京本政樹の守護霊と現在をオーラ診断 人生の転機 出会い

京本政樹のオーラ診断

偶然の出会いでした。私の目の前にいるあの大物俳優。ここからです。この出会いが運命とも言えるステージへのはじまりだったのです。そして師との別れの際のあの言葉。さすが大物俳優です。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1959年1月21日
出生地 大阪府吹田市
本 名 京本政樹(きょうもとまさき)
身 長 178センチ
体 重 61キロ
血液型 B型
学 歴 多摩美術大学中退
事務所 リューズアップ

スピリチュアルチェック
○ 性格を一言で言うと何ですか?
「神経質だが意外に図太いです」

○ 好きな言葉を教えてください。
宮本武蔵の「我、事において後悔せず」

○ 苦手なものは何ですか?
「虫です」

○ 美しいという言葉から連想するものは?
「美剣士、時代劇の様式美です」

○ 人生の転機を教えてください。
「10代の頃、時代劇の俳優・大川橋蔵さんと出会ったことです」

○ 霊感はありますか?
「霊感はありませんが、亡くなった父親のことで思い当たることはあります」

人生の転機
京本が自身の人生に転機となった大川橋蔵との出会いについてこう話し出します。
「森田健一さんと京都の撮影所に一緒にいた時のことです。偶然、大川橋蔵さんにお会いしたのです。立ち話でしたが、ここで色々と話しをしました。」

「そして、半年後の1981年、大川橋蔵さんが主演を務めた映画『本町廿四孝、銭形平次捕物控人情江戸ごよみ』の魚屋役でのレギュラー出演が決まります。この事が切っ掛けとなって、時代劇俳優を目指すことを決意しました」

「この番組出演の合間を縫って、大川さん自身がメイクや所作をとっても丁寧に教えてくれたのです。いつも感謝の思いでいました」

今まで大川が直接人に教える事はなかったようです。

次なるオファー
そして、京本がこの事についてこう話し出します。

「銭形平次に出演中のことです。深作欣二監督による角川映画『里見八犬伝』に犬塚信乃役での出演のオファーが私の元に届きました。この事を大川さんに伝えると。こう言われました」『これで君はスターになるから銭形平次を卒業しなさい』

「そして、映画『里見八犬伝』が公開されました。これが切っ掛けとなり『必殺・仕事人』」に出演することになるのです」

師との別れ
京本がこの事についてこう話し出します。

「私の師である大川さんが入院しました。そして、病院へ赴き、『必殺・仕事人』の役柄での中条きよしさんの後釜になることを報告をしました。」

「この時、大川さんの口からこう言われました。」
『23歳でしけ(かつらの乱れ、二枚目俳優の代名詞)を垂らすんだ。出世、お前は早いな』

その10日後の1984年12月7日他界。橋蔵55歳でした」

ここで江原がこのような事を話し出します。
「京本さんと大川さんは魂の故郷は同じで、ツインソウル(双子の魂)出会いも必然で次世代に夢を託すことも必然だったのです」

さらに江原がこう言い出します。
「絵をもらいましたか?」

このことに京本がこう返します。
「役の絵(参考書)を描いてよく渡してくれました」

これに江原がこう言います。
「それはもう卒業です。ここからは自分のオリジナルを作ることです」

大川の眼力
そして、江原がこの事についてこう話し出します。
「大川橋蔵さんには霊感がありました。京本さんの芝居に対するセンスや美的な感性など、すべて見抜いていましたよ」

この事に京本もこう言い出します。
「舞台の出演の話を断った直後、大川さんにお逢いしましたら”将来、座長をやるんだから”と突然言われ。その後、何も言えずに付いていった事があります」

つづいて美輪がこう話し出します。
「大川さんがいなかったら、今の京本政樹はありませんでした。普通は商売敵のため潰そうとします。しかし、自分より上に行くようにする方は滅多にはいません」

スタジオに現れた亡俳優
ここで京本が丹波哲郎の話をしだします。
「以前から一緒に丹波哲郎さんと仕事をしていました。ここ10年ぐらい偶然がとっても多かったです。」

すると江原がこう言い出したのです。
「丹波さんが来ました。噂をすると来るんです。今、国分さんの後ろにいて、その席を狙っています。丹波さんは色々とやりたい事があり、中でも霊界をポピュラーにしたかった人です」

父親
ここで江原が京本にこう尋ねます。
「自宅にはあまり帰っていないですか?」

すると京本がこう返します。
「大阪の自宅はもうありません」

さらに江原がこうつづけます。
「お父さんが鍵を渡すしぐさをしています。この家を存続させたい思いが強いです」

ここで京本がこのような事を話し出します。

「父親は家を建てた直後、45歳で他界しました。私は、レコード会社に入社するため上京することにしていたのですが、母親は反対でした。でも、父親は怖くて無口でしたがこう言われました」

『時代劇で大勢する。絶対に成功するまで帰ってくるな』

さらにこうつづけます。

自慢がご縁に
「この事が頭にあったのですが上京しての半年後、くじけて家に戻ってしまいました。この時、家に入れてもらえませんでした。」

「その後、テレビ出演が決まった時のことです。父親が危篤状態に陥っていました。私は撮影所から駆けつけてデビュー作を報告した直後に他界しました」

ここで江原がこう話し出します。
「鍵を渡すのは、大成したから帰って来ていいぞ。このメッセージの意味でもあります」

さらに美輪がこうつづけます。
「京本さんがまだお母さんのお腹にいた頃、お父さんは飛行機に乗って東京に行き、大川橋蔵に会ったことが自慢でした。その時にご縁が出来ていたのです」

おもちゃ
突然、ここで江原がこう話し出します。
「ブリキのおもちゃが気になります」

この事に京本がこう答えます。
「7~8年前にブリキの古い黄色い車を手に入れました」

さらに江原がこうつづけます。
「日本人ではない栗毛の男の子が見えます。この子が大好きで持っていたものです。この子は風邪をこじらせ亡くなっています。このまま持っていると影響を受けやすく、亡くなったことを諭してあげると良くなります」

オーラの色
青(冷静)、強い紫(情愛)、緑(優しいけれど情が入りやすい)

このオーラカラーの為か京本はこう言います。
「入り込みすぎて反省することが多いです」

お婆ちゃん
ここで美輪がこう言い出します。
「お婆ちゃんがいますよ」

この事に京本がこう返します。
「父方の母で親戚筋の育てのお婆ちゃんです」

つづいて江原がこう言い出します。
「育てのおばあちゃんがとても心配しています。思い出してくれない。小さい頃から育ててくれたのに忘れがち。思い出して感謝することが大事です」

守護霊
守護霊は忍者で信仰深い武道家。この影響もあって、京本が時代劇で演じる役柄は”抜け忍”というものでした。どのドラマに出演しても忍者という役柄多く付きまといます。

もう一人の守護霊
行者になります。

京本は夢に出てきた人とは、何故か絶対に会うようです。また、時代劇も出演するずーっと前から、自分が絶対出演する。と思えていたそうです。前世が行者だけあって京本自身も霊能力が強い方です。

ここで美輪がこう付け加えます。

「スイスの国旗、十字軍が見えます。美しいものが”美剣士”という要因がこの事です。イギリスや中国にいたこともあります。京本さんは、何度も色々なところで生まれ変わっています。経験と感動を積むこと。ここに真摯な魂があるのです」

最後
ここで美輪が最後の言葉をこう言います。
「今生の半分からは、戦いではなく文化系の始まりです。戦いに終止符を打つことがテーマとなりますからね。」

「京本さんに子供が生まれた時に母性の目覚めがありました。男性は父性だけでなく、母性の要素も大事です。これからは、戦いではなく調和で解決すること。今日から、平和な人生を体験する始まりになります」

ドラマ
2014年1月24日、「天誅~闇の仕置人~」 松田竜次 役。
2018年8月4日、「いつかこの雨がやむ日まで」第5話 矢吹洋一 役。
映画
〇 2018年5月12日、「さらば青春、されど青春。」神岡聡一郎 役。
中道真一は名門大学から商社「康豊商事」に勤務する。将来を期待されるエリート街道を進みニューヨーク支店から名古屋支店に勤務。ここで額田美子と出会い恋がはじまる。
役柄
東京の商社「康豊商事」本社の常務取締役。神岡常務はニューヨーク勤務を終了し帰国して名古屋支社に勤務することになる。ここで中道の働きぶりを見て将来の社長候補と好評価する。

〇 2019年2月22日、「飛んで埼玉」埼玉デューク 役。
架空世界の日本があった。ここでは出身地や居住地によって激しい差別が行われていた。
役柄
伝説の埼玉県民と言われる男。一見、その容姿と物腰は東京都民かと思われるほど。埼玉県民のために解放運動をおこなっていたのだが行方不明となってしまう。

趣味
京本は元々、作品を生み出していくプロデューサーを目指しているため現在もその方面の仕事をこなしている。これ以外に着物ブランド「雪華」をデザインし発表している。

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