
釈由美子のオーラ診断 前編
この小さなおじさんのことなんですが、これがまたこっけいなこと。こっけいなこと。あなたは今、おじさんをイメージしましたね。そのまんまです。
どうぞ、ごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1978年6月12日
出生地 東京都清瀬市
本 名 釈 由美子(しゃく ゆみこ)
身 長 165センチ
体 重 45キロ
3サイズ B85 W58 H84
学 歴 吉祥女子高校・学習院女子短期大学中退
事務所 トミーズアーティストカンパニー
芸能活動
1997年:短大在学中、週刊ヤングマガジン「Missキャンパスグランプリ」を受賞。
1998年1月から深夜番組「ワンダフル」に出演していたアシスタントの女性らで結成したワンダフルガールズに在籍。その活動期間は9か月。
ドラマ
1999年7月9日「ツインズな探偵」第1作、井崎美紀 役でテレビドラマデビュー。
CD
同年10月1日、ファーストシングル「セカンドチャンス」をリリース。
映画
2001年12月15日、「修羅雪姫」雪 役で初主演を務める。
ストーリー
鎖国がつづく日本で雪は政府に家族を惨殺されてしまう。その政府に復讐をするために反政府組織を鎮圧するための暗殺集団の組織の一員となるのです。ところが、この暗殺集団組織の首領が雪の母親を殺した帳本人だった。
これを知った雪は母親の復讐のために政府に反旗を翻す。
スピリチュアルチェック
〇 何かコンプレックスはありますか?
「全て、コンプレックスだらけです」
〇 人生で一番辛かったのはいつですか?
「19歳の頃です」
〇 あなたは今とてもリラックスしています。どこに居ますか?
「バリ島です」
〇 何か苦手なものは有りますか?
「鏡」
〇 一つだけ願いが叶うとしたら、何を願いますか?
「違う自分になりたいです」
ネガティブ派
最近、何かと評判の高い釈由美子。
それにこれほど美人なのに、苦手なものが「鏡」とは・・・
何故か、整形ばかりしようとする釈。
これには何か訳があるはず。
番組冒頭で釈はこのようなことを告白しました。
「自分にどうしても自信が持てません。どうやったら恐れと不安がなくなるのか教えてください」
スピリチュアルチェックでも自分はコンプレックスだらけだと述べている。
とにかく、何事もネガティブに考えてしまうらしい。
自分の姿を鏡で見るのもイヤ。だと言う。
コンプレックス
この事について釈がこう言います。
「物心ついた頃から、自分は必要とされていない人物じゃないかと思っていました」
そして美輪がこのことについてこう言います。
「ハードルを高く設定しているのよ。プライドが高いからハードルも高い。それを全てに当てはめてハードルに達していないと自分に合格点が出せずにいるのです。それがコンプレックスになってしまっているのです」
原因は前世
これは釈の前世に原因があるようなのです。
それらを理解することで、いくらでも立ち直ることができるという。
それに、釈のような性格の人は
「悪い男・悪い女に振り回されやすい」
では、どういう手口で振り回すのか。
まず、コンプレックスをわざと意識させるようにこう言います。
「あなたを必要としているのは世の中で私だけですよ」
と相手があなたを思っているかのように仕向けます。
そうすると、
「こんな私でも好きになってくれるなら、好き!」
と、渡りに船のように好きになってしまうらしい。
そして、相手の本性をよく見極める前に好きになってしまい、結果として振り回されてしまうケースが往々にしてあるようです。
どうやら釈は典型的にこのタイプの女性のようです。
不思議現象
デビュー当時、釈由美子はこのような事を言っていました。
「私には妖精が見えるんです。本当に見えるんです」
こんな天然ボケ的な事を言っていました。
どちらかと言うと天然ボケ系より不思議ちゃん系の方です。
今思うとあれって本当だったの?
今はどうなの?
そして、今まで辛かった19歳のあの出来事が明らかになっていきます。
この出来事が釈をどう変えていくのか。
これがまた意外や意外。
辛かった19歳の出来事
19歳の1997年「Missキャンパスグランプリ」でデビューした当時のインタビューでも、周りのスタッフにもこんな事を言っていました。
「私、妖精を見た!」
「昨日、幽体離脱したよ」
「私、二日前にUFOにさらわれたの!」
このことを聞いた周りの方々は釈由美子のことを「天然ボケ」と言っていたのですが、当の本人はと言うとそんな事はおかまいなし。このキャラを炸裂し続ける毎日でした。
由美子にとってはボケどころか。
全くの不思議な現象を真実を伝えているだけなのです。
そこで、この事を尋ねると。
このような回答が返ってきます。
「この現象は19歳になってから突然現れました。」
これって一体何なんだろう。
釈由美子に、いったい何が起こったのだろうか?
襲い掛かる出来事
それは、釈が19歳のときでした。
実家に突然、火の手が上がりあっという間に家が包み込まれてしまいます。この火事が引き金となり、次から次へと驚くような衝撃的な悪い出来事が起こり始めていきます。
釈は今も当時の記憶が一部ないと言います。
そして、はっと目がさめた瞬間。
この瞬間から、違うものが見えたり聞こえたりしてきたと言います。
妖精に驚く
釈からこの見える聞こえるものを尋ねてみると、
「妖精のイメージは超リアルに見えます。但しですね。一般的に妖精と言うと可愛らしいイメージを想像しますよね。このイメージとは全く違います。」
そして、釈は妖精のことをこう語ります。
「妖精はただ単なる、普通の小さなおっさんでジャージを着ています。私が仕事などで落ち込みお風呂に入っていると。突然、大仏の恰好で現れこんな掛け声をかけてくれます。」
『どんまい!』
「これには心が和らぎ励まされます。どこか微笑ましいです。」
不思議な体験
今度は不思議な体験についてこう語りだします。
「とある日の事でした。駅のホームで電車が来るのを待っていた時のことです。ホームで電車が来るのを確認できる距離まできたときに耳元でこんな声が聞こえたのです。
『飛び込め!』
この事を聞いた美輪がこう助言します。
「これは、間違いなく悪霊の仕業ですね。」
今度は先ほどの体験とは逆な体験を釈がこう語りだします。
「ロケ中に車が崖から落ちそうになった時のことです。今度も耳元でこう聞こえてきました」
『あぶない!』
また、クレーン車から落ちそうになった時には、腕を引っ張られて助けられた事もありました。」
これらの出来事に釈はひどく疲れるらしい。
悪霊の仕業を助けてくれる善霊も側にいるようです。もし、この善霊がいなければ今頃、釈はどうなっていたことでしょう。
救ったドラマ
今では、釈は自ら遮断していると話ていますが、芝居をしている時は霊感が高まってしまうような気持ちになっていると言います。
これまでのオファーの中で霊感的な役柄をすべて断りつづけてきました。
しかし、ドラマ「スカイハイ」の時だけは、使命を感じて引き受けたと言います。
オーラの色
ここで江原が霊視をはじめます。
赤色(頑固で情熱的、理想家、短気。生命力があるうえ、活動的で積極性があります。周りに与える影響が大きいためリーダーシップ的な存在といえます。)が強くでています。
さらにシルバー(古風で落ち着きがあり良い意味でストイックな人に多い色になります。)もあります。この組み合わせはパワーがあって、自身の道を切り開いて行くタイプになります。
悪霊
そして、前世になりますが、とても複雑な大ドラマがあります。
江原本人もどこから語っていいのか考えている様子。
そして、ここで一言
「しゃべられるのがイヤなのかな?」
ここで急に江原がどうしたのか。
咳をしてしゃべりづらそうにしている。
話の邪魔をしているのは、どうやら悪霊の仕業のようなのです。
思考をかく乱させているようです。
この悪霊は釈由美子とどんな関係にあるんだろう。
釈の前世で何が起こっていたのか。
この悪霊の正体は一体何なのか?
釈由美子の目の前で明かされるこの事実に衝撃が・・・
つづいて、
「釈由美子のオーラ診断・後編」をご覧ください。
※ 先ほど小さなおっさんの話をお伝えしましたが、実はですね。的場浩司さんがホテルに宿泊した際にも現れています。
こちらも面白い行動をしましたよ。「的場浩司オーラ診断」
羽野晶紀さんの子供らもこの小さなおじさんを見かけています。
子供らは友達状態です。