奈美悦子の前世と現在をオーラ診断 だって仕事が生きがいだもん

奈美悦子のオーラの診断

毎日が戦いだった。仕事と子育て。でも、いつもとっても爽やかな自分がいます。だって仕事が生きがいだから。前世でもやはりそうでした。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1950年12月27日
出生地 奈良県北葛城郡広陵町
本 名 並川悦子(なみかわ えつこ)
血液型 O型
学 歴 大阪女子短期大学付属高校卒
事務所 オフィスウォーカーを経てスカイコーポレーション移籍
職 業 女優

息子は元タレント、俳優の並川倖大

スピリチュアルチェック
〇 性格を一言で言うと何ですか?
「能天気なところです」

〇 生まれ変わるなら何になりたいですか?
「自分自身です」

〇 一番怖いものを教えてください。
「一人でいることです」

〇 生きがいを教えてください。
「仕事です」

美輪明宏との関係
奈美が美輪のことをこう言いだします。
「神様みたいな人です」
こんな感じに思えるというのだ。

この事を尋ねてみると。
「病気をした時に美輪さんの本を枕元に置いたり読んだりすると、何故か気持ちが落ち着きます。これが不思議でなりません。」

この話を聞いた美輪がこう言いだします。
「親しい関係なのだから、電話ぐらいよこしてくれたらいいのに。」

美輪と親しい関係から、奈美が「死んでたまるか!」の著書を出版した際、帯に推薦文を書いてくれました。ここまでの仲なのに、何故、病気の時の電話を遠慮したのでしょうね。

江原啓之との関係
江原とは直接お目にかかるのは、この番組がはじめてだという。
奈美自身が難病にかかり、テレビを通じて難病を診ていただいたところ、「1年以上かかります」と言われたのと同時に半分は使命の部分もありますと助言をくれたと言います。

精神的な病
さらに、この病気は自分自身への教訓です。
関節の痛みは頑固さが原因です。すべての病気には原因と教訓があります。これを乗り越え理解しなければなりません。
病気の原因には霊が憑りついた病気と病原菌が入り込んだ物理的な病気と精神が病んだ病の気の3つがあります。

今回の奈美悦子の病気は精神的なものになります。

一人ぼっち
何故か、奈美は一人ぼっちでいるのが怖いという。
地方にロケに行った際、ホテルの部屋で一人で眠ることが何故かできない。これは幼い頃からで、隣に母親がいても怖かったようです。
現在はというと、そばに犬がいるから、その生きている気配を感じているから安心するのだとか。このペットの存在は人間に癒しや生きがいを与えてくれます。

きっと、この効果でしょうね。

仕事が生きがい
奈美がこんな事を言い出します。
「みんなに生きがいは仕事なの。と言うと何故か『寂しいね~』と言われるんです。」

「1967年2月、16歳の時にドラマ「発車、オーライ!」デビューして以来、ずっと仕事をしていますので離婚した時も、子供を抱えて、どうしようと思った時も、今回の病気の時も仕事があるから頑張れる。仕事から助けてもらっている。だから生きがいだと思っていました」

ここで美輪がこの事について。
「母子家庭だったため、本当に頑張って頑固だったため生きてこれたでしょ。それに、子供も生きがいだったでしょ。」

ここで奈美がこう返します。
「子供のためなら命もいらないしどんな事でもやる。意地になっていました」

天職と適職
ここで国分がこんな事を尋ねます。
「今の仕事って天職だとおもいますか?」

奈美はこう答えます。
「そう思います」

この事を聞いた江原がこう言います。
「天職につきたいと思っている方が多いけれど天職と適職は全くちがいます。適職というのは肉体を養うためです。その職場を通じて経験し給料をもらいながら不満を持つ。ここで色々と魂を鍛える事までしているんです。本当は感謝が必要なんです」

バランス
「奈美悦子さんの場合は子供という使命感があって、そこが喜び天職で、それで、適職という仕事をそこに合わせていた。バランスです。自分の好きな仕事ばっかり、楽しいことばっかりだとお金を払わなければならなくなる。だから、適職の中に天職を少し混ぜていけたらいい」

オーラの色
ここで江原がこう診断します。
「以前、お逢いした時よりオーラが良くなっていますね~。赤、紫、金。特に金は病気を通して自分をみつめ叡智の色を作り上げたことによるものです。これは人間が苦しい時に学べるものです。本当にこれはいい例です」

奈美は子供が小さいときに離婚し自ら育ててきました。今では息子も大人になりましたが、それまでは必死に息子のためだけに頑張って生きてきました。

家族を助ける
これも前世の影響があります。前世も家族のために生きた人で、家族を助けるために奉公に出て、何が何でも働かなくてはならない状況にありました。まさに、現在、奈美悦子さんが歩んできた人生の通りだったのです。

守護霊
武家の奥方で、この守護霊がこう助言します。
「誰かのためじゃなく、自分のために生きなさい。自分の為にオシャレを楽しんだりと自分にご褒美あげようという気持ちが大切です。何かをやろうと思う事。これ自体、良い方向に向かっていきます」

現在、芸能界で活動しているのは、守護霊が導きだったようです。

胎教
奈美が夜一人でいるのが怖い。この事について江原がこう言います。
「父親が謝罪しています。悦子がお腹の中にいる時、お母さんをすごく陥れてしまった。これが原因となって現在の悦子さんに現れています。まさしく胎教です。お母さんも、ただ嫌で実家に帰ったのではなく、お父さんと様々な葛藤があったからです」

ここで美輪がこんな例を話し出します。
「それは、『ロミオとジュリエット』2人の間には十分なほどの愛情がありました。しかし、周りがすべて敵だったので身の置き場所がありませんでした。これも胎教が原因だったのです」

前世
地方のお城に奉公に出ている女性で、今世の奈美と同様に自分自身のためではなく、家族のために、何が何でも働き生きていく必要が必要がありました。さらに花魁時代もあり高い地位まで上りつめていました。この時代もやはり、自分を犠牲にしています。

そして美輪明宏がこう言います。
「今世において、病気を境にして解き放れたのです。本を出版することにより、世間のために何かをしてあげたい。というノルマが完遂できたのです」

現在と雑穀アドバイザー
病気と戦いながら全国の病院を歩きます。
その後、奈美は独自の食事療法で病気を回復させていきます。

奈美いわく「なんて事はない。日本人の体(DNA)にあった旬の野菜を中心にバランスよく食べ続けること。そうする事により免疫力が改善されていく。それだけでした」

そして、雑穀アドバイザーの資格を取得。
現在は無農薬の野菜を栽培しています。

化学肥料や農薬の使い過ぎた栽培野菜では、本物のエネルギーに満ちた野菜は育ちません。奈美悦子が耕す無農薬畑に足を運んでみたくなりました。
いつか近いうちに。

つづいて、
tetsuの過去と現在をオーラ診断

tetsuのオーラの色には驚きました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする