古手川祐子のオーラ診断
別の自分がまったくいうことを聞いてくれません。何がどうなったのか。ポジティブに生きようと思っても。性格がおかしくなってしまいました。それは憑依体質だから。
どうぞ、ごゆっくりとこのつづきをご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1959年7月16日
出生地 大分県大分市
本 名 古手川祐子(こてがわゆうこ)
身 長 158センチ
血液型 B型
学 歴 大分県立鶴崎工業高校卒
事務所 エーチーム
職 業 女優
スピリチュアルチェック
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「自分ではよくわかりません」
○ 小さい頃、なりたかった職業は何ですか?
「小学校の頃は婦人警官、中学になってからはアイドルです」
○ 人生の転機はいつ頃ですか?
「この世界に入った時です」
○ 一番大切なものは何ですか?
「家族です」
○ 今日、聞いてみたいことは?
「若い頃と今とでは、ずいぶん性格が変わってきたのでどうしてかを聞きたいです」
自分の性格が分からない
古手川がこの事についてこう話し出します。
「平常心がありません。明るかったり、暗くなったり、真面目じゃなかったり、真面目すぎたりといつもこうです。人と会った場合、普段より上のパワーで接しようとしますので、すぐ疲れてしまいます。」
「そして、40歳を過ぎてから、何故かマイナス思考になってしまいました。少しでもポジティブに生きようと自身に言い聞かせているのですが、どうしても、違う自分が言うことを聞いてくれません」
現実の友達
この事を聞いた美輪がここでこんな事を話し出します。
「作家は色々な人物を描写するため、登場人物を分析して組み立てていきますが、自己分析は全くしていません。作家や評論家でさえそうなのだから、普通の人も自分のことがわからなくて当たり前です。」
「古手川さんは女優です。色んな役柄をこなさなければなりません。分からないで当たり前です。」
そして江原がこうつづけます。
「憑依は誰にでもあることです。霊的な世界と思うと特別視しますが、現実の友達も憑依霊に似ています。友達として波長が合っているからこそ来るのです」
さらにこうつづけます。
憑依
「憑依を恐れる必要はありません。霊に憑依されたなと思ったら、自分を戒める事です。憑依されるのは自分が悪いためで自己反省が足りないからです。自己反省が必要です。」
「古手川さんの性格が変わるのは、憑依のせいがあるのと現実的問題もあります。中年になると男性であれ女性であれ、精神的にも肉体的にも人間的に大きな変わり目が訪れます。」
「前世の思いぐせ(何を恐れているのか、どんなことが苦手なのか、どこに人一倍こだわってしまうのか、どういうことに喜びを感じてしまうのか、どんな願望や理想を持っているのか等々、誰もが持っている思いの持ち方のことになります)もあるのです。」
清き心
「憑依される側には、呼び寄せる可能性のある下地があるのです。自分自身に強さを持っていなければ、悪い霊に体を乗っ取られてしまいます。いつも、清らかな心を持ってさえいれば、悪い霊は入って来る事ができません。清き川には清き水は流れます」
精神的憑依
ここで江原が娘との性格についてこうつづけます。
「古手川さんは子供にあまり関わっていません。それはソリが合わないのと、娘とも母親とも同じ性質を持っているからです。」
「お互いの性格が強く、自分の考えを持っているために、悶々とし合い、お互いが女城主なのです。娘を独立させて、お互い尊重し合っていけばよいのですが、それが束縛し合っています。これが精神的な憑依になります」
守護霊
江原ごこの事についてこう話し出します。
「守護霊は武家の奥方になります。古手川さんに対してこのようなメッセージがあるようです。」
『一番必要なのは、愛情を実感すること。一生懸命やってきたのに、娘には認められていない。そのような思いをしています。でも娘はあなたを愛しています。』
『それに子供から認められているだろうか、という気持ちも時々あるようですが、これこそが、一人ぼっちだなという寂しさに繋がっているのです。』
『もう少し自己分析し愛されたいなら、愛されたいことをいっぱい言えばいい。自身が頑固だから、弱みを見せるのが嫌いなだけなのです。』
『お酒を飲んだ時に、娘や母親に絡んでいっています。それは、子供の頃から甘え下手で、ただ、甘えたいため、お酒の勢いを借りているだけ。素面では到底できる事ではありません」
自然体
このことに美輪がこうつづけます。
「前のご主人は甘えさせてくれた人。今は、家族の愛情とは別の愛がありません。これが孤独感を呼ぶのです。弱みを見せても損にはなりません。自然体でいることが大切です。」
「成長した娘を認め、尊重することも大事です。娘は、男の人みたいなところがあり、大人的な部分を見ています。転ぶことを恐れない、たくましい性格の持ち主です」
身体に異変
ここで、古手川が具合が悪そうな表情をしだす。婦人科に行くような体の異常みたいな感じに見受けられる。
この姿を見た江原がこう言い出します。
「母性を持ちなさい。との知らせです。それと、首や肩が凝るのは、心を締め付けると体を締め付けるために起こります。柔軟、素直になりなさい、という知らせです。」
さらにこのようなメッセージが伝えられます。
「愛される道を選びなさい。今は、すごく後ろ向きに人生の閉じ方を考えてしまっています。まだ若い。臆病にならず、恋愛をすることです。それが一番の主眼でオーラの泉に出演した理由になります」
お酒
ここで美輪がこの事ついてこう言いだします。
「お酒は、孤独や悲しみを紛らわせるために飲む人がいますが、それは逆です。悲しい時に飲むと悲しみは増幅され、悲しみの事だけを考えてしまうのです。悲しいときや寂しい時は、お酒を飲まないようにすること」
オーラの色
赤(情熱的で頑固)と黒(安らぎと休息)
赤のオーラは情熱的でも、ネガティブな強さになっています。それは、プライドがとっても高くて傷付くのが嫌だからです。
まずは、恋愛に飛び込んでみることが大切になります。完全な男は世の中にはいません。相手も妥協してくれるところは妥協しています。だから、自分も妥協するところは妥協しなければなりません。自分も完全ではないのです。
そして江原がこう付け加えます。
「古手川さんは愛される人。マイナス面で防御せず、恋愛に羽ばたくこと。そうすると、もう一度、青春が戻ってくる時期があります」
前世
前世はなぎなたを持って戦っていた女性で西洋の女武者。中近東の修道女でベールを被り、槍を持ってお寺を守っています。今までの魂の流れも女性として生まれています。でも、女性としての人生を送ってはいません。
古手川さんは見かけは女でも心は男。男性の友達をすぐに作ってしまう。女らしく振舞うのが慣れていないため、照れくさいから。
再婚は?
古手川さんは、前世の記憶で男だと思っているだけです。今世では女性らしさの勉強が必要なのです。娘に再婚を反対されているのは、娘のお目に叶う相手がいないだけです。愛される人のため愛してくれる人がいれば、”娘もいいな”と言ってくれます。
古手川さんの男性に対しての口癖はいつも、”理想の男性がいない、いない。”と言っています。これではいつまで経っても、そいった人は出てきません。”いる、いる、いる。”と思っていれば、必ず現れます。自分の環境は自分の思いで作るものなのです。
現在
2020年2月現在、60歳。未だに再婚相手の噂が聞こえて参りません。まだまだ可能性はあります。娘はもう30歳を超えたはずです。結婚の話も子供の話もまだ聞こえてまいりません。いかがお過ごしでいられるのか。
ドラマ
「ゆとりですがなにか」2016年4月17日放送。
〇 あらすじ
1987年生まれの世代は2002年に行われた教育改正。完全週5日制。授業内容、時間数削減。絶対評価導入により「ゆとり第一世代」と呼ばれ今年、29歳。人生の岐路を迎えている。
高校が休みの土日は塾通い。大学3年生、就活しようとしたらリーマンショック。
いきなりの就職氷河期。入社1年目の3月に東日本大震災。気づけばここは「勝劣敗の競争社会」となっていた。この世代は本当にゆとりなの。アラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かう人間ドラマ。
〇 古手川祐子が演じるのは、道上まりぶの母親役で、しかも女優。まりぶの父親と結婚するも浮気がばれ離婚。古手川が出演するのは、居酒屋「鳥の民」に貼ってある酒「多摩美人」の宣伝ポスターと回想シーンのみだけの出演です。
何故か、これ以降のドラマや映画には出演しておりません。
近々、元気なお顔を拝見したいものです。
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