檀れいの前世と現在をオーラ診断 宝塚を捨てる

檀れいのオーラ診断

どうしても宝塚での毎日に耐えることができなくなっていました。ここから抜け出したい。そして、自分から宝塚を捨てることを決断したのです。その結果。このような事になるとは思ってもいませんでした。新たなる気付きです。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1971年8月4日
出生地 兵庫県美方郡新温泉町
本 名 及川まゆみ(旧姓 山崎)
身 長 162センチ
血液型 A型
学 歴 宝塚音楽学校卒
事務所 松竹エンタテインメント
職 業 女優

スピリチュアルチェック
○ 人生の転機を教えてください。
「宝塚音楽学校に入ったことです」

○ 怖いものは何ですか?
「人です」

○ 海外で心惹かれる国はどこですか?
「昔の中国です」

○ よく見る夢は何ですか?
「どこか分かりませんが、よく夢に出てくる街があります」

○ 今の心境を教えてください。
「もの凄く緊張しています」

人生の転機
この事について檀がこう話し出します。
「兵庫県立浜坂高校卒業後、宝塚音楽学校に入学。」

「私は当初、大学受験を考えていました。でも、心の中で『私には、もっと違う目標が存在する。自分が本当に心からやりたいこと。それは、歌やダンスだわ』と思い宝塚音楽学校に入学することを決意しました。」

「そして3ヶ月間、時間を忘れ、歌とダンスに集中して勉強をしていました。この期間はとっても楽しく、あっという間に過ぎていきました」

さらにこうつづけます。

いつも男の子
「私の両親は幼い頃からこう言って育ててくれました。]

『あなたの好きな道へ進みなさい』
「私のことを心配しているようすはありませんでしたね。」

このことに江原がこう付け加えます。
「檀さんのお父うさんは、いつも娘が突拍子も無いことをする子だったため、女の子だと思っていなかったようです。見かけと違って、いつも男の子。と思って育てていました」

これを聞き軽くうなずく。

一度だけの弱音
檀がこの事についてこう話し出します。
「私は宝塚は歌とダンスのイメージしかありませんでしたので、ここでの予備知識もまったくありませんでした。この状態のまま入学したため、途中でこのような事を思いました。」

”間違っちゃったのかな”

「それに宝塚の規律は厳しく覚えるのがそりゃもう大変でした。」
「このような環境の中にずーっといましたので、夜中に一度だけ母親に電話を掛けて弱音を吐きました。すると、この事を聞いた母親が大きな声でこう言ったのです。」

『だったら帰ってきなさい!』

「この一言に、もの凄く悔しくなりましたね。そして、私はすぐにこう切り返しました。」
『絶対、辞めない!絶対、弱音を吐かない!最後までやり遂げてやる』

「と負けじ魂が働きました」

突然の出来事
この事に檀がこう話し出します。

「本当に突然でした。宝塚歌劇団側からこう告げられたのです。」
『檀れい。あなたは今日からトップです』

「トップと言うのは、どんな重責を担うのか全く分かりませんでした。承諾しやってみるとこれがまた大変で大変で。本当に大変でしたね。」

ここで江原がこう言います。
「努力は惜しまない人ですが、檀さんには天性の目的があります」

そして、美輪がこうつづけます。
「勘違いして欲しくないのは、選ばれるには、資質と気がきちっとしているからです。チャンスを掴むのは、自分の気魂次第なのです」

よく見る夢
そして檀がこの事についてこう話し出します。
「よく夢に出てくる想像の街が2つあります。1つは、赤いレンガ作りの西洋風の街で買い物をしている夢です。そして、もう1つは、現代の日本の街です」

この事に江原がこう話し出します。

「あの世にも街があります。亡くなって間もない世界ほど、この世に似ています。檀さんは、夢の中で別の世界に行っているのです。それは、スピリチュアルな世界への探究心が強く、理想を常に追求しているためだからです」

さらにこうつづけます。

人が怖い
江原が「檀さんの努力の源となっているのが怒りです」

檀自身は、曲がったことが大嫌いでした。理不尽に思うこと。これがエネルギーとなり、時にはヒステリーになってしまっていました。宝塚で味わう言葉の暴力。これは相当なものでした。並の精神では決して務まりません。

この宝塚での苦労。これこそが檀が人が怖くなる原因となったのです。

捨てた結果
檀は宝塚で自分を捨てました。今までは、自分がやりたい事、夢のためだけに宝塚にいたのですが、これだけでは続けられないことが十分に分かりました。そして、お客様のためだけに舞台に立つことにしたのです。

ここからでした。檀れいが舞台に立つのが楽しくなってきたのは。

人のために生きる
この事に江原がこう話し出します。
「檀さんは正義感で生きていて強い人ですが、弱い人には弱い。人のために生きる人が一番強い。お母さんが子供を抱えて生きるように、守るものを持つと人は強くなります」

さらに、こうつづけます。
「生きる力の無い人は、望まれない人。誰もが役に立つ人間なのです。この事に気付き、人のために生きる。すると、生きる力が自然と湧いてきます」

つづいて美輪がこのような事を話し出します。
「弱い人には、利己主義が多い。保身ばかり考えると、どうしても弱くなります。自分を無くし人の事を考えること。すると、求められる人間となり、力が倍増するのです」

父親
ここで檀が父親の事をこう言い出します。
「父は家族にはとっても優しく、いつも応援をしていてくれていましたが、曲がった事だけは好きな人じゃありませんでした。いつも父の事を思い出します」

これに江原がこのような事を話し出します。

「お願いだから、お父さんをそっとしてあげて。檀さんが、ずっとお父さんの事を考え心配していると、お父さんが疲れてしまい成仏する事ができません。事故で亡くなってしまいましたが、今は苦しみはありません。お父さんにとっては、家族の悲鳴のほうが辛いのです」

父親の写真
さらに江原がこうつづけます。
「部屋には、お父さんの写真ばっかりです。これに囲まれていると、他の男性が近寄ってこなくなりますよ」

この事に檀れいがこう返します。
「お父さんの写真は、ありとあらゆる所にあります」

守護霊
巫女さんです。
この守護霊がこのようなメッセージを語りだします。
「宝塚を退団してから、自分のために時間を使えています。これが幸せに輝いていますよ」

これに檀がこう言い出します。
「宝塚を辞める時、思い残すことはまったく何もありませんでした。十分すぎるほどの安堵感だけがありました」

そして、江原がこう言い出します。
「守護霊の巫女さんは、前世の一つでもあるのです。檀さんの今の守備範囲があるため、世間知らずの部分がどうしてもあります。これからはもっと世界を見る事です」

前世
中国の宮廷にいた女性でとっても信仰心がある方です。この方は、いつも仏のようになりたい。とずっと思い取り組んでいました。それは女性は自身の持つ業を取り除きたいと思っていて、その苦労に翻弄されていました。
心を休め癒していたその場所はお堂でした。

江原がここでこう言います。
「檀さんは、お香の中にいる感じがします」

これに檀がこう返します。
「お香の匂いは大好きで落ち着きます」

さらに江原がこのような事を話し出します。
「芳香現象(お香を焚いていないのに、香りがする心霊現象)というのがあります。過去世からの信仰の力で、檀さんは霊的能力を兼ね備えています」

ここで美輪がこうつづけます。
「前世では、京劇の女形役者のような格好をしていました」

そして、檀がこのような事を言い出します。
「宝塚では、楊貴妃をしたことがあります。楽しく演じられ、観客にも大好評でした」

さらに江原がこうつづけます。
「前世では罪を犯しています。それは、自分を守るため。この罪を許してもらうため、信仰に向かっていったのです。」

「それは、今世では戦わない事の勉強。でも、自分との戦いはあります。人との戦いからは、もう卒業しました。解決しないで生きていると、同じ人生を繰り返します。常に自己分析をし自己改革をすれば、新しい人生が始まっていきます」

結婚・離婚
2011年7月27日、俳優の及川光博と結婚。
2018年11月28日、離婚

親善大使
2015年2月26日、農林水産省の「日本食普及の特別親善大使」に任命される。

舞台
2018年5月6日ー28日、明治座「仮縫」清家隆子 役、
2018年9月、新橋演舞場「オセロー」デズゼモーナ 役で出演。

映画
2018年4月27日、「ママレード・ボーイ」小石川留美 役で出演。
2018年5月4日、「ラプラスの魔女」羽原美奈 役で出演。
2018年9月7日、「累 -かさね-」淵透世 役で出演。

ドラマ
2018年10月5日、「琥珀の夢」鳴江サト 役で出演。
2019年4月18日、「科捜研の女」SEASON19 第1話 橘つかさ 役で出演。

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