辺見えみりの前世と現在をオーラ診断 母親と子供が逆

辺見えみりのオーラ診断

母子家庭となったのは子供のころでした。その時は母親として接していましたので、何も感じるものがありませんでした。ところが、成人してからのことです。母が母じゃない。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1976年12月16日
出身地 東京都港区
本 名 松田 絵実理
身 長 166センチ
3サイズ B85 W58 H87
学 歴 日出高校卒
事務所 太田プロダクション

スピリチュアルチェック
〇 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「バレリーナです」

〇 毎日欠かさずにすることは何ですか?
「香酢を飲むことです」

〇 好きな言葉を教えてください。
「愛おしい」

〇 一番うれしかった事を教えてください。
「結婚式でおじいちゃんとバージンロードを歩けたことです」

〇 一番辛かったことを教えてください。
「まだ辛いと言いたくない」

両親
辺見がここで両親のことをこう話し出します。

「1981年、私が5歳の時のことです。両親が離婚しました。兄(鑑孝)と私の親権は母親(辺見マリ)がとります。父親がいない。この事は特に考える事も、特に聞くこともありませんでした。」

「母親は離婚と同時に芸能界に復帰していましたので、毎日が多忙でした。私らの親代わりになってくれたのが、お爺ちゃんとお婆ちゃんです。父親が西郷輝彦だと知ったのは、テレビに出ていた時に母親が教えてくれました。」

「この頃から時々父親と会うようになっていました。まともに話をするようになったのは日出女子高校に入学してからになります。」

さらにこうつづけます。

親子が逆
「母親は一家の大黒柱として一生懸命でした。仕事をしている時の母親はもの凄くカッコイイのですが、一旦、仕事を離れ男性の話になると、何故か少女のようになってしまうのです。母親から恋の相談を受けたこともあります」

この事を聞いた江原がこう言います。
「これは親子が逆になっています。この事は昔からあります。親子よりは姉妹という感じです。母親が大好きで放っておけないため、それが人生を狂わせているのでしょうね」

守護霊
古風な昔のお婆さんです。

辺見さんは、家族全体の事や母親のことをあれこれと考え動けなくなってしまうと、苦しくなる事があります。これは完璧主義な性格が家族をきちんとさせたい。この思いがあるからです。

辺見さんの結婚のことになります。これは個人の自立のためです。全体の調和どう考えてていくのか。家族全員が満足することはあり得ません。

何かに目をつぶる。この事も必要です。出会いは宿命、結婚は運命です。結婚や離婚は失敗と思う考えは間違いです。離婚はより良い結婚をするための学習という考え方です。今後の課題は、本当に自然体で生きられるかどうかです。

結婚
2006年1月9日、お笑いタレントの木村祐一と結婚。

結婚の直前に江原と偶然、出会った時の事を辺見がこう話し出します。

「江原さんから、”来年、結婚を考えるかもしれませんね”と言われ、そしてこう続けました。 “自分をさらけ出して、言いたいことを言える人ならいいです” と言われました。

そして、木村祐一と結婚を決めた理由をこう言います。

「とにかく、出会うんですよ。木村さんと。狭い道で出会ったり、新幹線の中で出会ったり。その後、番組で共演することになったりしました。」

「本当に異常なほど出会いが多くありました。ここで私の中で”これは、きっと運命の出会い”と思うようになっていました。そこで私は、この事を木村さんに伝え連絡先を交換しました。我慢をしなくていいし、安心の空気感もいいしとってもいい感じの方でした。」

「今までの恋愛とはまったくと言っていいほど違っていたため、木村さんとの結婚を決意しました」

新しい水が入らない
ここで辺見がファザコンについてこう言いだします。
「私はずっとファザコンだったと思っていたのですが、結婚してからは父親より若い子でも大丈夫だと思えるようになりました」

この事について美輪がこう話し出します。

「子供の頃から辺見さんをお爺さんが父親代わりをしていたから、欠けているものはなく愛情に満たされていたからです。この事が、足止めになっているところもあります。」

「家ではタライが水(愛)一杯になっているため、もう水(愛)が必要ありません。よそから水が流れてきても、溢れてこぼれてばかりです。自分が開拓した所帯を持つか、水をぶちまけないと、どんな人が来ても、新しい水は入りません。」

娘に戻る母親
この事につづけて江原がこう話し出します。

「辺見さんはある意味マザコンです。母親に対して辺見マリのままでいて欲しいという気持ちがあります。それは自分にはまだ超えられないところがあるからです。強い母がストップモーションになっていて、弱々しい母親は見たくない。」

「母親はこの事に安心してしまい。自ら娘に戻ってしまったのです。辺見マリにとって『母は強し』は本意ではありませんでした。娘が成長してしまったので、もう甘えてもいいと思ったのです。」

さらにこうつづけます。

自分は自分
「それに辺見マリさんは度が外れるほどのお嬢さんです。常識外れの自覚を持っていません。これでは、大きな子供を抱えているようなもの。悪気はないけど傍迷惑です。」

「同じような悩みを持つ人はたくさん存在します。母親という前に女性のため放っておくこと。これが一番大事です。自分は自分と切り換える必要があります。母親のお目付け役になり、婚期を逃している女性がこの世の中に多く存在しています。」

離婚
ここで辺見がこのことについてこう言い出します。
「私なりに色々考えた上で離婚を決断しました。元、旦那はとってもいい人でしたよ。私も一度は愛した方ですので悪く言いたくありません」

芸能界の顔
ここで美輪が辺見の離婚の事についてこう言います。

「離婚した相手をかばうところが偉いですね。夫にも離婚の原因は半分ありました。この事を決して言わない。ここのところが大人です」

「辺見さんは、芸能界に入って色々なことを見ているのですが、実際はよく知っていません。芸能界には色々な顔が存在します。この事を知らずに、それが色々と重なってしまったのです」

本当の結婚相手
ここで江原が結婚するべき別の人の事をこう言い出します。

「木村さんとは一緒になるべき人ではありませんでした。その時、別の人がいたはずです。恋愛感情がありませんでしたが、若くて言い寄って来てくれた人がいました。」

「頼りなくて優柔不断な人で時々思い出している方です。理想の結婚の相手は若く男っ気の無い男性で婿がいいです」

オーラの色
紫色(情愛が深く洞察力に優れたエネルギーを持ち、広い視野で物事を捉えることができますので、芸術面にも優れています。人を引き付ける魅力を持つ一方で、個性を追い求めてしまうために冷静になれないような一面も兼ね備えています。)

シルバー色(古風で落ち着きがあり良い意味でストイックな人に多い色になります。また、薄いオーラの人にも影響を及ぼしてしまうことが多く、他の人が順調であってもこのオーラの影響でオーラの色が変わってしまうこともあります。)

幼い頃から祖父母に育てられたため、もの凄く律儀で考え方が現代的ではなく自分が思っている以上に強いものを持っています。

心の準備
辺見がここでこんな事を言いだします。

「お爺ちゃんが胃ガンで入院していて手術を控えているので心配です。私はいつも家族のこんな事ばかりを考えています。」

「このままでは、家族全員を見届けるまで結婚できなくなってしまいます。精神的にこの事をどう処理していけばいいのか。教えていただけませんでしょうか。」

この事に美輪がこう答えます。

「これは人間なら誰でも一度は経験しないといけないこと。誰でも別れを繰り返して人生を終えていきます。家族中が愛し合っている幸せな家庭。これは不幸でもあるのです。」

「誰かが亡くなれば、その時に独立する事ができず、一人になった時に生きていく事ができなくなります。」

「これとは逆に、生まれた家が孤独で不幸な家庭の場合は、他人と一緒になった時、10倍の幸せを味わえる事ができます。まず、辺見さんは一人になった時の心の準備をしておく必要があります」

自分の人生が軸
この事につづけて江原がこう話し出します。

「今、辺見さんは本心が分からなくなっています。表面的なことだけでなく、自分の人生としてどうなのか。この事です。」

「自分が子供を欲しいと思っているのか。祖父母らに孫を見せたいと思っているのか。自分の人生を軸にしないといけません。」

「このままでは主役ではなく付属品になってしまいます。乗り越える時期は乗り越えなくてはいけません。いい時間を過ごし人生に悔いがないようにしなければいけません。この道は辛くとも皆が通る道、今は覚悟して巣立つ時期なのです」

嬉しかった事「バージンロード」
辺見が一番嬉しかった事についてこう話しはじめます。
「結婚式に父親もお爺ちゃんも来てくれました。私とお爺ちゃんとは血縁関係はないのですが、一緒にバージンロードを歩きました。この事がとっても嬉しかったです」

この事について江原がこうつづけます。

「お爺ちゃんも何よりも嬉しかったはずです。とっても良い人で血縁に関係なくても大事に育ててくれました。とっても理想的な男性です。」

「亡くなったとしても姿が見えなくなるだけです。しっかりと側に付いています。お爺ちゃんには、心から幸せだと思える暮らしを見てもらう。この事が一番大切なことになります。色々と乗り越えた後に、お爺ちゃんのような人との出会いがあります」

前世
前世は母親との親子関係が逆でした。

何度も何度も繰り返しているため離れることがありません。夫だったこともあります。結びつきがかなり濃いため配役が変更するだけ。だから、母親との関係は一番の難問題なのです。今世は、前世の罪滅ぼしだと思って諦めることです。

前世で夫の時はとても横暴でした。その証拠に辺見さんは面倒見は良いのですが、友達を支配しようとするところがあります。

そして、権威のある人に対しては闘争心が湧き出てきます。家庭を持った時に、腹六分、腹八分の愛情のブレーキを上手に使った加減が大切です。

再婚
2011年3月8日、舞台『罠』で共演し交際していた俳優の松田賢二と再婚。

子供
2013年6月8日、第一子となる女児を出産。

離婚
2018年2月25日、ブログを通じて松田賢二との離婚を発表。

エッセー
2011年7月16日に発売したエッセーの中で木村祐一との離婚の真相を赤裸々に明かす。

テレビドラマ
2019年7月14日「警視庁・捜査一課長 新作スペシャルⅡ」羽場衣織 役で出演。

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