村治佳織の前世と現在をオーラ診断 小さな偶然

村治佳織のオーラ診断

いつも私の中で意識していること。それは偶然です。ほんの些細なことでも見つけるようにしています。気付こうとすれば、これが結構身近にある小さな偶然。そして、このような事が。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1978年4月14日
出生地 東京都台東区
本 名 村治佳織(むらじかおり)
学 歴 エコールノルマル音楽院卒

スピリチュアルチェック
○ 趣味を教えてください。
「日常の中で小さな偶然を見つけることです」

○ 性格を一言で言うと何ですか?
「好奇心旺盛と負けず嫌いな部分」

○ 恋人に求める条件は?
「精神的、経済的に自立していて思いやりがあり、子供らしいやんちゃな面もあると最高です」

○ 人生の転機いつ頃ですか?
「20歳の時にスペイン人の作曲家ロドリーゴさんに会った事。もう一つは、ある朝突然、右手が動かなくなり、3ヶ月間演奏を休んだこと」

○ 将来の目標を教えてください。
「ギターを続けて日本と世界の行き来を通じ、みなさんに色々なことを感じていただける音楽をして行きたいです」

スピリチュアルな世界
この事について村治がこう話し出します。

「私はこう思っています。まず、スピリチュアルな世界。これは目に見えないものです。そして、私が専攻しております音楽。これもまた同様に目に見えません。これを表現するにはと考えましたが、すんなりと私は入れることができました」

ここで美輪がこのような事を尋ねます。
「ギリシャやローマ、スペインなどの外国に行った際、特別な何かを感じましたか?」

この事に村治がこう返します。
「自分の望みとしては、昔からここの場所にいる神様が、聴いてくれていたらいいな。と、そう思っていました」

これに美輪がこんな事を言います。
「普通の人ならそんな風には思いません。心の根が豪快で、ちょっとの事では動じない人です。あなたは。」

つづけて江原がこう言います。
「村治さんは、小さな変化が多い人でもあります」

使用しているギター
この事について村治がこう話し出します。
「私が現在、使用しているギターはホセ・ルイス・ロマニリョス作のものです。出会いは17歳の高校生の時でした」

この事に江原がこう言います。
「楽器は物なのでオーラはありません。でも、製作者の魂が入っています。この魂が入っているギターと現在、使用している村治さんとが一体化しています」

さらにこうつづけます。

一心同体
「そして、あなたのエネルギーが注入されています。正しく一心同体の状態で、あなただから演奏できるのです。エネルギーの弱い人には弾くことはできません」

製作者の思い
「このギターの製作者であるホセ・ルイス・ロマニリョスは、とっても体が弱い方でした。ですので、このギターを製作するのには、十分な体力がありませんでしたので、御霊の思いだけで作っていました。研究熱心な方でしたが、現在は引退しています」

父親
この事について村治がこう話し始めます。
「私の父親の名前は『昇』と言い。マドリード王立音楽院の認定証を持つギターの先生でした。私は、幼い頃から父親からの手ほどきを受けてギターを弾いていました。ジャンルはクラシックだけです」

小さな偶然
村治がこの事についてこう言いはじめます。

「私が実際、経験している日常の中には偶然がたくさんあります。これに気付くか、気付かないか。これだけなのです。」
「そして、こんな偶然を話しだします。」

『ある日、街の本屋でマイナーな本を見つけたのです。欲しかったのですが、その場では購入しませんでした。そのあと、たこ焼き屋に入りましたら、そこにいた女性が、先ほど欲しかったその本を持っていたので、つい、声を掛けてしまっていました』

人生の転機
つづけて村治がこの事についてこう話し出します。

「1999年1月、私がちょうど20歳の時のことです。この時は、パリに在住していました。
番組のご縁があり、スペインの作曲家・ホアキン・ロドリーゴ・ビドレさんにお逢いすることができました。ここで、彼が作曲した曲を数曲披露してくれたのです。」

亡くなる半年前の事でした。(1999年7月9日没 97歳)

「本当に嬉しく感動しました。私にとっては、夢のようなギフトです。まさしく人生の転機です」

この番組はこうです。
某テレビ局がドキュメンタリー番組の企画の中で
『ホアキン・ロドリーゴ・ビドレの前でギターを弾く』
をパリ在住の村治へオファーを出します。

そうしたところ、本人からの返事は承諾しこう言います。
「素晴らしい人との出会いの記録を残す事ができると思い喜んで承諾しました」

これは、本当に記録となる思い出です。亡くなる半年前の事ですからね。
さらに、このようなつづきが待っていました。

返事
そして、その後、村治は自身のアルバム「パストラル」を音楽評論家を通じて、ロドリーゴ宛に送ったところ数ヵ月後に、なんとその返事が届いたのです。この手紙には住所と電話番号が書いてありました。

この出会いから、ロドリーゴのギターリストの娘夫婦との交際もはじまり、ここから共に音楽活動をしていくようになりました。そして曲に対する愛着もさらに増していきます。

右手が動かない
この事について村治がこう語ります。

「2005年10月、演奏会の当日の朝の事です。起きると右手が動かず麻痺しているような状態でした。思わず、起きてほしくない事が起きてしまった。と言う気持ちになっていました。この事に対しての絶望感はなく、そう慌てることもしませんでした。」

前向き
「とにかく、これは自分への与えられた試練だと思い、もうこれでギターを弾けることができないという思いはなく。しっかりしないといけない。との思いが先行していました。」

「この病名は右手後骨間神経麻痺(橈骨神経麻痺)で、2ヶ月間は音楽活動ができる状態ではありませんでしたが、この期間も焦ることはなく常に前向きな日々を過ごしていられました。」
「そして、3ヶ月目には復帰公演の開催です」

締め付け
村治はここで、このような事を言い出します。

「私は以前、オペラ歌手のマリア・カラスに憧れを抱いたことがあります。とにかく、彼女は破天荒なところがあり、ここの魅力に惹かれていきました。でも、私の中では、自分の人生はこのようにはいかない。といつも思っていましたね」

この事に江原がこう話し出します。

「村治さんは現代版の孫悟空です。何かあると常に締め付けがあります。それは前世で放蕩を繰り返していたためです。今世では、悪さをできないようにされているのです。これまで、色々な葛藤があったのも、この締め付けなのです」

負けず嫌い
それにですね。と言い出し村治はこう言い出します。
「私が破たんしそうになると、不思議と必ず誰かが現れてきます。その後はすべて良い方向へと向かっていっています」

この事に美輪がこうつづけます。
「本当に負けず嫌いです。怒られるとそれがエネルギーへと変わっていきます」

前世
前世はヨーロッパの放蕩息子でかなりのイケメンでかなりの酒飲みでした。

これに村治がこう付け加えます。

「今世で私が女性であることは嬉しいです。でも、お化粧しているときに、何故か違和感を感じていました。なぜ、こんな感じになってしまうんだろうって。で、前世はおそらく、男性だと思っていました」

前世の父親
父親は前世でも父親です。村治さんは前世でもかなり音楽の才能がありましたが、父親の音楽教育に反対してやりませんでした。今世はその前世での反省を踏まえ、人々の心を癒せるような音楽活動をしたい。こんな思いがあって、今世、産まれてきたのです。

結婚
江原がここでこの事についてこう話しだします。

「村治さんは自分のようにやっていい。そんな相手でなければ結婚は難しいです。それに破たん型のため、周りから反対されると余計好きになってしまいます。尽くすのが好きな男性をよしとすればいいです。それに自身の赤ちゃんを抱いている姿が見えています」

つづいて美輪がこう言います。
「主導権を握らないと嫌だから。もっと女の勉強をする必要がありますよ」

守護霊
守護霊は中国の艶やかな衣装の女性で琵琶を持っています。

ここで江原が守護霊のメッセージを村治に伝えます。
「小さなこだわりが多いから、それを解いて本当の意味で強くなること。ここ2年間、暗中模索だったため、それを排除して前進していくこと」

つづいて美輪がこう言います。
「人の好き嫌いをなるべく少なくしたほうがいい。敵を作らない。作ると生霊にやられてしまいます。人を呪うと倍になって自分に返って来ます。人を呪わば穴二つですよ」

結婚
2014年7月24日、以前から交際していた一般男性と結婚。

受賞
2017年、学術・文化部門のベストドレッサー賞を受賞。

テレビ
2018年9月23日「おやすみ日本 眠いいね!」NHK総合。

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