渡辺美里のオーラの診断
平気で傷つける言葉を言う人がいますが、そのような方は嫌いですね。それに、文書の書かれてある内容も同様です。これには、お褒めの言葉が返ってきます。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1966年7月12日
出生地 京都府京都市（東京育ち）
本 名 渡辺美里（わたなべ みさと）
身 長 158センチ
血液型 O型
学 歴 東京都立松原高校 卒
事務所 ララマハロ
スピリチュアルチェック
〇 自分の良いところを教えてください。
「会った人の事をとっても好きになれる事です」
〇 好きな言葉は何ですか？
「しなやか、健やかです」
〇 嫌いなものを教えてください。
「嫌な言葉、ネガティブな言葉、心が傷つくような言葉です」
〇 江原さんと美輪さんに聞きたいことは何ですか？
「人とのつながりと言う意味で、どんな縁が待っているのかですね」
嫌いなもの
”傷つくような言葉が嫌い”という渡辺に美輪がこう言います。
「こう言った言葉に敏感な人は本物のアーティストです」
そして、渡辺がこんな例え話をしだします。
「飲食店に行った際のことです。隣の席にいた人が本人が隣にいるのに『ああいう音楽やっている人嫌いだから』というのを目の前で聞いたことがあります。
このことに美輪がこう言います。
「それって、妬み、嫉み、僻みなのよ」
文字にも霊気
さらに、渡辺がこう言います。
「文字自体も嫌な気を発しているような気がしてなりません」
この事にたいし美輪がこうつづけます。
「文字にも霊気がありますからね。文字にも霊気、霊格、エネルギーがあり、書いている時にその思いが入ります。」
仏教用語・上品（じょうぼん）、中品（ちゅぼん）、下品（げぼん）
これは物質や人間の性質を現したもので、生前に積んだ功徳に応じて分けられた段位になります。
現在の日本では「上品（じょうひん）、下品（げひん）にあたります。文字も、これにあてはまります。以前、子供の名前に「悪魔」と付けようとした親がいましたが、戸籍登録はできませんでした。これはいけません。
言霊の国
また、言葉にも魂が宿ります。
特に日本は言霊の国と言われ、発した言葉が現実になって起こってしまいます。良い言葉を使えば、良いことが起こります。
悪い言葉を使えば、悪いことが起こります。言葉に宿る不思議な力。どんなに嫌な言葉を浴びせられても、自分には関係ないと思えばいいのです。
魔界人と天界人
魔界から来ている人間って本当にいます。
心の底から骨の髄まで悪い人間。こういう人間ていうのは稀にいるんですけど。やっぱり全然好きになれない。好きになる必要も無い。普通の顔をしているけれど、見分けがつきません。
今世に来て人間を堕落させるために来ているのです。そうすることにより、魔界の階級が1段階も2段階も上がっていくのです。天界人はその逆の人間のことをいいます。
アロマテラピー
ここで江原が渡辺美里にこう尋ねます。
「家の中に色々な匂いがしますけど、香りにこだわりっていますか？」。
この事に渡辺がこう答えます。
「アロマに興味がありますが、匂いも見えるんですか？」
江原がこの事に対しこう答えます。
「見えますし、香りもパワーのひとつです。もうひとつ「魔を祓う」役目もあります。」
魔を祓う
昔のお武家様宅や普通の家は必ず玄関に花を飾ってありました。あれはお洒落じゃなく、魔を祓うためだったのです。男性も着物に白檀の破片を差していたり、女性は匂い袋を懐に入れていたりしていました。これも魔を祓うためです。
フェアリィが近寄る
さらに、江原がこう言い出します。
「渡辺さんにはフェアリィ（妖精）が近寄ってくる人です。そういう人って自然が大好きな人が多いです。しかしですね。心がくすんでいる人には絶対に近寄ってきません」
霊感
渡辺本人は霊感はないというもこんな事を言い出します。
「あの人、今頃どうしてるかな、と思ったら、メールや電話が来たり、道で偶然あったりと、そんなことがしょっちゅうありますよ」
これは、霊的な波動を受け皿として受け取る能力が高いことを示していています。渡辺自身が、思い当たる人に念を送ったのではなく。相手が渡辺の事を思い出した。このことを受信しているのです。
オーラの色
オレンジ（朗らかさ、温かさ、優しさ）、イエロー（ひょうきん）、ちょっとくすんだ赤。赤は情熱的もの凄くいいのですが、渡辺自身は自信がない。「私なんか・・」こんな感じの時がよくあります。
その為、くすんでいるのです。
守護霊
守護霊は西洋の人でオペラ歌手。今世もやっぱり歌う事になっています。舞台に立つために熾烈な争いの中で生きてきたので気位が高い人。だからそうでない人が嫌いなんです。
そして、もう一人は、日本人といっても10歳ぐらいの着物を着た、可愛らしい女の子。だから、渡辺さんも凄く純粋で、少女チックなところがあります。
歌う喜び
江原から守護霊からのメッセージが伝えられます。
「そろそろ、歌う事の喜びを大切にしなさい。自分の表現する事の喜びの方を意識して。周りの気持ちを「汲もう」とするのに疲れてきています。16歳の時のことを思い出してごらん。
あ～歌っていいな～って思ったこと。とにかく16歳の時の事を思い出しなさい」
このことに涙する渡辺。
結婚願望
「結婚願望はあります」という渡辺に対し美輪がこう言います。
「一人でいるの楽しいでしょ？」と問いかけると、「はい」と返事が返ってくる。
更につづけて、
「あなた、お気の毒だけど”男の社長”のような運命持っていますよ。つまりは、見かけはかわいいけど、強情一徹の強いところがあります。それが恋愛の邪魔をしています。」
「これだと相手の男性にしてみると、まるで女性のあなたを、男の社長や会長と付き合ってるような感じになってしまいますよ」
結婚の可能性
「歌手や役者として、この道生きる人は、パートナーを求めるのもいいけれど、その分代償が必ずきます。奇跡的に、渡辺さんの美しさやフェアリーも来る様なことが、理解できる感覚があり、音楽的なものを連想できるような人が現れれば結婚できるかも。」
と美輪が付け加えた。
現在
このオーラの診断から14年の歳月が流れた2019年。渡辺美里は1人を楽しむ生活空間にまだいた。7月12日、54歳を迎えた。運命の人はいずこに。
ここは芸者歌手で一世を風靡した市丸姉さんの自宅を改装した骨董店になります。姉さんのプロならでは半生をご覧くださいませ。
カフェバー 「ルーサイトギャラリー」浅草オーラ散歩
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