羽野晶紀の前世と現在をオーラ診断 不思議な体験 小さいおじさん

羽野晶紀のオーラ診断

我が家の子もその友達らも。いつも陽気に遊んでいる。”おじさん!おじさん!”と呼びながら。何が何なのかさっぱり分からない。いったいこの”おじさん”って誰なの。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1968年8月22日
出生地 京都府宇治市
本 名 山脇晶(旧姓、羽野)
血液型 B型
学 歴 京都府立西宇治高校卒
事務所 東宝芸能

スピリチュアルチェック

〇 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「小さい頃、素敵な人だと思ったのは山本リンダさんで、その後は「ロボコン」のロビンちゃんに憧れていました。常にテレビに出てくる人に憧れていました」

〇 性格を一言で言うと何ですか?
「気が長いですね」

〇 海外で心惹かれる国はどこですか?
「中国の事が気になります。でも、何故か行くことができません」

〇 印象に残っている夢は何ですか?
「20歳~25歳の間に見た初夢で2匹の太った子犬のような狛犬を旅立たせる夢です」

〇 不思議な体験を教えてください。
「家に小さいおじさんがいるみたいなんです」

〇 今後の人生の目標を教えてください。
「みんなハッピーに過ごしたいです」

不思議体験「小さいおじさん」
羽野がこの不思議体験のことをこう話し出します。

「私の5歳になる娘の友達が遊びに来た時の事です。その子供がこう言うのです。
『2階に小さなおじさんがいるよ』

「この事を聞いた時は、一瞬、”え?”と思ったのですが。その場は子供の事だからと思っていました。そして、数日後の事です。今度は3歳の息子が誰もいない方向に向かいこう呼んでいるんです。」

『おじさん!おじさん!』

「それも、まるで友達のように。さらに、娘の友達の子供が今度はこう言います。

『小さいおじさんがトイレに流れていっちゃった』

「これには、私の中で何がどうなっているのか。さっぱり分からない状態です。」

この事について江原がこう話し出します。

「これは自然霊(この世に肉体を持ったことのない霊魂)の仕業です。この自然霊は無邪気な人や優しい人にしか寄ってきません。特に子供が見る事が多くあります。大人なって見る人は時々おりますが、その方々は、やはり子供のような無邪気さを持っています。」

的場浩司さんもこの小さなおじさんと出会っております。
それも、あの状態になって。こんな事もするんですね。

釈由美子さんもやはり小さなおじさんとの出会いがありました。
突然、お風呂の中に現れてこんな一言を。

和泉との共演
この事について羽野がこう話し出します。

「私が30歳の時のことです。1998年1月9日、シアターコクーンで行われた舞台『ロミオとジュリエット』のジュリエット役で狂言師の和泉元彌(ロミオ役)と共演した事が切っ掛けとなり出会いに結びつきました。」

初舞台
「この舞台の時の事です。私は数多くの演劇舞台を経験しているのに対し、和泉さんはこの舞台が初めてでした。そしてこのとき私はこう思ったのです。」

『和泉さんのこの初舞台を大事にしてあげなければいけない。私がしっかりと面倒をみてあげよう。』

「この舞台公演の後から私たち二人のお付き合いが始まっていきます。」

半分
「そして、はじめての出会いの時でした。和泉さんは白いスーツ姿で来てくださいました。これに対し私はというとオーバーオールにサンダル履きの、あまりにもラフな姿でした。相手の恰好が恰好だけに申し訳ないなと本当に思いました」

それに、私はこのようなことを感じていたのです。
「和泉さんとお付き合いしている時から、自分の半分は自分のものじゃないと、そう思っていました。」

結婚
「それはこうです。日本の伝統芸能を継承していく使命があり、半分は日本のものという感覚です。そして、2002年1月、妊娠を機に結婚します。」

この結婚に辿り着くまでの事を羽野はこう言います。
「ここまで来るのに大変でした、何度も何度もくじけそうになりましたが、和泉さんと結婚できた時、心から運命を感じることができました」

伝統芸能の家
そして、結婚生活が始まっていくのですが、羽野は結婚の直前までこう思っていました。
「伝統芸能の家に嫁ぐのは大変なお仕事であり重大な責任があります」

そこで、和泉さんの御先祖様に毎朝、こうご挨拶をするように心がけました。
「私ごときで申し訳ありません。今日も一日お勤めさせていただきます」
と言いながら、その日のお勤めをしていました。

そして子供が誕生した時です。羽野はこう思います。

「この子供はこの家の伝統芸能を受け継いでいく子。だからこそ、狂言を好きにさせ代々繋がせなければならない。600年以上続いている伝統芸能。自分だけやらせない訳にはいきません」

子供への思い
1995年6月22日、元彌の父が公演中に倒れてしまう。その後に予定していた親子での狂言ライブの公演を能楽宗家会の承諾もなく、また後見人を立てることもなく急遽。宗家襲名披露公演として元彌が「和泉流二十世宗家」を名乗ってしまいます。

この事が問題となり2002年3月、和泉家が能楽協会から退会処分を受けてしまうのです。

この事について羽野はこう言います。
「これ以降は能楽協会関連の舞台に立てず、マスコミからかなり叩かれている時は、只々見ているだけしかありませんでした。」

「そして、息子が3歳の初舞台を迎える時は、自分のようにみんなから愛されて舞台に立ってほしいと思いました。子供には何にも罪がありません。家族の好ましくない印象を子供にまで及ばないようにしないといけないと思いました。」

そして、2008年春、羽野は芸能界に復帰。

ここで江原がこう言います。
「羽野さんはお母さんになりました。もの凄く頑張っています。今は子供をどう守り抜くかだけを考えています。芸能界への復帰は、子供の将来のために経済力が必要になります」

前世
中国の側室です。

やはり、前世では子供を手放しています。羽野さんにとって、子供を手放すことは最も耐えられない。子供のためなら、家を出ても構わないと思っています。夢の中に出てきた狛犬は子供を連想させたものです。

この事に羽野はこう言います。
「子供のためならどんないざこざにも耐えられます。この子供が独り立ちした時に自分の役目は終わると考えています」

守護霊
刀鍛冶の女将さんになります。

お弟子をたくさん抱えその面倒をよくみていました。今世の羽野さんも同様に女将さんタイプですので、人の面倒をよくみています。この事にはまったく苦労を感じてはいません。

このような方ですので、未来の狂言界をも作ってもいける方で、和泉家に迎え入れられた人なのです。この事を現世では気付いてくれていません。

悩み
ここで江原がこう言います。

「和泉さんは羽野さんの気持ちがどうして分からないのでしょうかね。羽野さんがちょっと気の毒のように思います。もっと違う方法があると思うのですが、これには軌道修正が必要かと思います」

ここで美輪がこう言います。

「相手があることだから。羽野さんが決心しているのに、決して伝え方が下手な訳ではありません。もし羽野さん以外の方でしたらとっくに終わっています。」

「気持ちが裏切られたこと、この事が一番辛いですね。誠意も母性愛もあってとても立派ですよ。でも、愛情と根性だけではどうにもならないこともあります」

正道の道
ここで羽野がこう言います。
「これまで、色々とやってきたのですが、今、どうしていいか分からなくなりました」

これに美輪がこんな事をいいます。
「羽野さんは正道の道を歩んでいます。これは自分と子供の道なのです。後は経済的にどう自立していくかになります。このオーラの泉に招かれたのは子供を守るためです」

つづけて江原がこう言います。

「子供が好奇の目にさらされるのはかわいそうです。特に長女はとても我慢しています。そして、この家を守ろうとしています。和泉さんがしっかりしていればまったく問題がなかったのに。」

「狂言界のためを思うならキワモノ的なことをやめてしまい、詫び状を出して狂言界の方々に頭を下げて回らなければなりません。もう一度、正統派に戻ることが出来れば苦しい事情から逃れられます。そうすれば、徐々に信用も回復していきます」

ここで羽野がこんな事を言います。
「元彌さんが来ると娘が、いつも鍵を閉めてしまいます」

羽野の味方
江原がここでこんな事を言います。

「このオーラの泉に羽野さんを連れて来たのは、元彌さんのお父さん(和泉流 十九世宗家の和泉元秀)です。羽野さんの味方になっています。祖父は人間国宝・九世 三宅藤九郎さん。」

さらに美輪がこう言います。
「天才と言われた人がいるのになぜそっちを大事にしないのか。芸術至上主義なら、父親も祖父も大喜びしていましたのに。」

元彌の今後
つづけて江原がこう言います。

「羽野さんの自分が悪いという思い込み。これが強すぎていますので、この事を解かなければいけません。結婚当時から和泉家への非難が始まっていたため、羽野さんは申し訳ないという気持ちがありました。」

「だからズルズルと悪い方向へと追い詰められてしまいました。この事を気にする必要がなく王道の道を進むべきでした。」

「和泉元彌さんにとっては今が要の時期に来ています。今、この事に気が付かないと全てを失う事になります。軌道修正すれば間に合います。そうでないと羽野さんにも影響を及ぼす事になります」

ブログ
2008年4月、オフィシャルブログ「なんかえよなあ~」を立ち上げ、夫や子供達に関する記事や写真もアップされております。現在では別居騒動の影も感じられません。

2008年10月15日、和泉元彌はCD「ジェーン」 を発売。この横顔の哀愁の漂いを感じます。今は、家庭円満な光景ばかりですよ。

現在
2018年6月17日は漢字検定の事をつづっています。長男・元聖(もときよ)君も17歳、狂言師への道が気になるところです。

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