その中でも大好きなのはニューヨークのクライスラービルですね。残念ですが、東京には好きな建物がありません」
引っ越し魔
tetsuyaは今まで10年間で7回も引っ越しをしていると言う。
その理由を尋ねるとこう返ってきました。
「飽きるし本気で気に入っているところが中々ありませんね。そのために引っ越しを繰り返していました」
この事に江原がこう言います。
「他にも理由がありますけどね」
霊視できない霊体
そして江原がこう言いだした。
「今日は霊視させていただけない。霊視ってものは誰、彼とできるものじゃない。”見られたくない”という概念の強い人がいてバリアを張っちゃうです。霊視を無理やりやると具合が悪くなるため、恐る恐る覗きます」
生きる違和感
ここで江原からこんな言葉が飛び出します。
「今までよくここまで頑張って生きてこられましたね」
testuyaが驚くも、さらに江原が続けて。
「これから生きる気力というものを持たなきゃいけません。生きてる事にいつも違和感があるんじゃないですか」
これにtetsuyaはこう答える。
「そうです」
これに江原が。
「実は前世に関わる事ですから」
前世
両親に捨てられ放浪の生活をしていました。宿無しで転々としていて、人に対して全く心を開くことはなく「母をたずねて三千里」のようなポンチョのような物を着た格好で過ごしていました。
そして、辛いことばかりの悲惨な人生で全く楽しくなく笑いのない生涯を過ごしていました。その時の思いやエネルギーが、今の仕事や作風に表れています。
もう一つの前世
南米のインカ民族でかなり高い位にいたのですが、スペイン軍に追われ、ペルーのマチュピチュまで迫害されて逃げていた人です。
その前もその前も同様にいいことのない人生を過ごしていました。
愛が分からない
そのせいか今の人生でも、生まれてからずっと人間関係はよくありません。「しょせん人間なんてこんなもの」だと、いつも一人だけ冷静なままでいたのです。そのためか、物事のマイナスの部分は信じるのですが、いいことがあっても信じようとはしませんでした。
また、自分を愛してくれている人が現れても、まずは疑ってしまう。前世の意識が今の成功を認めようとはしない。だから、どうしても愛というエネルギーが分からないのです。だから、人を好きになるということが分からないのです。
守護霊
ここで江原がこう言います。
「守護霊は何人かおります。その中で、一番影響を及ぼしているのが、家系のお坊さんです」
この坊さんが言うには、
「今世、生まれても生まれてからも、いつも、浮いている。友達とか思うような家族間とか情愛とかを自分には分からない。一人だけクールしている状態。いつまでもそういう風な状態でいると、生きづらくなってしまいます」
前世を卒業
ここでtestuyaがこう尋ねます。
「これを変えるにはどうしたら宜しいですか?」
これに美輪がこう答えます。
「一番早いのが、前世の意識と決別すること。今まで裏の裏の裏の世界ばかり歩んで来たでしょ。この意識をずーっと引きずって。その前世は前世として、まずは置いておくの。そして、この前世を卒業するの」
意識改革
今世はあなたの音楽を聞いて多くの人たちが喜び、ファンに支えられいる。自分も一緒に喜ばせて、自分自身もって、という風に意識を改革すればいいのです。
testuya自身は今、条件の揃っている環境にいる。それは前世が前世だけに、今世は大いに楽しむために生まれてきているのです。
オーラの色
シルバーの周りに黒が広がっています。黒は色とは言いいません。負のエネルギーで闇そのものです。「このままでは、生きていけませんよ!」と江原が忠告する。
さらにこう続けます。
「現在は求められて仕事もあります。しかし、そのうち、まぁいいか~となった場合。こうなったらかなりまずい事になります。ここの部分をよく理解する必要があります」
現在を認める
tetsuyaがこんな事を言い出します。
「何故、ミュージシャンになってしまったのかが分からない。デビューから10年以上も経つも、何故、ここにいるんだろう。と、不思議でしょうがない。」
これに美輪こう返します。
「自分自身を素直に認め人気がでた理由や周りにファンがいる。このこと自体が自分の素晴らしさの実績。この事実を認めたほうが楽になります。愛してくれる人はたくさんいます」。
「感謝をすることを捜せばいい。意識や発想の転換。これだけで生きる為のエネルギーが湧き出してきます。tetsuyaさん。あなたなら出来ます」
愛の原点
さらに美輪が。
「この世の中は感謝することだらけ。本当に好きになる人も出てきます。その時は疑わないこと」
そして江原啓之がこう付け加えた。
「愛の原点は家族です」
結婚
この番組の放送から2年後、2007年末日、tetsuyaは女優、酒井彩名と結婚。
子供
2014年9月1日、第一子となる(女児)を出産。
2016年8月6日、第二子となる(男児)を出産。
あの黒のオーラを乗り越え、「愛の原点」を手に入れたのです。
2017年6月14日、シングル「愛されんだぁ」を発表。
只今、「愛」の絶好調をばく進中です。
現在
2019年10月2日・3日、TETSUYA LIVE 2019 “THANK YOU” 4950
ここの小玩具は日本にただ一軒だけとなってしまいました。その数多くある中で「笊(ざる)かぶり犬」というものがあります。笑いという漢字は元々、竹冠に犬と書かれてあったそうです。なぜ、こう書かれてあったのか。ご覧くださいませ。
江戸趣味小玩具「助六」浅草オーラ散歩
次は「渡辺美里のオーラ診断」