佐渡裕の前世と現在をオーラ診断 不思議な出会い 音楽の先生

佐渡裕のオーラ診断

突然のように目の前に現れた名も知らない音楽の先生。この方との出会いによって私は指導霊のことを知り、あるメッセージを聞くことができました。そして私は・・・

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1961年5月31日
出生地 京都府京都市太秦
本 名 佐渡裕(さど ゆたか)
身 長 186センチ
学 歴 京都市立芸術大学音楽学部卒

スピリチュアルチェック
○ 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「指揮者です」

○ ストレス解消法を教えてください。
「夜、冷蔵庫を開けて残り物の野菜をみじん切りにしてひたすら炒めます」

○ 座右の銘を教えてください。
「自分はじゃがいも」

○ 不思議な体験を教えてください。
「指揮をしている時、天井の上から自分たちの演奏を眺めていたことがあります」

○ 将来の目標は?
「子供たちやコンサートに来たことの無いたくさんの人たちに音楽を伝えていきたい」

スピリチュアルな世界
佐渡はスピリチュアルな世界についてこう話し出します。

「今まで、自分の世界の中で、色々な不思議なことが起こっていました。だから、ごく自然に思えますね。それと、このスタジオの景色も既に見ていた気がします。光の感じ。そして、みんなから感じる気の漂い方など。この中に以前、自分がいた経験があります」

なりたかった職業
指揮者になった切っ掛けについて佐渡がこう話し出します。

「この職業への憧れを抱いたのは、指揮者・小澤征爾の存在でした。もの凄く遠い方でした。大学生の頃です、不思議な先生と出会いがありました。
そしてこの方がこう言われたのです。

「君は指揮者か?」

この時、私はフルート奏者でしたので、
そのまま「フルート専門です」と答えました。

指導霊の存在
「その後、この先生と指揮者の話をした時です。突然、その先生が、何語か分からない言葉で話し出したのです。その後です。私にこう言うのです。

『君の後ろにいる人は、指揮者は音楽だけでなく色々なことを勉強しなければいけない。とおっしゃっている』

「この時です。私が初めて指導霊の存在に気付いたのは。」

「その後、1987年にタングルウッド音楽祭に参加したり、小澤征爾さんと出会ったり、という出来事が立て続けに起きました。」

「江原啓之さんと去年の4月にお会いした時、指導霊の存在や、自分のやらなければいけない事、それを誰かが伝えてくれている。と思えるようになりました」

幼少期
この事について佐渡がこう話し始めます。

「京都市右京区、佐渡家の次男として産まれ育ちました。家にはステレオとレコードがあって、殆どがカラヤンのものでした。まだ、小さかったので触らせてもらえませんでした。初めてのお年玉で購入したのは、レナード・バーンスタインの「マーラーの巨人」のレコードでした。」

「堀川音楽高校3年の時の1979年6月23日、あの憧れを抱いていたバーンスタインが来日したのです。この時は、お金がありませんでしたので、大阪フェスティバルホールに忍び込んだのですが、警備員に見つかりつみだされてしまいました。」

バーンスタイン最後の弟子
「1985年9月3日、バーンスタインが7度目の来日の時は、イスラエル・フィルを率いての来日公演でした。この時は心躍る思いで生で演奏を見ることができたのです。特に『ウエスト・サイド・ストーリー』の指揮の強烈さには本当に驚きました。」

「そして、テレビでベートーベンの『レオノーレ』で指揮棒を振り下ろした瞬間の音を聞いた時は心が躍動していて、バーンスタインという人に是非会ってみたいという思いが強くでてきました。」

「翌年、小澤征爾さんが主催している音楽祭(アメリカ・タングルウッド)これはバーンスタイン本人が直接指導するものでした。」

「この奨学生に応募したところ、見事に合格。」
「そして翌年の1987年にレッスンを受け、1988年にウィーンに留学しバーンスタイン最後の弟子となったのです。」

フランスに恩返し
「1989年、私はフランスのブザンソン国際指揮者コンクールに参加し念願であったで優勝をはたします。この時のことになりますが、フランスに拾われたと正直思いましたね。若くても日本人でも彼らは称えてくれるのです。これには嬉しかった。本当に嬉しかったです。フランスに恩返しをしたい。そんな思いで今います。」

ここで美輪がこのような事を言います。
「佐渡さんのCDを聞いていて、フランスの音と思いましたよ」

この時、美輪は何も知りませんでした。
CDを聞いた感覚だけでそう思ったのです。

天国からの手紙
ここで江原がこの事についてこう話し出します。
「トスカニーニが佐渡裕さんにメッセージを送っています。これからトスカニーニと演奏会やその場所で縁があります」

このトスカニーニについて佐渡がこう説明します。

「アルトゥーロ・トスカニーニ(1867〜1957)は、イタリア出身で20世紀の最も偉大な指揮者の一人です。人格がとても高くて神官みたいな人です。海外のプログラム解説には何度も彼の名前が出てきます」

つづけて江原がこう話し出します。

「メッセージは向こうの世界から白羽の矢が立った人に届くのです。佐渡さんも向こうの世界に行ったら、いい指揮者を探したくなるはずです。佐渡さんはそれだけ見込まれた人であり、神様に可愛がられているからになります。音楽だけではなく、世の中の人のことを常に考えています」


ここで佐渡がこの事についてこう語りだします。

「約10年前に見た夢は、オルガンから7つの音が鳴っていて、体がその音で震えていました。ものすごい光に包まれ、頭巾を被っている人が12人いたのです。そして、その人らの前におばあさんがいて、詞のような文章を読み上げていました。その人は指揮者であり、トスカニーニだったような気がします」

そして江原がこう言います。
「そのシルエットはトスカニーニだと思います」

不思議な体験
佐渡が不思議なこの体験をこう語りだしていきます。

「音楽会の指揮の最中のことです。幽体離脱をしたのです。一瞬、何かが憑りついた感じがしました。自分的にはとっても楽で、天井から自分が指揮している姿が見えました。力も何もいりませんでしたね。この体験はここ今まで1回だけになります」

この事について美輪がこう話し出します。

「抜力。緊張する時は、必ず息を詰めていて力が入っています。この時はろくな作品は出来ません。テンションを上げると知性や理性が無くなり、感情的になるため、安っぽくなります。常に冷静でクールにし、肩の力を抜いて楽に呼吸すると素晴らしい作品が出来あがるのです」

これに佐渡がこうつづけます。
「指揮がうまく行ったときは全く疲れません」

オーラの色
黄(朗らかでひょうきん)基本は常に楽しむという気持ちが強いです。

この事に佐渡がこのような事を言います。

「この楽しむの原点になったのが、小学校の頃のたて笛です。このたて笛で、休み時間にタイガーマスクの主題歌を吹いたら、みんなが喜んでくれてとっても嬉しかったです。この時の思いがあるのか、たて笛は今も常に持ち歩いています」

つづけて美輪がこう言います。
「音楽は一瞬で人の気持ちや場の空気を変える事ができます」

「自分はジャガイモ」
さらに佐渡がこのような事を言います。

「自分にバーンスタインがこう言ってきたのです。」
『俺はジャガイモを見つけたぞ』

その理由を聞くとこう答えてくれました。
『ジャガイモにはたくさんの泥が付いています。でも、この泥を落とせば、世界中の人が毎日食べたくなります』

供養
つづけて佐渡裕がこのような活動について語ってくれました。
「私は、兵庫県立芸術文化センターで芸術監督を務め、阪神・淡路大震災で亡くなられた方たちのために、定期的に演奏会を開いております」

この事に江原がこのような事を伝えます。

「佐渡さんの後ろに、阪神・淡路大震災で亡くなられた方たちがおります。大変な供養になっていて、とても喜んでいる姿が見えます。」

「兵庫県立芸術文化センターは、ただの劇場ではなく、色々な災難で亡くなった方々を供養をする場所でもあるのです。その土地にゆかりのあったお地蔵さんの導きがあり、そこに劇場が作られたのだと思います」

浄化
つづけて佐渡がこのような事を話し出します。
「この式典の日に六甲山に虹が出ていました。スタートラインに乗せられたような気がしました。音楽以上の音楽がそこにあると感じる事ができました」

ここで美輪がこうつづけます。

「浄化。お祓い、お経、教会の音楽などは音波で浄化しています。三次元だけでなく四次元の世界にまたがっているのは、音楽の使命でもあるのです。劇場は社殿でもあり、そこには、みんなの想いがあり、街の人も波動を感じています」

さらにこうつづけます。

清める力
「人は意識一つで色々なところに繋がることが出来ます。想いを持って貢献しようと思えば、そこにプラグが繋がり、色々なサポートや感謝を受けていくことができるのです。一人として無駄な人はいないのです。」

「今、日本全体が意地悪になっています。一歩外に出ると、悪意に満ちた情報ばかりで、小さい子供も汚れていっています。払拭して元に戻すには、音の力が強く、美しいものは清める力を持っています。」

浄化の音
この事について江原もこうつづけます。

「兵庫も大事です。でも、これからヨーロッパやアメリカにも行く必要があります。アメリカで浄化の音を鳴らさなければなりません。地球のために良い音楽を流す必要があります。音楽には神が宿っているからです。なので、この世から音楽や芸術が無くなったら、もう、この世は地獄になるだけです」

この事に佐渡がこのような事を話し出します。

「 最初はアメリカに行くつもりでした。ニューヨークへは留学に行ったのですが、ヨーロッパへの演奏旅行が始まったのです。もう少し色々な経験をしてから、アメリカに行くのかな、とずっと思っていました。」

「毎日悲しいニュースやインターネットでの妬みや嫉みなどがたくさんあります。でも今後、会社や学校などの社会はどうあり続けるべきかと思っています」

揺るぎない信念
ここで江原がこう言うことを話し出します。

「人から悪口を言われても書かれても、それをしている人たちの方が卑しい気魂であります。恥ずべき人なのです。神様の前に行って、胸を張れる生き方をしているかどうか。後ろめたいことがなければ、それでいいのです。」

「『真』があれば揺るぎません。苦しみ、悲しみを知っている人は優しい。ほんとに優しい人です」

「霊的なことを毛嫌いする人も確かにいます。でも。理解していないだけです。死に直面しないと、死について考えない人もいるのです。色々な経験をしている人は理解できます。闇を知らない人は理解できないため、無責任なことを言ってしまいがちです」

自分の眼
つづけて美輪がこう話し出します。

「野次馬、本などは読まなければ存在しないのと同じです。揺るぎのない信念さえ持っていれば、とても楽です。今世は、世界的に権威が崩壊しています。」

「今年の出来事の流れを見ていても、絶対に安心というものは一切ありません。自分の心の眼、自分の判断だけが頼りになります。もっと自分の目を養う必要があります」

著書
2014年「棒を振る人生〜指揮者は時間を彫刻する〜」を出版。

就任
2015年9月からウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の席指揮者に就任する。
京都市立京都堀川音楽高校の芸術顧問を務める。

芸能人のオーラ診断メニュー

次は「井ノ原快彦のオーラ診断

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする