小雪の前世と現在をオーラ診断 人生の転機 モデル

小雪のオーラ診断

なぜ私が?本人もまったく分からないまま、モデルから女優へと順調に進んでいきます。それも自身の意思に反して。これには自身が持つ体質にありました。この体質がゆえに導かれていったのです。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1976年12月18日
出生地 神奈川県座間市
本 名 松山小雪(旧姓 加藤)
身 長 170センチ
血液型 O型
学 歴 伊勢原高校卒
事務所 スノー

スピリチュアルチェック
〇 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「保母か看護師です」

〇 苦手なものを教えてください。
「信楽焼の大きなたぬきの置物とヨーロッパの石像です」

〇 付き合いたくない男性のタイプは何ですか?
「自己中心的な人です」

〇 人生の転機を教えてください
「看護師の学校を辞めてモデルの仕事に専念すると決めた事です」

〇 女優になって一番うれしかった事は何ですか?
「レストランなどで予約なしに良い席に通される事です」

苦手なもの「置物と石像」
小雪が苦手なものについてこう話し出します。

「私は見ても平気な置物もあります。でも、タヌキとかライオンの彫刻品、ヨーロッパの人物の石像は駄目です。本当に苦手ですね。それと、古い洋館や城もまったくうけつけません。」

この事に江原がこう言いだします。
「これらを小雪さんが見て、それらの彫刻品に魂が宿っているのを感じているのです。それは前世に関係しています」

なりたかった職業「保母か看護師」
この職業の事について小雪がこう話します。

「私は伊勢原高校の時バレーボール部に所属していましたが、部を退部しなければならない程の腰痛になってしまいました。この時、ふっと思ったのは。私の中に目指すものが他に何もない。この事に気が付いたのです。そして、あの看護学校の体験入学の事を思い出していました。」

「この仕事はやりがいがあるし人と接することができる。私は子供の頃から人と接する事が好きでしたので、この頃は看護師もしくは保母さんと考えていました。」

「そして高校を卒業後、看護学校に入学します。生活費を稼ぐためにアルバイトを探していたところ、モデル募集の広告に目が止まります。そして、身長も170センチありましたので応募することにしました。」

さらにこうつづけます。

モデルから女優へ
「この時はモデルや芸能界で働く事を特に意識していませんでした。モデルとしての仕事が決まり、その活動をつづけている時です。雑誌の表紙を飾っている自分の姿をみつけます。その場所は病院の患者の待合室でした。」

「これを見たときです。ここで自分の中での葛藤がはじまっているのを感じていました。」

「そんな時です。テレビドラマ『恋はあせらず』への出演のオファーが届きます。女優の仕事についてはまったく分からないままでしたが、このドラマに出演する事にしました。」

「ここが女優、小雪のはじまりです。女優というものを分からないままのスタートでしたが、人にも恵まれ自分の意志とは相反して物事が順調に進んでいきました」

霊媒体質
この事に江原がこう言います。

「小雪さん。あなたに意思がないから順調に進んだのです。あなた自身は霊媒だけに意思があってはいけません。意思がないからこそ何にでもなれるのです。これは、女優として恵まれた資質になります」

ここで小雪がこのような事をこう言います。

「周りから女優で成功したとか、有名になられたとか言われますが自分じゃない。と思っています。自分では全く女優に向いているとは思っていません。地味のことが好きで、目立つのは好きじゃありません」

さらにこの事に江原がこう言います。
「あなた自身は女優に向いていないと思っていても魂そのものが女優に向いているのです。そういうあなたを正すために、今日この番組にやってきたのです」

欲求不満
つづけて美輪がこう話し出します。

「戦前の女優で原節子さん、高峰三枝子さん、高峰秀子さん等々はたしなみがあって、奥ゆかしくて、躾けも良くこの様な方々が女優になるべきだと思っていました。」

「最近はグラマー優先になってきていた中で、石原さとみさん長澤まさみさんやあなたのような、お嬢さん系の人が芸能界に出てきて嬉しく思っています。」

「それに小雪さんが出演したハリウッド映画『ラストサムライ』の武家の才女役にハリウッドも中々だなと思いましたよ。これはあなたの使命の一つなのです。」

ここで美輪が小雪にこう問いかけます。

「それに、あなたは何をしてても欲求不満じゃございません?」

この事にこう答えます。

「この仕事を始めてから女優業に充足感がありません。賞をいただいても、視聴率が上がる事にも、何もかも興味が湧いてこないのです。女優になり何年も経ちますが、この思いは消えることがありません。今後、何十年この仕事を続けていけば答えが出るのかも分かりません」

お役目
この事につづけて江原がこう言います。

「小雪さんは霊媒なので自己満足したら大変な事になります。私、江原も霊媒ですので、霊能者としてテレビに出演する事に違和感があります。」

「悩む事も沢山ありますが、美輪さんからいつも『お役目でしょ』と言われます。自分が出ると嫌になりますので、これを役目と考え道具化すればいいのです」

さらに美輪がこう言います。

「これまでの事に自己満足があった場合、色が付いてしまいます。女優も俳優も霊媒も白紙でないといけないのです。それは白紙だからこそ色々な色に染まる事ができます。一生充足感を得る事はできません。」

「真っ白、これが個性です。そうでないと、良い女優や良い芝居はできません」

オーラの色
赤色(頑固で情熱的、理想家、短気。生命力があるうえ、活動的で積極性があります。周りに与える影響が大きいためリーダーシップ的な存在といえます。また、自分自身が持っているエネルギーが確立していて、自分の人生は自ら切り開いていくことができます)

ここで小雪が自分の性格の事をこう言います。

「普段は感情的に怒ることはありません。怒っている人を見ても、いつも冷静に見ています。これには家庭環境がそうさせました。」

「母親はいつも感情を解放していましたが、父親は感情のコントロールが上手で子供の頃から手本にしていました」

この事に美輪がこのような事を言います。
「心中は怒っているけど表現しないだけ。それは育ちが良い証拠です」

前世
フランスの霊媒師でヒーリングで人を癒していました。

この事が評判を呼び王室まで届きます。そして、この能力を買われ城内に閉じ込められてしまい、特定の人だけをヒーリングするようになってしまいます。この事は心底から嫌でしたが王からの命令は承諾するしかありません。

本来、この霊媒師は貧しい方々を中心にヒーリングで癒し助けたかったのです。

これを聞いた小雪がこう言います。
「姉も霊媒体質です。子供の頃、姉から小雪の前世は”ヨーロッパでお城の中に閉じ込められていた”と言われ続けていました。」

聖母マリア様からのメッセージ
ここで江原がこう言います。
「小雪さんの後ろに聖母マリアの姿が見えます。前世ではお城から解放された後、修道の道に入りマリアを信仰をしていました。城からの逃げ道はこれしかありませんでした」

このマリア様が小雪さんにこうメッセージを送ります。

「今の立場や状況は自分が作ったわけではありません。導かれたのです。この状態こそが人を癒す道であり、与えられた役目であることを自覚することです。寄り道をしている。という感覚を捨てなさい」

前世の生活習慣
つづけて美輪がこう言います。

「今の華やかな仕事は、やっと念願が叶ったのです。前世では城内に閉じ込められ、その中では、いない人として扱われていました。舞踏会などを見ては、”私もああなりたいなぁ~”と思っていたのです。」

「今世でようやく解き放たれたのですが、前世の生活習慣がいまだに残っているからです。人に見られたくない、命令されると嫌なところへ出なければならない、という思いです」

この事に小雪がこのような事を言います。
「能動的にやるようなタイプではありませんが、強制されている感覚に陥るのは好きじゃありません」

守護霊
武家の奥方です。
この方はでかんざしが好きな方でした。

この影響もあり、小雪も髪の毛を留めるもや和小物を集めています。
最近は着物にも興味が出てきたようです。

充実感
江原が最後のまとめをこう語ります。

「充足感を追い求めるよりは、自分に与えられた役目を発揮していくことに目標をおいてください。その役を演じてそれを人が見る。この事により人は元気をもらえます。」

「演じることが看護になるのです。大勢の人を一度に癒す事ができます。この事を役目として意識すれば充実感になっていきます」

感謝だらけ
つづけて美輪がこのような事を話し出します。

「満足しないのは感謝しないからです。世の中には芸能人になりたい方が何万人もおります。美しい容貌をもらっただけでもありがたいと思う事です。感謝だらけだと思えば自然と充実してくるのです。」

「不思議な事に人はどんなに満足であっても、不平不満を探そうとします。それは上を目指すためのエネルギーにはなるでしょう。」

「でも、そればかりだと永久に不平不満が続きます。不平不満が溜まったら、一度、立ち止まって過去を振り返り、最悪な時を思い出してみること。これが大切になります。」

結婚と子供
2011年4月、俳優の松山ケンイチと結婚。
2012年1月5日、第一子となる男児を出産。
2013年1月10日、第二子となる女児を韓国で出産。
2015年7月8日、第三子となる女児を出産。

映画
2012年6月1日、「スノーホワイト」ラヴェンナ 役。日本語吹き替え版。
日本では同年6月25日に公開される。観客動員数は29万人を超え、週末興行成績は約3億7000万円を突破した。劇場に公開され初登場第1位を獲得する。

2015年12月5日、「杉原千畝 スギハラチウネ」杉原幸子 役。
第二次世界大戦の中ナチスの迫害から逃れるユダヤ人を約6000人を杉原の独断で日本通過のビザを発行し救う。この妻を演じる。

テレビドラマ
2018年1月15日、「海月姫」第一話、倉下深雪 役。
2018年11月25日、「警部補・碓氷弘一 〜マインド〜」水沢瞳 役。
2019年1月7日、「トレース〜科捜研の男〜」海塚律子 役。

2019年10月11日、「時効警察はじめました」教祖・神沼美沙子 役。

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