丸山和也の前世と現在をオーラ診断 不思議な体験 帰国

丸山和也のオーラ診断

アメリカで多忙な仕事をしていた私は一時帰国することにしました。到着すると同時ぐらいに過労からの入院です。そして母のお気に入りにしていたものが、誰の手も触れずに割れてしまい。その後には。

どうぞ、この続きをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1946年1月23日
出生地 兵庫県揖保郡新宮町
本 名 丸山和也(まるやまかずや)
身 長 162センチ
血液型 A型
学 歴 ワシントン大学ロースクール卒
職 業 国際弁護士、タレント、歌手、参議院議員(2期)

スピリチュアルチェック
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「複雑なところですね」

○ 趣味は何ですか?
「座禅です」

○ 人生の転機は何時ですか?
「大学時代、一緒に下宿していた友人が司法試験を受けることになり、訳も分からず付いて行ったことです」

○ 不思議な体験を教えてください。
「アメリカから帰ってきた後に母親が亡くなり、何故か母親の嫁入り道具の鏡台が割れました」

○ 人生のテーマを教えてください。
「何のために生きているのかを考えながら、旅をして自分なりの目的を見つけていく事です」

人生の転機「司法試験」
この事について丸山がこう話をしだします。

「早稲田大学に在学中の事です。友人と一緒に下宿生活をしていました。その友人が突然何を思ったのか。司法試験を受けると言いだしたのです。それはそれでいいのですが。私に向かいこう言います。」

『一緒に受けないか?』

こう誘われました。そこで返事はしたものの、難しいから受けるつもりは全くありませんでした。でも、勉強だけはやってみようという思いがありました。これが弁護士になる切っ掛けとなります」

さらにこうつづきます。

友人は変化の人
「そして試験の結果。私も友人も不合格となりました。ところが、友人は他の就職試験に合格していました。そう友人は司法試験と就職試験の両方受けていたのです。私はこの事を全く知りません。そして、この時にこう思い。こう言われたような気がしたのです」

『自分の人生は自分で決めろ!』

この事を聞いた美輪がこのような話をしだします。
「友人は変化(神仏が人々を救うために、人間や動物の姿で現れること)の人で丸山さんの為に使われたのです」

大学入学で渡米
1969年、早稲田大学を卒業、国家公務員上級甲種試験に合格。法務省職員となり翌年、司法試験に合格。1976年4月、ワシントン大学ロースクールに入学するため渡米。卒業後、ロサンゼルスの法律事務所に3年間勤務する。

生きる意味
この事について丸山がこう話し出します。

「1970年、念願であった司法試験に合格し弁護士になる一歩を踏み出しました。それと同時に弁護士の先輩の姿を見て、自分の将来の想像を予想してしまいました。この時、自分が弁護士として生きて行く意味と生き方を問い直そうと思い、渡米する事を決意したのです」

日本の良さを知る
渡米後、丸山はこのような体験をこう言います。

「アメリカに行って物事の感じ方が大分深くなりました。それは、日本にいたら到底考える事はなかった祖国と人種です。この事を考えるようになりました。日本にいたなら木を見て森を見る事はなかったでしょう。アメリカで暮らすようになって森の全体が見えるようになりました。」

「1980年、日本に帰国し日本の良さが十分に分かりました」

「座禅」
この趣味のことについて丸山がこう言います。
「座禅は30歳の終わり頃はじめました。その理由は幼い頃から、生と死に興味がありました。そんな時、母親と妹の死に直面したのです」

この事について江原がこう言います。
「家族だけではありません。人生の節目に亡くなる方も関係しています。それは、仕事に関わった人や人生に影響を与えてくれた人との出会いを大事にしていたからです」

さらにこうつづけます。

自分を大事に
「禅をしているときは、心を無の状態にします。これは、自身の鍛錬と自身を見つめるためにやっているのですが、この事を疎かにしている方が実に多いこと。本当の意味で自分を大切にしている人は少ないです。もっと真剣に考え自分を愛する事ができれば、人を尊ぶ事が出来るようになります」

修行
ここで美輪がこんな話をしだします。

「極楽100年の修行は、穢土(えど)1日の修行に及ばす。条件の整った場所で100年修行しても大した修行にはなりません。汚い泥の世界(穢土)で蓮の花が白さを保っていられるのは汚い泥の中だからです。」

「泥が汚ければ汚いほど蓮の花は白く綺麗に咲き誇ります。このようになれば良いのです。極楽で100年修行するよりは、俗世間で1日修行したほうが、よほど修行になります」

人生のテーマ
この事について丸山がこう話をしだします。

「何のために生きているのか。自分が産まれてきた意味、その目的を哲学的に考えるも、本当の事はよく分かりません。生きている意味って本当は無いんじゃないかと思う時もあります。」

「人生に目的が無い。と言う事が分かりましたけど、目的は作っていくもの。生きている中で、目的は自然に定まってきます。それを自分の天職と天命だって思ってやること。こう言った生き方が一番良いのではないのかと思っています」

人生のテーマ・自己愛
この事について江原の持論はこうです。

「人間は経験と感動のために生きているのです。たくさんの経験を積み、そして感動、喜怒哀楽を味わい生きていくのです。世の中の人は、恙ない人生を求めているがほとんどですが、恙ない人生では人格が成長しません。」

「良いことも悪いことも人生の成長に繋がっていくのです。現在の人は自分を愛そうとはせずに、面倒な事があると逃げてしまいます。自分の事を愛する事ができれば、全ての事が大事な事と思えるようになります」

自由と放埓(ほうらつ)
このことに美輪もこうつづけます。

「今の人は愛を勘違いしています。自由と放埓(気ままに生きること)は違うのです。自由とは自分が好きなようにやる事ですが、そのためには責任を持たなければなりません。放埓は義務も責任も無く、好きなようにやり自分を愛する事はありません。自分を追い込み破滅に導いていくだけです」

生きていく価値
ここで江原がこの事についてこう言います。
「生き抜くことに価値があります。仕事を失うと目的を失ってしまい命を落とす人がいますが、どんな形でも最期まで生き抜いた者の勝利なのです。天寿を全うするということは、それは大変な事業なのです」

生まれた事は選ばれた事
さらに美輪がこうつづけます。

「生きる資格、才能、生き甲斐がないという人が最近増えています。この世に病気は何百種類もあります。これを乗り越え、生き続けただけでも大変な芸当です。生まれて来ただけでも、すごいこと。」

「生まれてこれない数の方が圧倒的に多いのです。生まれてきた。という事は天上界から選ばれた事なのです。誰でも最初から目的も才能はありません。それを見付けて作っていくこと。これが一番大事なことです」

不思議な体験
ここで丸山がこの事についてこう語りだします。

「1980年、アメリカから一時帰国した私は過労で倒れてしまい3ヶ月の入院をします。両親が見舞いに来てくれました。その翌年のことです。母親が他界しました。」

「その亡くなる直前の事でした。誰も触っていないのに母親のお気に入りの鏡台が割れたのです。たまたま日本に帰りたくなり、一時帰国し3ヶ月間、家族と一緒に過ごせたのも不思議でなりません」

このことに江原がこう言います。
「病気で足止めされたようです。そうでなければ、母親との最期の大切な時間を過ごせませんでした。偶然ではなく必然の現象です」

母親
そして、丸山は母親の事をこう言います。

「品が良く、慈悲深い方で家族のために苦労してきました。この母親の生き方と考え方が心の秤になっていました。弁護士報酬の基準は、母が怒らないかを考え設定していました。苦労を表に出さない人で辛い、苦しいと言ったことが無い母でした」

このことに江原がこう言います。
「お母さんは最大の秘書。お母さんは、ずっと一緒におります。オーラの泉に来たのも、お母さんの意思が結構あります」


ここで丸山が妹のことを話し出します。
「妹は1988年に40歳の若さで他界しました。今回の一時帰国は亡き妹のこともありました。私は妹の命のはかなさを知りました。最期の形は無念そのものでした」

これに江原がこう言います。
「丸山さん今、妹さんがこうおっしゃっていますよ。」

『私は不運じゃありません。早死にしたのは、優等生だから上がりが早かったのとカルマを全て完遂させたためです』

オーラの色
赤(情熱的で頑固)と青(冷静)赤と青が混ざり合っている所は、紫のオーラになっています。情愛は、冷静さが無いと生まれません。

前世
この事について江原がこう言います。

「前世が複雑ですね。と前置きしながら、前世は僧侶で実力を持っていたのですが、体制に従うのが大嫌いででした。そこで、体制から離れるため、釈迦の言うとおりに生きていきたいと言い。反逆者になってしまったのです。」

「もう一つの前世は、キリスト教徒で体制が大嫌いな反逆者で、イエス以外の生き方をしたくない。前世の修道院時代に美輪さんの前世と関わりがありました」

さらにこうつづきます。

宗教組織は嫌い
「二つの前世は宗教色が強く、思想を重んじる人で宗教という組織は嫌いでした。それは純粋に頂点だけしか見ていない人でした。こう言う人は、この世では疎まれていました。」

「丸山さんの前世は神様と自分との直取引だけでした。現世の例えで言えば、会社の社長と話をする時に中間に位置する秘書が偽者に見えてしまうのです」

宗教が共存共栄する国「日本」
丸山は子供の頃から、釈迦如来、日蓮、親鸞聖人など偉大な宗教家に憧れを抱いていました。それは、大衆に利害抜きに導く人がすごいと思っていたからです。

ここで江原がこんな事を話し出します。

「もう海外にいる必要はありません。日本は宗教色が無く、八百万の神、神仏混交、無宗教と言われていますが、宗教が共存共栄している国です。世界の中でも日本は平和で理想的な国の一つにあげられます。許容する心と文化が日本の宗教なのです」

守護霊
お坊さんで人との触れ合いを大事にしていました。常に色々な人と関わって行きたいという思いがあります。もう一人の守護霊は、国学者で、寺子屋のような所で子供らに勉強を教えていました。

私塾
丸山和也は子供が大好きで、私塾を開きたいという願望があります。父親と姉が教師で教壇に立ち勉強を教えていました。さらに、親戚にも教師が多くいます。

人の触れ合い、魂の触れ合いが無ければ、本当の教育は出来ません。試験ではなく、人間を育てること。これが教育の現場です。

国会議員
2015年には自民党政務調査会法務部会長に就任。
2019年7月、第25回参議院議員通常選挙に自由民主党公認の比例区で出馬し落選。

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