飯島直子のオーラ診断
引越しをすべて終え。ほっと一息を付いた頃でした。誰もいないこの部屋に怪しげな黒い影が現れ始めます。しばらくすると今度は白い影も。
どうぞ、ごゆっくりとこのつづきをご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1968年2月29日
出生地 神奈川県横浜市港北区日吉本町
本 名 旦那一般人のため非公開、旧姓 飯島直子
身 長 166センチ
血液型 A型
スピリチュアルチェック
〇 とてもリラックスしています、今どこにいますか?
「布団の中です」
〇 将来の目標はなんですか?
「60歳になったときに幸せであること」
〇 一緒にいてほっとする男性のタイプは?
「優しくて面白い人」
〇 好きな色は何色ですか?
「赤です」
〇 不思議な体験をしたことはありますか?
「最近は影を見たりします」
リラックスできる「布団の中」
寝る事が大好きだという飯島がこう言います。
「最低でも8時間寝ていたい。大体10時間は寝たいですね~」
この事に美輪がこう言います。
「だから肌が綺麗なのよ」
そして、江原がこうつづけます。
「飯島さんは普通に生活していても、ちょっとの合間に寝ています」
このことに飯島はこう言います。
「その通りです。意識が飛ぶような感じで気が付くと時間が経っています。どっかにいっちゃてる感じですね」
そして美輪がこのようなことを話します。
「もう、そこにいない。周りで話をしていても、ふっと、自分が思ったこと。そっちの方が大事になってしまいます。完全にどっかへいっちゃって、ここにはいない。男に生まれていたら、すぐに行動に移さないと気が収まらないタイプになっていました」
理想の男性は優しくて面白い
飯島が言います。
「男性から何かを思いやってくれている時に、すごく優しさを感じてしまいます。特に、優しい言葉遣いの男性に惹かれてしまいますね」
「これとは逆『何とかだろう!』とか、こんな言葉の乱暴な男性はものすごく嫌いです」
束縛は苦手
この事に江原がこんな事を言います。
「男嫌いなのかな?と思う時もあるでしょう。どうでもよくなっちゃえ、とか」
さらに美輪がつづけます。
「束縛されるのが嫌いだから、相手からの言葉に反応してカーッときちゃう時もあるでしょ」
この事に飯島はこう答えます。
「その通りです。束縛は苦手です。この事が離別に繋がっていきますね。」
母親の影響
「下手な男と一緒に居るよりは、気の合う女友達で話しているのがリラックスして嬉しくて楽しいし好きです」
この事に江原がこう言います。
「これは母親の影響があります。母親自身が人助けしたり、相談にのったり励ましあったりとか。こういうのが好きだったはずです」
結婚と離婚
飯島直子は1997年、TUBEの前田亘輝と結婚。しかし、価値観の違いで旦那の前田が不倫、この事が原因となり2001年に離婚します。
不思議な影
飯島がこの事についてこう語り始めます。
「今の家に引っ越して来てから半年ぐらい経ったあたりからです。いつも同じ場所に黒い霧のような影が現れ行ったり来たり。最初は黒い影でした。そのうち白い影も出てきました」
この事を江原が霊視しこう言います。
「土地とか建物。その家の問題ではなく人の思い”生霊”で男性1人女性1人が見えます」
あなたに会いたい
そして、美輪がこんな事を話しをします。
「この芸能界という商売はファンがいて”思われてなんぼの商売”男性はあなたを好きで好きでしょうがない思いがあるし、女性はレズビアンみたいな気持ちで、あなたを好きな人もいます。あなたにどうしても会いたい。そんな人が自分の生活の中に入って来たかのように妄想して憎んでいる場合もあります」
田んぼの地蔵
ここで江原がこんな事を尋ねます。
「田んぼとか稲?こんな所に仕事か何かで行かれましたか?」
この問い掛けに飯島がこう答えます。
「確かに行っていました。そして、お地蔵さんの隣で休憩をとっていましたよ」
この事に江原が実はと話し出します。
「着物を着た、全然悪い子じゃない5-6歳の男の子がいて、あなたが食べたスナック菓子を食べているお姉さんが好きで付いて来ています。飯島さんは霊に好かれ引き寄せるタイプです」
霊を見る原因
この事を聞いた飯島がこんな言い出します。
「仕事でキャンペーンガールをやるようになって、サイパンやグアムに行くようになってから、幽霊のようなものを見るようになりました」
サイパンは1944年6月玉砕され5万人以上の日本兵らが亡くなっている場所。
兵隊の影が壁に
その事をこう飯島が語っていきます。
「それが何か、兵隊さんだったんですけど、兵隊さんは大体、影なんですけど。こう部屋の壁いっぱいに出てきたり、寝ているベッドがトランポリンのようにボーンボーンと揺れるのが2年ぐらい毎晩つづきました」
霊に怒る、怒鳴る
ここで美輪明宏が一言。
「これはポルターガイストですよね。霊には色情霊もおります。ベッドが揺れるだけではなく、霊に触られている場合もあるうえ、手の跡が付いたり、文字が浮かび上がったりする人もおります。」
「そういった時は、怖がらず。思いっきり怒鳴る、声を出しで怒鳴る。すると、霊は人間と同じで驚いて逃げて行きます」
オーラの色
オーラの色は赤(頑固で情熱的)と黄(ひょうきんで朗らか)
前世
前世は、修道女で霊的能力が優れていた方です。しかし、これが誤解を生んでしまい。そのため、魔女狩り(キリスト教で異端者を裁判にかけ、拷問や処刑を行った迫害行為)を受けてしまいます。
この当時は霊的能力をもっていた人はすべて弾圧を受けていました。
飯島は苦しんできた前世があるため、霊的能力があるのを感じていたのですが、今まで誰にも話さずに生きてきました。
守護霊
江戸時代の着物を着た女性で飯島の先祖にあたる方で雰囲気が現在の飯島に似ています。
そして、母親の事をいつも好きでした。
いつも母親のことを心配し考えている直子に守護霊はこう助言します。
「母親の事は必要以上に心配しなくてもよいです。愛情はちゃんと伝わっています。これは同時に母親を守る事につながっています」
再婚は
江原が飯島の再婚についてこう言いだします。
「再婚できるチャンスはあります。しかし、それは運命(自分の意志に関わらず身にめぐってくる。めぐり合わせ)結婚は宿命(前世から定まっている運命。避けることもできないし避けられません)でないため、自分で選択する事ができます」
人との出会いは宿命。
しかし、それを結ばせるのは自分の運命になります。
3~4年後に結婚を選択する場面が訪れますよ。
再婚
この飯島直子のオーラ診断は2005年10月19日放送されました。
そして、2009年、会社を経営する一般男性との出会いがあり、ここから3年間の交際を実らせ、2012年12月25日、クリスマスの日に婚姻届を提出します。
映画
2018年2月3日に公開された映画「巫女っちゃけん」に真紀役で出演しています。
次は「中島朋子のオーラ診断」