中村中の同性愛と現在をオーラ診断 不思議な体験 街灯

中村中のオーラ診断

「あれ?なんだろう。」と思いながら後ろを振り向きます。そしてまた歩くと。「今度もだ。最近は無駄な電気は使わないようにしている。きっと省エネだ。」そう思いつづけていました。でも、母親はこれを否定。ここからでした疑問に思ったのが。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1985年6月28日
出身地 東京都墨田区
本 名 中村中(なかむらあたる)
事務所 P-PRO Entertainment

スピリチュアルチェック

〇 小さい頃好きだった曲は何ですか?
「Winkの淋しい熱帯魚」

〇 自分の好きなところを教えてください。
「人が好きなところです」

〇 自分の嫌いなところは何ですか?
「臆病なところです」

〇 最も腹が立つことを教えてください。
「同じ人間なのに人が人を裏切れること」

〇 不思議な体験を教えてください。
「小さな頃、街を歩いていて街灯を消していたことです」

〇 とても楽しい気持ちです、今、何をしていますか。
「好きな人を追い掛けています」

不思議な体験
この事について中村がこう話し出します。

「子供の頃のことですが、歩道を歩いていると歩調に合わせるかのように街灯が次々と消えていくのです。最初はたまたまこうなったんだ。と自分に言い聞かせていたのですが。それが1回や2回だけじゃありません。これには、ほんと不思議ですし驚きです」

この事について江原はこう言いだします。

「内側に秘めた思いが強い人ほどエネルギーが飛びやすいので、このような現象が起こりやすいです。歌手は歌の想念というエネルギーを客に伝えなければいけませんのので、これが必要になります」

音楽
中村が歌が好きになった事をこう話はじめます。

「私が子供の頃でした、母親が研ナオコさんの『泣かせて』と言う歌を教えてくれてから歌が好きになっていきました。そして、学校で音楽の先生からピアノを教えてもらい独学で身に付けました。15歳の頃から作詞作曲を始めていました」

体の異変
ここで中村が体の異変に気が付いたことの事をこう言いだします。

「小学生の頃から男性を異性として見ていて、ついには気持ちを抑える事ができずに告白をしていました。この時、何か自分はいけないことをしているようにも思ってもいましたし、何か足りないものも感じてもいました。」

「そして、声変わりをした頃でした。心と体の不一致を感じたのですが、この事を認めたくなく、それに、友達にも母にも相談する事ができませんでした」

この事について美輪がこう言います。

「同性愛だからと自分をさげすむのは大間違いです。異性愛でも失恋は常についてまわります。」

そして、美輪がここでギリシャ神話の話をします。

「ギリシャ神話の神・アポロン(絶世の美男子)とヒュアキントス(ヒアシンスの精になった美少年)の二人の美少年が愛し合っていました。この事にゼピュロス(西風の神)が嫉妬し、アポロンの円盤をヒュアキントスに向け投げつけたのです。」

「ヒュアキントスが亡くなってしまいます。悲しみにくれるアポロンがこう言います。
『私の胸の中にいつまでも生きていてくれ』

「すると、血の中からヒヤシンスの花が咲いたのです。」

「このように、古代から同性愛はありました。日本の神話にも同じような物語があります。なので、同性愛という事に苦しむ必要はありません」

こちらにも同性愛について書かれてありますよ。
銀座ブランスウィック 美輪明宏と三島由紀夫の出会い オーラ散歩

障害ではなく個性
ここで江原がこういう事を話しだします。

「同性愛に違和感を覚えるのは『性同一性障害』と言う言葉です。なぜ、『障害』と言う言葉を使うのでしょうか。その他にも色々と『障害』という言葉を付けています。」

「この言葉を付けて、このような方々を弱者と認定しています。そうしてあげないと助けてあげようという思いが生まれないこと。ここがおかしい。」

「この世の中には何も無駄な物も人もおりません。これは障害ではなく個性なのです。まずは認めてあげること。そして、助け合うことです」

自分に自信を持つ
この事について中村がこう話し出します。

「障害という言葉は好きじゃない反面、事実でもあります。でも、病気という言い方はおかしいと思います。それに失礼だと思います。この事に犯罪のような認識を持っているようで、正直、好きじゃありませんね」

つづけて江原がこう言います。

「世の中の全ては多数決ではありません。いつも『あの人はおかしい』と言っている人がいます。その方の内面を見てみると『その人がおかしい』のです。」

「自分を正当化しようとしているため人を非難の的にしています。まともな人間は、自分に自信を持っていますので、優しくそのような事を言うことはありません」

人格者は褒め上手
ここで美輪がこのような事を話し出します。

「今まで、思い悩む人がいたから闘い続けてきました。この事が原因で自ら命を絶った人がどれだけいたことか。この様な人たちの事を考えると許せない思いが湧いてきます。」

「そのような事を言う連中は、どうしようもないほど人間的にレベルが低く動物的です。この様な人間は頭が良くありません。腕力だけでものごとを決めようとします。」

「私自身は何事を言われても相手にしませんでした。それに比べ常識があり人格者な方々は、ほんとに褒め上手でした」

この事に中村がこう言いだします。

「自分は自分に必要なものだけを見て過ごしてきました。相当なほどの良くない言葉も浴びせられました。でも、この部分にばかり目を向けて生きて来ていたら、きっと途中で挫折していたかもしれません。」

「自分の側にはいつも大好きな歌がありました。だから人生を謳歌する事ができました」

無知から知
そして江原がこれらの事についてこう言います。

「考えて欲しい事は男の定義、女の定義です。非難する方々はそれを聞かれたら何も答えられないはずです。生きるということは無知を知に変えることなのです。」

「一つ一つ学べばいいのです。この方々は人が傷つく痛みを知りません。だからこの痛みを知ればいいのです。そうすれば人を傷つける事はありません」

ここで中村がこの事についてこう話し出します。

「今まで非難した人たちに憎しみの目を向ける事ができませんでした。どうしていいか分からなかった事もありました。時間が経っことによって、段々と今までの世界が丸くなっていけばいいと思います」

自分を受け入れる
今度は江原がこう言いだします。

「肉の年(実際の年齢)と魂の年齢(精神的な年齢)前世の経験が多ければ多いほど、物事の考え方が深く落ち着いています。気付かない事が多いので何回も生まれ変わってきます。この世に生まれるのはあなたが生まれる意味があり、それが必要だからです。」

「無駄に生まれて来る人は誰一人としておりません。一番大切な事は、自分の役どころを受け入れ立ち向かって生きる事です。逃げていては本当にもったいない。まずは、自分が自分自身を受け入れる事です」

親友の女同士
さらに江原がこうつづけて言います。

「中村さんは、お母さんにくっ付いていたいがために生まれて来ています。子供の頃から母親を一人の人間として分析して見ていました。現世側的には感謝していて、精神的側では友達のように寄り添って母親を慰める存在でいました。」

「肉体的には親子でいましたが、精神的には対等な立場でいました。普通の親子関係ではなく、心の中では親友の女同士でした。中村さんは同じ人間同士なんだからと思って接しています」

自分を好きになる
つづけて江原がこう言います。

「スピリチュアルチェックでは『人が好き』と答えていました。でも、私の心には『違います』と言う声が聞こえていました。中村さん自身は自分の事を好きじゃありませんね。」

「本当に人の事を好きになっていません。自分の罪から考えてしまいます。」

「表舞台に立ったのは人の心を理解するためです。それに、好きな人を追い掛けるのが楽しいというのは、空想の中で追いかけているからです。現実的には関わるのは怖いから。まずは、自分のことを好きになってください」

自分との勝負
つづけて美輪がこう言います。

「その葛藤で歌が出来るんですね。葛藤が無かったら、歌えないし作る事ができませんでした。それは、強い思いがあるから伝わっているのです。」

「歌を通して無知を『知』に変えれば、何も怖いことはありません。恐れを無くした時に人を愛せるようになるのです。これができれば、自分の全領域に人を入れることができるのです。」

「ここからが正念場です。現在は活躍の場にいますが、本当にまだ理解されていません。これから、本当の理解を深めるのに力を発揮しなければいけません。」

「最近、自由を失っていることへの恐れが芽生えはじめています。ここからもがいて、本当の自分をどう発揮していくか。ここからは自分との勝負になります」

オリジナルアルバム
2018年12月5日「るつぼ」

提供作品
2018年、藤あや子「素顔」「素肌」

舞台
2018年1月12日、ハダカ座公演 VOL.1『ストリップ学園』ウズメ 役。
2018年5月23日、財団、江本純子 VOL.12『ぼくと回転する天使たち』
2018年5月22日、オフィスPSCプロデュース公演 第一弾『殺人ラヂヲ』
2018年11月10日、good morning No5 ~party live show『祝杯ハイウェイ』『看護婦の部屋~白の魔女~』
2019年3月14日、青蛾館創立35周年記念公演「毛皮のマリー」美少女・紋白 役。

現在
DECAYSというバンドにボーカルとして参加したり、ライブやツアーを行ったり、時には女優として舞台に立つこともあります。bayFMの「よのなかばかなのよ」にもレギュラー出演しています。

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次は「東国原英夫のオーラ診断

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