田中美里の前世と現在をオーラ診断 不思議な体験 人間

田中美里のオーラ診断

小学生の頃でした。幽霊のようなものを見ました。でも人間でもあるようなんです。だから怖くありませんでした。今度は中学生の頃も。そして芸能界のデビュー時も。自分とはまったく違う人種のようなんです。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1977年2月9日
出生地 石川県金沢市
本 名 田中美里(たなかみさと)
身 長 165センチ
体 重 47キロ
3サイズ B83 W60 H85
血液型 O型

スピリチュアルチェック
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「よくわかりません」

○ 好きな言葉は何ですか?
「まるです」

○ 恋人に求める条件は何ですか?
「匂いです」

○ 不思議な体験を教えてください。
「いきなり人口密度が多くなり、普通の感じの人たちが見えました。霊なのかはわからないのですが、薄めで怖くなく、自分とはちょっと違うような感じをしました。」

○ 生まれ変わるなら、何になりたいですか?
「ものすごく生まれ変わっている感じがするので、もういいや、という感じです」

よくわからない性格
田中はこの事についてこう話し出します。

「この自分の性格に関して、声質、笑い方、喋り方が毎日コロコロ変わる気がしています。自分自身でついていけない部分がありますね。それに鏡の中に映る自分にも違和感を感じる事も。さらに、表情や佇まいも違うようで他人を見ているような気がしてなりません」

パニック障害
この事について田中がこう言います。
「女優になってから真面目に何事も考え取り組んでいた時期がありました。気が付くとパニック障害になっていました。外出するのも電車に乗るのも怖かったですね。」

「喜怒哀楽の喜楽だけでいいと、ずーっと思っていたのですが、怒と哀を取り入れるようになってから、パニック障害を克服する事ができたのです。それに、ストレートに言葉を言うようになってからは、変に誤解されなくなっていました」

「『今日は疲れている』と言ってしまったほうが本当に受け入られやすく、喜怒哀楽、全てを出した方が、心から笑えている。こんな感じになりました。今では逆に、考え過ぎなくて困ってしまい、一日をどう楽しくどう過ごそうかな。と思うようになりました」

「まる」
田中がこの事をこう言います。
「この言葉が大好きです。円柱や角の無いもの、まるっきりのまるです。女性としても、ふわっとした丸い人になりたいですね。三歩下がっている女性が素敵に思います。」

「ドラマで演じていて分かった事があります。それは、女性は強くないと黙ってついて行く事はできません」

ここで美輪がこう付け加えます。
「ドラマで女としての勉強をしたのです。色々なタイプの女を入れ替わりで演じて、本物の完成した女が理解でき、女の強さを知ったのです」

さらにこうつづけます。

女の豊かさ
「今まで、田中さんは男っぽくて女ではなかったのです。哲学者ジャン・ポール・サルトルの奥様は、女は女に生まれるのではありません。『女になるのだ』と言っていました。

「最初は、掃除も裁縫も好きではありませんでした。舞台で先輩の女優に教えていただきながら、肌襦袢も縫えるようになっていくのです。そして、楽しくなっていきます。女の勉強をし、女が楽しくなり、女になっていく。すると、女に豊かさが生まれくるのです」

「匂い」
田中は恋人に求める匂いのことをこう言います。
「香水の香りなどではなく、無意識に感じる匂いです。」

「以前、何でこの人に抱きしめられても平気なんだろう、というのはよく分かりませんでした。それが、匂いに惹かれていると。ある日、思ったのです」

この事に美輪がこのような事をいいます。
「匂いではありません。それは、自分が心地良くなる感覚や空気感なのです。匂いという字には、人柄の気品や雰囲気の意味があります」

不思議な体験 人間
田中がこの事についてこう語りはじめます。

「幽霊なのかわかりませんけど、自分とは違う人間の形の、何かの人口密度がすごく多くなった瞬間がありました。普通に道を歩いている時に、自分とは何か違う感覚の人がこっちを見ていたのです。」

「お互いに違うな。という顔をしていましたが、薄い感じに見えましたので、通り抜けられると思いました。そしてぶつかった瞬間、向こうもすごく驚いていました。小学校、中学校、デビューした時と3回体験をしています」

霊媒体質だから
この事を聞いた江原がこう話し出します。

「霊とぶつかったのです。エネルギーの衝突です。目が合っただけでもそうなります。次元が違うため、向こうも不思議な感覚で、幽霊も普通の人には、分からないものだと思っているのです。」

「田中さんは子供のように純粋な心を持っているうえ霊媒体質です。だから、そう言ったものを見てしまうのです」

それと同時に、とっても戸締りが気になっていて、外敵から常に身を守るという意識が強く働いています。家にはバリアを張り、匂いの合う人だけしか入れないようにしています。
帰宅後は、家中の扉を開け誰かいないかを確認してまわっています。

この事に美輪がこう言います。
「これは、前世の記憶です」

江原もこうつづけます。
「パニック障害は元々が憑依体質から来ています」

守られている
ここで田中がこんな事を言い出します。

「母方のおばあちゃんは、生まれる前に亡くなっているのですが、顔もはっきり分かるうえ、常に何かに包み込まれている感じがします。今まで、おばあちゃんの写真を見た事もないのです。悩みがある時は、顔もはっきりと思い浮かべられ、守られているような感じがします」

心の居場所
更にこの事について田中がこう話し出します。
「周りから指図されるのがものすごく嫌で、心の世界に入られるのが怖いです。さらに家族から指図されるのも異常に心の負担になります」

このことに江原がこう言います。
「心の居場所がなくなったところに、憑依を呼び込んでしまいパニック障害を引き起こしてしまいました」

オーラの色
赤(情熱的で頑固)、紫(情愛)、黄(ひょうきん)
部屋は本当にとっても綺麗です。

守護霊
守護霊は巫女で古い時代の霊媒師です。
神様に見せるための音楽や舞をやっていた神がかりの人でした。田中が色々な役を演じ、時に役に入りすぎてしまう原因はここにあります。

清らかな役ならいいのですが、複雑な役だと自分の精神的部分で操作を上手くできずに、日常が乱れてしまいます。円柱が好きなのはお宮に円柱があったため、前世にも理由があります。

前世
そして江原が田中の前世についてこう話し出します。

「奉公に出された女の子で、肺炎を患って若くして亡くなっています。いつも、遊郭の朱塗りの手すりや廊下などを掃除したり針仕事をしていた前世のため。今世が、強いる言葉を言う人が怖い原因となっています。」

「ですので、悪いことをしていないのに否定される言葉にも、もの凄く反応してしまいます」

さらにこうつづけます。

遊女への憧れ
「今生で楽しくなったのは、前世の辛い思いから抜け出して乗り越えられたからです。今では、人の家に行っても、掃除が行き届いているか料理の盛り付け方がどうなのか。などが気になってしまうほどです。」

「前世では、この事を徹底的にやらされていたからです。さらに、遊女たちがお客さんをあしらう様を見ていて、憧れる部分も持っていました。このような環境の中にいましたので、遊女たちのその華やかさがとっても好きだったのです」

生まれ変わるとしたら
「そして、太夫になるべく修行を見て憧れを感じていたため、今世では女優になると決めて生まれてきました。今世は色々な女優として演じる人生の総まとめなのです。」

そのためか。
田中は、生まれ変わるとしたら、の答えが『もう、いいや』という要因を招いているのです。

女性が嫌い
田中がこの事についてこう話し出します。
「私は女性が苦手な部分が多々あります。男性といる方がとっても楽です。あまり裏を感じる事はありませんが、女性の裏と表が怖いです」

このことに江原がこんな事を言います。
「これは前世で、そのようなものを嫌というほど見てきたため。あまり女性を信じられない部分をもっているのです。男性の友達も結構いるのですが、何故か結婚まで進んでいきません。それは、すぐに考え過ぎてしまうため、もっと心を開いた方がいいです」

助けるお婆ちゃん
この事について田中がこう言いだします。
「辛い時、いつも思い浮かべるのはお婆ちゃんです」

ここで江原がこう言います。

「それは、前世の母だからです。娘を仕方なしに奉公に出しているためか、その思いがもの凄くありました。自分の子供は、いつまでも心配という母親の愛の念になります。今世でも辛い時には現れて助けてくれていますよ」

さらにこうつづけます。

母親も未熟だった
「お婆ちゃんが母親の事をこう言っています。『許してあげて。母親は色々な事を言ったり、色々な事があったりしたでしょ。母親も一人の人間だから未熟なんです。」

「美里の事が可愛いからです。近い距離だと、何故か、ごめんねと言えないもの。真実はちゃんとわかっているから大丈夫ですよ」

田中は母の愛情が大きすぎて受けとめられない時がしばしばありました。

独立
2012年5月末日で東宝芸能を退社し個人事務所を設立。

テレビドラマ
2017年9月、「アシガール」久 役で出演。
2018年2月6日、「光と影 おっ母、すまねえ」お米 役で主演を務める。
2018年11月21日、「プラスティック・スマイル」紬の母 役。
2018年12月24日、「アシガールSP」久 役。

映 画
2018年6月30日、公開。「明日にかける橋 1989年の想い出」吉行桐子 役。
2019年公開予定、「ずぶぬれて犬ころ」小堀茜 役(特別出演)。
2019年公開予定、「地上の星 二宮金次郎伝」なみ 役。
2020年公開予定、「糸」主役 波多江 絢 役。

現在、ご覧の通り、結婚の事を考える暇がないほど多忙の毎日を過ごしております。
2月9日を迎え年齢は43歳。朗報はまだ、まだ先のようですね。

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