大泉洋のオーラ診断
四国八十八か所巡りの撮影場所も決まり、そこへ移動すると、もう日もとっぷりと暮れていました。そして、この中での撮影がはじまっていくのですが、突然でした。「あれ?」と思うようなことが。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1973年4月3日
出生地 北海道江別市大麻
本 名 大泉洋(おおいずみ よう)
身 長 178センチ
血液型 B型
学 歴 北海学園大学経済学部卒
事務所 CREATIVE OFFICE CUE
スピリチュアルチェック
〇 性格を一言で言うと何ですか?
「優柔不断です」
〇 ストレス解消法を教えてください。
「料理を作ることです」
〇 好きな言葉を教えてください。
「一期一会です」
〇 とてもリラックスしています、どこにいますか?
「沖縄です」
〇 不思議な体験を教えてください。
「仕事で四国のあちこちのお寺に行った時のことです。
とあるお寺で撮影のカメラが異常な動きをしたり、ライトが切れたりと不思議な現象が起きだしたのです。また、行く先々で雨が降っていて、行きたいと思って店がすべて休んでいました。」
〇 人生の転機を教えてください。
「東京の大学に落ちて、北海道の大学に入り、芝居を始めた事と全国放送のドラマに出演した事です」
リラックスできる場所「沖縄」
この事について大泉がこう言います。
「私は、生まれも育ちも雪国の北海道のためか、暖かい沖縄が好きですね。ですので、休みの日にはいつも沖縄に行っています」
大泉曰く、北海道の人のほどんどは暖かいところに憧れを抱いていますよ。
人生の転機・芝居との出会い
大泉この転機の事についてこう話し出します。
「私は東京の大学への憧れを抱いておりましたので、どうしても東京の大学に入学をしたいとの思いが強かったです。2浪しながらも色々な大学を受験したのですが、すべて不合格になりました」
「泣く泣く地元・北海道の北海学園大学に入学しました。最初はめげていましたが気持ちを切り返し、そして演劇研究会に入部します。ここで劇団「TEAM-NACS」の仲間との出会いがありました」
人生の転機・全国放送
つづいての転機のことについて大泉はこう話し出します。
「私は、1996年10月、北海道の深夜番組『水曜どうでしょう』に出演しました。これが、深夜の枠にも拘らず高視聴率をマークします。正直、これには私自身も驚きましたね。ここで私、大泉も大ブレイクです。」
「このような状態がつづいていくのですが、私は、何か物足りなさと将来的な不安を感じていました。そのような中で、1999年から『パパパパパフィー』に不定期ながら出演するようになっていきます。」
「その後のことです。なんとスタジオ・ジブリのスタッフの中に『水曜どうでしょう』の熱狂的なファンがおりました。そしてこの事が切っ掛けとなり、映画『千と千尋の神隠し』の番頭蛙の声優としての出演が決定することになります」
この事を聞いた美輪がこのようなことを言います。
「東京の大学を落第させたのも、番組に出演させたのも全て神様が決めたプログラムなのですよ」
不思議な体験
ここで、大泉が仕事で四国八十八ヶ所巡りの時の不思議な体験をこう話だしました。
「とあるお寺での夜の撮影中の事です。再生中のビデオカメラが突然停止。故障かと思い点検し再度撮影を再開したところ、今度はライトの電球が切れたのです。すぐさま、電球を交換し収録をつづけました。」
「そして、北海道のスタジオに戻りビデオを確認をすると、何も撮影されていなかったりノイズが入っていたり。でも、それ以外のものはしっかり撮影されていました。」
さらにこうつづけます。
原因不明の病
「その後の事です。体調が思わしくなく病院に行っても原因が分かりませんでした。とにかく、人前に出ると何故か嘔吐しそうになるのです。この状態が半年間もつづきました。」
「霊能者から見てもらいましたらこう言います。」
『ずいぶんたくさん連れて来られましたね』
「そしてある日を境に、この症状がふと消えてしまったのです」
この事を聞いた江原がこう話します。
「その霊能者がお祓いをしてくれたのでしょう。大泉さんは霊を憑依させやすい体質の方ですので、日常的に色々と察知しインスピレーションを働かせていますから」
これに美輪がつこうづけます。
「大泉さんは色々な事を考え過ぎ、それで臆病な方です。それに音や光に敏感でとっても神経質な体質です。おおざっぱな面もありますが慎重なお方でもあります。」
大泉洋の前世
アイヌ民族の族長をしていました。
族の士気を高めるため、歌ったり踊ったりと仲間に希望をもたせていました。音と光に敏感なのは、常に襲われる事への危険があったからです。
この族はやがて、滅びてしまいます。なので、もう一度、北海道に今の形で生まれたのです。
そして現在、この北海道を元気付けるため働いています。
問題
そして美輪がこう言います。
「愛郷心で、何があっても縁を切る事はできません。日本中の劇団で長続きしているのは、前世で何かの組織を引きずっている人が多いです。」
つづけて江原もこう言います。
「現在の仲間たちとの足並みが、今一つバランスに欠けているところがあります。これをどのように乗り越えるか。ここです。」
「今、この時期に来ていますが、あまりほじくらず気にし過ぎないことです。劇団に問題があっても触れない事。これも必要なことです」
守護霊
先祖のお侍さんで大変なお役目を持って人になります。
大泉家の平和と繁栄のために働いています。それは北海道に償いをするためです。
オーラの色
金(英知)純粋な人は霊的な世界から可愛がられます。
大泉さん。あなたはそのものの人になります。
それに喉のオーラの色が良くありません。歌うとすぐに痛めてしまいます。
それに、心臓にも注意してください。
ここで美輪がこう付け加えます。
「大泉さんは呼吸法を間違えています。口から息を吸うのではなく、鼻から息を吸うこと。鼻はフィルターのため鼻呼吸をしていると体も丈夫になっていきます」
大泉洋と北海道への義理
ここで江原がこんな事を言いだします。
「大泉さんは今、どこまでが東京でどこまでが北海道。という狭間にいて大変な状態の中にいて、自分のポリシーを捨てることが出来ずにいます。それに、求められる要求は多くなっています。」
「誰一人として悲しませたくない。そんな心情があって揺れ動いています。これは北海道に対しての義理から生じております。それは拘る意味がしっかりとあるからです」
これに大泉がこう答えます。
「環境の変化をあまり望んでいません。野望や野心もありません。このままの状態が続けば良いのですが、要求が増えつづけると、東京在住と変わらなくなってしまいます。」
ブレイクの可能性
このことにつづけて美輪がこう言います。
「大泉さんは、物を書くのが好き。それで、奇想天外な妄想癖もおありです。ですので、妄想を脚本に生かすとものすごく面白くなりますよ。書くのが嫌ならテープに録音すればいい。歌でブレイクする可能性も秘めています」
さらにつづけて江原が。
「大泉さんは普段はとっても明るい人で、そして繊細でものすごく勘の良い人です」
結婚
2009年5月2日、ドラマプロデューサーの中島久美子と結婚。
2010年8月29日、挙式。
子供
2011年、第一子となる長女が誕生。
受賞歴
2012年、映画「探偵はBARにいる」第35回日本アカデミー賞、優秀主演男優賞を受賞。
2014年、映画「青天の霹靂」第6回TAMA映画最優秀男優賞を受賞。
2016年、映画「駆込み女と駆出し男」第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞、
第58回ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞。
他
2014年、北海道特別”福”知事に任命される。
ドラマ
2018年4月14日、「黒井戸殺し」柴平祐 役。
2018年6月25日、「あにいもうと」主演・赤座伊之助 役。
2019年6月25日、「チャンネルはそのまま!」蒲原正義 役。
2019年7月7日、「ノーサイドゲーム」主演・君嶋隼人 役。
映画
2018年5月25日、「恋は雨上がりのように」主演・近藤正己 役(小松菜奈とのダブル主演)
2018年6月22日、「焼肉ドラゴン」哲男 役。
2018年9月21日、「パパはわるものチャンピオン」編集長 役。
2018年12月28日、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」主演・鹿野靖明 役。
2019年1月25日、「そらのレストラン」主演・設楽亘理 役。
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