山本耕史の前世と現在をオーラ診断 不思議な体験 役柄

山本耕史のオーラ診断

いつものように事務所に舞台出演の役柄が届きました。最初は特に驚くことはありませんでした。なんか短いな。との思いぐらいでしょうか。ところがこれが二度、三度と。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1976年10月31日
出生地 東京都新宿区
本 名 山本耕史(やまもと こうじ)
身 長 179センチ
体 重 65キロ
血液型 B型
学 歴 東京都立代々木高校卒
事務所 個人事務所 ワイツーカンパニー(母親が経営)
職 業 俳優、歌手

スピリチュアルチェック
○ 自分の性格を一言で言うと何ですか?
「完壁主義者です」

○ 海外で心が和む場所はどこですか?
「基本的に海外は心が和みません。日本の温泉のほうが好きです」

○ 美しいという言葉から連想するものは?
「舞台に立っている自分を見た事ないので、自分自身を見てみたいです。それが自分が思う一番美しい自分につながると思っています」

○ 最近気になる事は何ですか?
「演じた役の人物が必ず35歳で亡くなることです」

○ 人生最大の転機は何ですか?
「21歳の時ミュージカル”RENT”をやった事です」

完璧主義者
ここで山本が自身の性格のことをこう話し出します。
「観客に出来ないことを見せるのが怖いです。一人で出来ることは徹底的に覚えるまでやり続けています。自分が観たくないものは人に観せたくありません」

これを聞いた美輪がこう言います。
「これは骨の髄まで芸事が好きという事です」

転機は舞台「RENT」
この事について山本がこう言います。
「昔から仕事をやる前に必ず、事務所のスタッフに向かって『やりたくない。』と言っていました。ところが、そう言っていた仕事をやり終えると。何故か必ず『やって良かった。』と思うのです」

「そして、舞台『RENT』をやり終えた後、自分がやりたい事はこういうことなんだ。と凄く見えたような気がしたのです」

いばらの道
さらに、つづけて山本がこう言います。

「やりたくないと言うのは、恥をかくのが怖いから。自分が、いばらの道に飛び込む事をためらっていました。でも、過去を振り返ってみると、仕事は、いばらの道を進んでいたと思います。その事を教えてくれたのが舞台『RENT』でした」

海外に目を向ける
そして、山本がこう話をつづけます。

「この舞台が自分の役者観を大きく変えてくれました。そして、海外にも目を向けるようになりました。英語を勉強しニューヨークに3ヶ月滞在して演出家にも会う事ができました。このようになるとは想像もしていませんでした」

これに美輪がこう言います。
「プライドが高いため、外国に行くと挫折感を味わってしまいますからね」

さらに江原がつづけます。
「前世から自分のプライドが損なわれるのが嫌いだったからです」

オーラの色
赤(頑固で情熱的)、金(英知)、紫(情愛)このオーラに江原が絶賛するも、こう言います。精神的な上下が激し過ぎます。紫はあまり良い感じでありませんので、少しネガティブになってしまっています。

前世
江原が霊視をはじめこう言います。
「山本さんの前世は小刻みに生まれ変わっています。普通はもっと時間がかかります。その前世の中で、一番影響が強く働いているのは、ヨーロッパのお小姓(主人の身の回りの世話をする雑用係で美少年が採用されていました)華やかな世界なため、芸術的なことが好きでした」

老いる苦しみ
「ところが、芸術の世界に憧れを持っていても、自分では何かをする事もできずにいたのです。自分の立場、固守する苦しさと年老いていく苦しみが、あったからです。」

「それは、若く美少年のため周りから注目されていましたが、年を取るたびに存在理由が無くなってきたからでした。芸術の世界に身を転じることも許されませんでした」

もう一つの前世
「日本の役者で、それも花形役者で若くて、とっても人気のある華やかな役者をしていました。この二つの前世は、共に老醜をさらすのが嫌だったのです。これは、先ほどの35歳の役柄に関係してきます」

前世の役者からのメッセージ
ここで江原が前世からのメッセージを伝えはじめます。
「今世で役者をしているのは、年齢の関係ない世界で生きるためです。年を重ねるごとに自分を生かし表現するためなのです。」

調和に自分を向ける
「山本さんはいつも、自己主張の強いエネルギーを出していました。舞台や音楽は全体で一つの作品になります。今から”調和に自分を向けなさい”生まれた時から、道が定められているのですから。ここの部分にエネルギーを注ぐと良くなっていきます」

不思議な体験 役柄
山本がこの事についてこう言いだします。
「不思議と私が務めた役柄が何故か35歳で亡くなっています。次の3人がそうです」

〇ジョナサン・ラーソン(1960〜1995)「RENT」の脚本、作詞、作曲。初演の前日に35歳で亡くなっています。
〇土方歳三(1835〜1869)新撰組副長。明治2年、35歳の時に函館五稜郭で亡くなっています。
〇モーツァルト(1756〜1791)オーストリアの作曲家。1791年、35歳で貧困のうちに亡くなっています。

二つ目の前世は35歳以下で他界
「今生は35歳以上の人生を自分で作って行かなければなりません。年老いていく自分が想像できていません。現在は暗中模索という感覚で過ごしています。」

2012年9月に公演したジョナサン・ラーソンの自伝的作品「チック・チック・・・ブーン!」で本人役を演じた時の事です。
山本は、何か自分で作らないといけない。と感じたそうです。

自分で切り開く
ここで美輪がはこう言います。
「私もゼロからの出発でした。もの凄いほどのエネルギーが必要になります。でもやればできます。与えられるのを待たずに、自分でやっていく事。それには、協賛してくれる良い友達を選ぶ必要があります」

短命美学を持つな
この事に江原がさらにこう付け加えます。
「格好良いと美は違います。美は苦難の中から生まれるのです。奥深さへの憧れに向かって行けば問題はありません。前世は花形だけを目指している部分がありました。」

「今世では才能があるため、年齢を重ねていくと見えてくるものがあります。でも、短命美学を持ってはいけません。35歳、この短命という強迫観念は捨てなければなりません」

守護霊
英国人のシェイクスピアの役者で天性の語りの上手さを持っています。山本さんは芝居を極めるために生まれてきました。この事を十分理解しないと芝居の形にはなっていきません。

美輪の場合は、芝居などで形をよく気にしていました。

芝居への欲求不満
山本は今までのミュージカルの中で、納得行かない部分があるたびに、演出を指摘をしたり、反発をしてしまったことが多々ありました。この事が積もって欲求不満になっていました。
しかし、これは純粋に心底から芝居の事が好きだったからの行為でした。

芝居に専念が必要
ここで江原がこう言います。
「自分の一座を作らないと無理です」

これに山本がこう返します。
「自分もそう思います。そのために今、声はかけているところです」

さらに江原がこうつづけます。
「音楽はあくまで息抜きのためです。芝居の方に専念したほうがよろしいです。表現力を磨けば死ぬまで演じられるようになりますよ」

舞台に立つ自分の美
ここで美輪がこんな事を言います。
「恋愛が邪魔になります。恋愛にエネルギーを消費するのはもったいない。最愛の恋人は芝居だと思い取組む必要があります」

ここで山本が舞台の美についてこう語りだします。
「舞台に立っている自分を生で見てみたいというのは、美しい自分を見たいのではなく、舞台に立っている自分が感じていることを見て体験したい。演じているときは無心のため。ビデオではなく生で自分自身を見てみたいです」

さらにこうつづけます。

プライド
「褒められることは、正直期待していません。今まで、話を聞いていて反発する部分があっても、自分、自分と思ったことがあまりないです。でも時に、反発する自分のわだかまりに気付く事があります」

これに美輪がこう言います。
「それが自分。人の言うことを聞くのが苦手なのはプライドが高いためです。同意も反発も内面の映しです。以前、演出を指摘したのは、前世の魂の流れから出たものなのです」

現在
2015年8月15日、堀北真希と結婚。
2016年6月21日、第一子の子供を出産。(性別は公表されていない)
2019年4月28日、第二子の子供を出産。(性別は公表されていない)

ドラマ
2018年4月、NHKBS時代劇 「鳴門秘帖」主演、法月弦之丞 役。
2019年4月6日、「きのう何食べた?」小日向大策 役。
2019年5月23日、「ストロベリーナイト・サーガ」牧田勲 役。

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