高嶋政宏の不思議な霊の体験 嫁のシルビアグラブの上に謎の巨大生物

高嶋政宏の不思議な霊の体験

私も驚くぐらい色々な霊に遭遇しています。この現象に気付いたのが子供のころです。その頃は気配を感じていましたので、そう驚くことはありませんでした。大人になってからはリアルに見えるようになっていました。その中で特に驚いたのは巨大生物です。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

母の兄の命日
政宏の最初の心霊体験は中学生の頃です。自宅リビングで本を読んでいると、自分の側に誰かいるような、そんな気配を覚えます。「あれ。家には僕しかいないはずなのに。」そう呟き、後ろを振り向いてみると。やはり、そこには誰もいません。

今のはいったい何だったのだろうとそう思い。帰宅した母親に先ほどの件を伝えると、このような事を言います。

「政宏。今日はね。戦死した私の兄の命日なのよ」

不思議な体験「アメーバー」
「私は仕事を終え深夜に帰宅しました。そして、寝室を開けると、就寝中の妻のシルビアの上に闇よりも数段大きなアメーバーのようなものが覆いかぶさっていました。」

「これには驚きのあまりまったく声が出ませんでした。そして、この場でこう思いました。」

『あ~また、何かを連れて帰ってきてしまったのかな?』

「特に問題意識することなく、私はそのまま就寝することにしました。何時ごろだったのか。ふっと目が覚めました。そして、横を向くと。そこには、あの巨大なアメーバーが横たわっていたのです」

霊的な汚れを出す
この事について江原がこう話し出します。

「このアメーバーのようなものは間違いなく、高嶋さんが連れて来たのだと思います。黒い闇の正体は人の念になります。それは嫉妬や悪意などで、1日で終わるものもあれば長く引きずる場合もあります。」

「現世では一所懸命正しく生きようと思っていても、念を抱えてしまう場合もあります。」

「魔物というのは。汚れと臭い匂いが大好きですので、そんな時の対処方法としては、まずは入浴をすること。入浴する事で毛穴を広げてあげます。」

「そうすれば、汚れたエクトプラズム(エネルギー)が毛穴から出ていきます。霊的なものに関わると、自然と風呂に入りたくなります。」

「日本人が温泉に入るのが好きなのは、悪いエネルギーを外に出したい。そんな思いがあるからのようです」

交通事故の黒い影
「私の舞台稽古が終わり、午後4時頃に高速道路を銀座・六本木方面へと走っていました。すると、急に車が混み始めてきましたので、減速しゆっくりと走行していたところ。突然、目の前に黒い人影が左右を確認しながら横切ったのです。」

「あれ。ここは高速なのに?」

「と一瞬、思ったのですが。その影というのは、おじさんのような影で鉛筆で描いたように波打っていました。」

「するとそこに、救急車とパトカーが来ましたので、周りをよく見渡すと交通事故です。おそらく、あの黒い影は交通事故で亡くなったおじさんだと思います」

この事について江原がこう話し出します。

「こんな事はよくあることです。人が亡くなってしまうと体から魂が抜け出ていきます。この時、必ず動揺が起こります。自分が死んだ直後は死を自覚していません。」

「なので、今すぐ家に帰らなきゃという思いなどがあります。今、亡くなった事を知らない霊がこの世をさまよっています。だから、このような現象を見ることがあります。」

盛り場の霊
「私は盛り場からほろ酔い状態で自宅に帰り、そのまま眠りにつきました。ふっと目を開けると横に太ったけばけばしい女性の霊が横たわっていました。これは盛り場に行った時に一緒に連れてきたなと思い無視して、また眠りにつきました。」

「そして、明け方のことです。」
「目を開け、嫁のシルビアのほうを見ると、その女の霊が嫁さんの上に覆いかぶさっているではありませんか。」

「これには、声をあげたほどビックリしましたね」

この事につづけて江原がこう言いだします。
「酒好きな人というのは、不思議と亡くなっても盛り場に行きたがるものです。この霊の存在もそうです。」

高嶋政宏には亡きお兄さんが一人おります。
数々の霊現象はもしかすると関係があるのかもしれません。また、守護霊は武芸に長けた侍になります。この方は八幡信仰をしていました。この数々の霊現象は、このことに大いに関係があるように思います。

詳しくは「高嶋政宏のオーラ診断」をご覧ください。憑依体質にも驚かされますよ。

つづいて嫁のシルビア・グラブのことについてご紹介します。

出生日 1974年7月17日
出生地 東京都
学 歴 聖心インターナショナルスクール卒
父親はスイス人(ドイツ系)、母親は日本人

馴れ初め
2000年のミュージカル「エリザベート」で二人は共演します。
この時、高嶋がシルビアに一目惚れ、毎日のように食事に誘うのですが、シルビアはこのデートの誘いにまったく応じてくれません。

そんな、ある日の事です。
シルビアが突然、こう言い出してきます。

「高嶋さん。いつ一緒にご飯いきますか?」

「え?」
「とそう思いながらその日に食事に誘いました。ここからです。二人の距離が縮まってきたのが。そして、交際すること4年。私たちはめでたくゴールインしました」

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