ほしのあきの不思議な霊の体験 友達が二人いる

ほしのあきの不思議な霊の体験

20代の頃でした。”これが霊なの”と言う体験をします。それは、とっても怖いわけではありません。とっても不思議でした。友達のあの言葉を聞くまでは。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1977年3月14日
出身地 東京都世田谷区三軒茶屋
本名 三浦亜希(みうらあき)
身長 165センチ
3サイズ B88 W56 H87
学歴 東京都立玉川高校(現:東京都立世田谷総合高校)卒
事務所 エープラス

ほしのは2011年9月25日、JRA騎手の三浦皇成と一回り差の結婚をします。そして同年、三浦の誕生日である12月19日結婚披露宴を行ないます。これと同時にイメージビデオ「新婚ロマンス」 を発売。優しさ、微笑み、愛のささやきをお楽しみいただけますよ。

2012年4月12日に第一子となる女児を出産。

友達が二人にいる
ほしのが仲の良い友達の家での霊体験をこう話しだします。

「私が友達に家に遊びにいき泊まった時のことです。一つのベッドで二人で一緒に寝ていました。そんな時です。友達が部屋のドアを開けて出て行くのを見ました。」

「私は”あ、きっとトイレに行ったな”と、そう思い寝返りをうつと、すると何かにぶつかりました。あたかも、そこに友達がいたかのような感触を覚えたのです。”あれ?変だな?”と思いながら、そっと静かに目を開け覗き込むと。」

「先ほどトイレに行ったはずの、その友達がしっかりと寝ているではありませんか。私は確かに、その子が扉を開けて出ていったのをしっかり見かけました。」

「翌朝、私は昨夜のことを友達に尋ねると。こう返ってきます。」

『あ、あれね。いつも出るよ』

「これが私の初の霊体験になります」

人間界と霊界
このことを聞いた江原がこう話し出します。
「もう、行っちゃいけません。この世は人間界だけのものではありません。人間界では霊の存在を否定する方が多くおりますが、霊の側からしてみると人間がいて当然のことなのです。」

地鎮祭
そして、江原が地鎮祭のことをこう言い出します。

「家を建てる時の地鎮祭は、この土地に宿る自然霊に一緒に繁栄しましょうと、共存共栄をお願いする儀礼なのです。この世はありとあらゆるものが存在しています。人間だけのもとの考え方をする方がおりますが、それは誤った考え方です。よくこの事を理解するようにしてください」

低級霊「こっくりさん」
つづけて、ほしのあきがこっくりさんの事を話し出します。

「私が高校時代の時のことです。こっくりさんがだいぶ流行っていました。休み時間にみんなで面白半分でやっていたところ、質問していることと、まったく違う答えが突然出てきたのです。」

「そこにいた。友達らがざわざわしはじめた時です。10円玉が勝手に動きはじめ、10円玉を押さえていた女子が怖くなり指を離すと10円玉が飛んで行ってしまいました。」

「それと同時に一人の女子が白目をむき出し泣き始めたのです。その様子は、まるで子供の子でした。泣き方もその仕草もです。もう、何がどうなってしまったのか。そこにいた全員が、もう放心状態になっていました」

〇霊媒師
その時でした。一人の友達がこう言ったのです。
『私、いま霊媒師のお婆ちゃんに連絡を入れてくる』

そして、その指示が届きます。それはこうです。
「教室の窓を全部開け、その女子の背中を叩きながら”出てけ!出てけ!”と言いなさい。」

「私らはその通りに何度かしているうちに、その子は意識を取り戻したのです。一時はどうなることかと思いました。」

この時の事を霊が憑りついた女子に尋ねたところこう返ってきました。
「しっかり意識はあってみんなが言っている事は全部聞こえていた。でも、体をまったく動かすことができないの。そして、何かが体から出て行った瞬間。この時、とっても体が軽くなったの」

〇霊の出入口
ここで江原がこのような事をこう言います。
「なぜ、背中を叩くのか。それは首の付け根に霊の出入口があるからです。その女の子が子供のようになったのは、子供の未浄化霊・人霊が入ってしまったからです。」

「こっくりさんとは低級な霊を呼ぶものです。だからその子に憑依しました。憑依したまま、離れない場合の症例もたくさんありますので、こっくりさんをしちゃいけません。学校側で禁止しているところがあるくらいです。決してしてはいけません」

こっくりさんとは
こっくりを漢字で書くと「狐狗狸」(キツネ、イヌ、タヌキ)となります。この漢字を見ただけでも低級霊と感じます。

〇 キツネの妖怪のことを日本や中国では昔から妖狐(ようこ)と呼び伝えられ、この妖狐は人間に化けては人間をだましていましたので、時には化け狐とも呼ばれていました。

〇 イヌの妖怪は四国を中心とした西日本に伝わる憑き神(狐憑きなどの類い)の一種とされる。 強力な呪詛の力を持ち、取りついた相手をその力で祟り殺すとされる。 また、犬神を氏神として祀れば大いにその家は繁栄するとされるが、同時に犬神へのお供えが尽きればあっという間に悲惨に没落したという。

〇 タヌキの妖怪のことを化け狸と呼ぶ。野山に棲息している狸たちが人間を化かしたり不思議な行動を起こしたりすることは、文献にも古くから怪しい動物・妖怪と捉えられている。

このようにイヌ、タヌキは霊力が高く、年を経たものは妖怪に変化したり人に取り憑いたりすると昔から言われておりました。こっくりさんはこういった動物たちの霊を召喚して占いをするというものなのです。

ただ、面白半分でこっくりさんで占いをする。と思っている方があまりにも多すぎます。

さきほどの、ほしのあきさんの学生時代の体験がありましたが、あなた自身も不気味な感じを覚えたはずです・他には「キューピッド」、「キラキラさま」、「エンジェルさま」、「守護霊様」などとも呼ばれています。

呼び方は違いますが、何かを呼び寄せる(降霊)という点では同じになりますので、決しておこなってはいけません。

コックリさんのルーツ
1880年ごろアメリカの船員が日本に持ち込んだと言われています。その時は「テーブルターニング(Table-turning)」と呼ばれていて全国的に広まっていきます。

そして、1970年代になり10代の子供たちの間で、また、こっくりさんのブームが巻き起こります。この時は、テレビと雑誌の影響で広がりをみせます。現在はこのようなブームにはなっておりませんが、情報が簡単に手に入るのは恐ろしい限りです。

先日、通りすがりの高校生の会話が聞こえてきました。それはこうです。
「こっくりさん。なんかやってみたいと思わない?」

思わず注意をしてあげたい。そんな思いにかられてしまいました。面白半分でやらないことを祈るだけです。

実は、ほしのあきの旦那様の騎手・三浦皇成さんにも不思議な体験があります。それは子供の頃の出会いです。路線バスの中でのささいな親切から生まれたものでした。

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次は「金子貴俊の不思議な霊の体験
まるで、モーゼの十戒をみているようです。

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