鈴木紗理奈の前世と現在をオーラ診断 人生の転機 父親

鈴木紗理奈のオーラ診断

いつものように毎日遊びほうけていた。大好きな父親が危篤状態になった連絡をもらっても。このことは単なる風邪をひいたぐらいにしか思っていなかった私。ところが数日後。今度は亡くなった知らせが届いたのです。そしてこの瞬間私は。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1977年7月13日
出生地 大阪府摂津市
本 名 宗廣華奈子(むねひろ かなこ)
身 長 163センチ
血液型 A型
学 歴 大阪成蹊女子高校入学後、日出女子学園高校へ転校・中退。
事務所 オスカープロモーション

スピリチュアルチェック
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「全力投球です」

○ 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「歌手、自衛隊、極妻です」

○ 毎日欠かさずにする事を教えてください。
「特にありません」

○ 好きな男性のタイプを教えてください。
「革命家です」

○ 人生の転機はいつですか?
「上京した時と、父が亡くなった時です」

憧れ
この事について鈴木がこう話し出します。

「小学低学年の頃でした。、1984年の公開された映画「ターミネーター」のサラ・コナー役を演じた女優・リンダ・ハミルトンを観た瞬間でした。カッコいいというか。かなりしびれましたね。もう、この時点から憧れを抱きました。」

「そして、筋肉質になるためのトレーニングを毎日のようにしていましたし、将来はハミルトンのような筋肉を付ける。そんな目標も描いていました。」

「さらに、岩下志麻さんが主演した映画『極道の妻たち』これにも、ずっぽりとはまってしまいましたね。言い方も真似していました。こんな感じで『わても将来は極道の妻や!』本気で、惹かれ将来は極妻になる。と思ったほどです」

男らの環境
ここで鈴木はこの事についてこう話していきます。

「私の実家は土建屋を営んでおりました。社員は男ばかりです。4人兄弟で私は末っ子で兄が3人おりました。いとこも全員が男です。男系だったので、小学校に入学するまでは、女子と遊んだ事が一度もなく毎日を過ごしていました。」

「だからなのか。私の中で自然と強く、権力を持つ女性に憧れていました。そして、高校時代までは、全く、怖いものなしで育っていったのです」

さらにこうつづけます。

芸能界デビュー
「この頃の私は、英語に夢中となり勉強をしていて、これさえできれば、アメリカに渡航できる。そのような目標を持っていました。」

「さらに大阪でモデル活動もおこなっていました。ちょうどこの頃です。オスカープロモーションの社長から、本格的に芸能デビューしないか。との声をかけられ誘われました。」

この事を両親に話すと、反対する事なくこう言われます。
「あなたは、ここに居るような子じゃないから」

この事に江原がこう付け加えます。
「ここに居ても、ろくなものにならないから東京に行かせたのです」

人生の転機「父親」
つづけて鈴木がこの事についてこう話し出します。

「芸能界デビュー後も芸能人になったという自覚がまったくありませんでした。いつもと変わらず遊び三昧の生活を繰り返していました。」

「そんな時でした。父親が危篤状態に陥った報せが届きます。この事を聞くも、何となく解ったような感覚で、いつものように遊んでいました。」

「ところが2001年に、いざ父親が亡くなってしまうと、今までの自分の人生に対する自信がまったく無くなってしまうのです。仕事も何もかも空回り状態が3年間つづき、この間は、何をすることもなくただただ読書にふける毎日を送っていました」

後悔の念
さらに鈴木が父親に対するこの事についてこう話し出します。

「私にとって父親は、一番大好きで一番強く、一番尊敬する人でした。しかし、一緒に過ごせる時間は本当に短かった。この事に私は後悔の念を抱いていました。この父親に対する、この思いは一言では言い切れません。」

「自分の部屋に飾ってある父親の写真の数。それはもう、何十枚あるのか。数えた事がありません。それだけ、父親のことが大好きでした」

虎の威を借る狐
このことに美輪がこのような事を話し出します。

「紗理奈さんには、揺ぎないお父さんがいたから、今まで安心してやんちゃができたのです。これは、必ず救ってくれる。という安心感の現れがあります。父のこの死で強い人が滅びてしまい、安心感が無くなったためです。」

「紗理奈さんは、今、どうしていいか分からなくなってしまったのです。まったく、どうしていいのか分からない。そのような状態の中で読書をしていたのです」

さらに江原がこうつづけます。
「はっきり言うと素に戻ったのです。父のお陰で強い自分でいられたのです。虎の威を借る狐、状態でした」

天邪鬼
ここで鈴木がこんな事を言い出します。
「ノーメイクの自分に自信がありません」

これに江原がこう言います。
「自信が無いのは、自信の無さから来ています。本当は繊細で弱い人の現れになります」

さらに美輪がこうつづけます。
「本当の姿は実はそこにあります。弱いからこそ引きこもりをしていたのです。強ければ自分一人で歩んで行きます」

さらに江原がこのような事を話し出します。
「典型的な天邪鬼(人の言う事にわざと逆らい意地をはる)です。鈴木さんが、わざと反対の方向に行くため、お父さんは、正直大変だったのです。本当はすごく出来る聡明な人なのに」

美輪もこうつづけます。
「反権力志向、判官びいきなのです」

この事を聞いた鈴木がこう返します。
「天邪鬼はその通りです。少数の方にどうしても惹かれてしまいます」

前世
アルゼンチンの女性です。
この当時は、政治的に国が大変で、政治運動などをしながら生き抜くために、良いことも悪いこともたくさんしてきました。それは生きていくのに精一杯だったからです。子供はいたのですが若い頃に亡くなっています。

ここで鈴木がこんな事を言います。

「南米が好きで、アルゼンチンの革命家チェ・ゲバラも好きです。それに子供も好きなのですが、怖い部分もあります。この子供を育てていくのに責任が掛かってくるので、自信がわき出てきません。」

男装への憧れ
これに江原がこのような事を話し出します。

「前世は全て戦いの歴史でした。アマゾネスの前世もありました。今世では、お父さんが亡くなったのと同時に、戦いの歴史に終わりを告げたのです。前世は全て女性でした。時には、男装している時もありました。」

この事に鈴木がこう言います。
「芸能界に入る前の事ですが、男装に憧れたこともあります」

ここで美輪がこのような事を。
「男に生まれて来ないのは天邪鬼だからです。今よりも強くなりたい。でも、男に生まれ変われるのには、しゃくに触ったからです」

自身に革命を起こす
ここで鈴木がこのような事を話し出します。

「私は南米の音楽(タンゴ、ラテン等)が大好きで、いつも聞いていると心が落ち着いてきます。革命家チェ・ゲバラも大好きで。仲間に入れてもらいたい。そのような思いをいつも感じています。伝記を読むと、何故か血が騒ぎだしてしまいます」

この事に美輪がこう言い出します。

「芸能人だから歯止めが効いているのです。今世では、戦いの人生から卒業するために生まれてきたのです。革命は大勢の人を救うために起こすもの。自分を救えない者は、人も社会も救う事はできません。まずは自分を救うこと。今は自分の中の革命を起こす事です」

ぱっと散る
そして、江原がこう話し出します。
「ぱっと散ったほうがいい人生、と絶対思ってはいけません。お父さんはそれを望んでいません。これからは人を幸せにする役目があります」

これに鈴木がこのような事を言います。
「これまで、ぱっと散りたいから子供もいらないと思っていました」

さらに美輪がこう話し出します。
「今の人生を無駄にしてはいけません。世の中には病気などで、短い人生で終わる人もいるのです。今までよく罰が当たらなかったと思いますよ。」

さらにこうつづけます。

発見の連続
「それに、紗理奈さんには、美貌、スタイル、頭の良さ、健康、知名度があります。いろいろな人に愛されていて、やりたい事もやっています。不足しているものも何もありません。」

「まずは、今、恵まれている事に感謝すること。年を取れば、取るほど世の中は面白くなってきます。色々なものを理解することができ、発見の連続がつづいていきます。長生きはするものですよ。」

「漫画家の水木しげるはこうおっしゃっております」
『70歳になってから、一週間にいっぺんは利口になっています』
「この事を知らずにに死ぬのは損なことです。」

結婚
2008年12月、レゲエグループINFINITXY16のTELA-Cと結婚。
2010年2月23日、第一子の男児を出産。

2013年、離婚。

映画
2017年7月「キセキの葉書」(ジャッキー・ウー監督)に主演。
マドリード国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞する。

この映画は、阪神淡路大震災の実話に基づく感動の物語となっている。
「明日も明後日も生きてください。母への思いを託した葉書は13年間で5000枚にも達っしました」

テレビドラマ
2019年4月10日、「白衣の戦士」 小野貴子 役。
2019年4月21日、「警視庁・捜査一課長スペシャル3」神林瑤子 役。

鈴木紗理奈は見事に、自分の中に革命を起こしました。
私たちにも必ずできます。

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