假屋崎省吾のオーラ診断
花を表現することを業とした私は日々花の思いを知ろうとし正面から向き合いました。この時間が本当に好きでしたし私自身も癒されていました。そんなある日の事でした。体温が39度まで上昇してしまったのです。でも私は・・・
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1958年12月17日
出生地 東京都練馬区
本 名 假屋崎省吾(かりやざきしょうご)
血液型 AB型
学 歴 早稲田大学卒
早稲田大学、在学中の1983年の時のことです。”自分を表現するための職業”この事について考えてみました。色々と頭の中に浮かんできたのですが、強烈に脳裏に浮かびあがったものがありました。それは「花」です。
私の大好きな花で自己表現できるのではないか。と思いつき、この花の作品で世間の人々の心を癒していこうと考えました。
スピリチュアルチェック
○ 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「記憶にはありませんが、小学校の作文には画家と書いてありました。大きくなってからはピアニストです」
○ 無くなったら困るものを教えてください。
「17歳年下の彼と花、そして、音楽などの美しいものです」
○ 座右の銘を教えてください。
「かきくけこ。”か”感謝、感動をいっぱいすること。”き”緊張感をたまに持つこ。”く”くつろぐこと。”け”決断をすること。”こ”好奇心をいっぱい持つこと。」
○ 不思議な体験を教えてください。
「年に数回は風邪をひきます。その中で、体温が39度くらいでた事がありました。ですが、仕事で花を生けていると終わる頃には、熱が下がっていることが何度もあります」
○ 最近、気になる事を教えてください。
「同居している彼に、たまに見えないものが見え、たまに何人もの人が入ってくる感覚に陥る事があります。害はありませんが、良いか悪いのか、分からないので心配です」
不思議な体験
この事について假屋崎がこう話をしだします。
「これは、本当に不思議なんですが、私自身の熱が39度もあるんですよ。それが、花を生けると何故か熱が下がってしまうんです。1度や2度ではありません。今まで何度もありました」
この事を聞いた江原がこう話し出します。
「それは、花が身代わりになって助けてくれているのです。假屋崎さんはフェアリー(妖精)の人だからです。花には精霊が宿っていいます。花が大好きなだけに、精霊と心が通じているためです。心が通じるのは優しい人だからです。」
「人の悲しみ、心の痛みが分かる人でなければ寄って来ません」
花のエネルギー
「花が美しいのは天界のものであり、無償の愛があるからなのです。人生を慰め、励まし、力づけるエネルギーを持っているからです。花心が美しいから、美しい形、色、香りがあります。花には色々な色がありますが、黒とグレーの花はありません。それは魔界の色だからです」
花からの癒し
ここで假屋崎がこの事についてこう話しだします。
「数年前までは花を生ける時は色々な思いがありました。でも、今はその気持ちが自然と無くなっていき、今では、私がただ手を貸してあげている状態のようになっています。花を生けているうちに自然と心地よくなっていき、自分も癒されていっているのが分かります」
ここで美輪がこのような事を言います。
「芸術は芸術家の人間性に準じた作品が出来あがります」
つづいて江原もこう言います。
「本質が出てきました。以前、お逢いした時は、心も体も枯れてしまう状態でした。今はとても楽になっています」
気になる彼
この事について假屋崎がこう語りはじめます。
「現在、同居している彼と出会ったのが、1年半ぐらい前のことです。この時は身も心もすべてが疲れきっている状態でした。こんな大変だった時期に新宿で彼とばったり出会ったのです。」
「彼と目が合った、その一瞬でした。心に熱いものが走ったのを感じました。そして、その次の日には、お互いを確信できるようになりました。今は一緒に住んでいます」
さらにこうつづけます。
霊媒体質の彼
「その彼が何かが見えたり、何かが入って来たりする。その時、性格が変わる時があります」
この事に江原がこのような事を言い出します。
「6割は本当で4割は気にし過ぎです。元々は霊的な体質があって素直な性格のため、情報に感化されている部分もあります。特に気にする必要はありません」
オーラの色
紫(この色を持つ人の特徴は、高貴な精神と高い目的意識を兼ね備えています。また、自らが理想と信じるものを使命と位置づけるところがあります。さらに、創造性が豊かです。自分の思想を持ち、無知の人を啓発して正しい知識に導いていきます。正しい思想と宗教に進んでいく傾向にあります。)
ここで江原がこう言い出します。
「幽体のオーラは良いです。」
さらにこうつづけます。
「亡くなった母親が今、ここで笑っています。そして、こう言っています。『最近、私の事を思い出してくれませんね。』あなたの事を安心している部分と、寂しい部分があるようです」
さらに江原が。
「母親が書道をしていて、父親は魚を焼いている姿が見えます。省吾に魚を食べさせたい。この思いがこもっています」
現在、假屋崎は、ここのところ、肉食系の生活が毎日つづき糖尿病を患ってしまいます。現在、魚食に変えているそうです。亡くなった両親の天からの愛を感じますね。
前世
ここで江原が霊視をはじめこう言い出します。
「前世は中世ヨーロッパの名家の子息で同性を愛していました。今世の彼とは前世でも出会っていましたが、結ばれる事はありませんでした。」
「昔は同性愛では世継ぎが産まれませんので、この事は、許されなかったのです。スピリチュアルな世界では男女の差は無く現世では肉体が違うだけなのです。
もう一つの前世は修道士。
前世では、美輪と江原、假屋崎の3人は修道院の仲間でした。多生(何回も生まれ変わる)の縁だったのです。
守護霊
守護霊は前世でもある修道士。
だからなのでしょう。假屋崎はこう言います。
「映画や本や美しいものを見ると、すごく感極まって涙が自然に流れ出てきます」
彼との二人の関係は試練
假屋崎と若い彼との出会いは偶然、新宿で出会ったところから、今の生活がはじまっていきます。今後どうやって社会の中に根付いて行くのか。お互い同士、嬉しさや喜びはあります。でも、これからは、色んな現実がたくさん見えてきます。些細なことで、二人は喧嘩をする事もあるでしょう。今は、それを乗り越え絆を深めていく時期でもあるのです。
この事に美輪がこう話し出します。
「腹六分で付き合いなさい!好きだからといってべったり付き合ってしまうと、親子でも夫婦でも必ず亀裂が生じてしまいます。」
「お互いがわがままになり、遠慮が無くなってしまうから、そうなってしまうのです。愛していれば愛しているほど相手を尊重し、腹六分で付き合えば細く長くつづいていきます」
美輪は共演者やマネージャーの家にも行ったことがありません。
仕事である程度まではお付き合いをしていますが、相談に乗る程度にしています。
現在
地方の歴史的建築物にも意欲的に挑み、町おこしにも貢献しています。
個展
2019年10月19日(土)~10月30日(水)「假屋崎省吾の世界展in笠間稲荷神社」
住所:茨城県笠間市笠間1
假屋崎花サロン
東京都渋谷区神宮前5丁目37-13(個人宅)
フランス・パリのオペラ座やナポレオンの間をオマージュしたかのような、豪華なシャンデリアがきらめき贅沢で瀟洒(しょうしゃ:あかぬけている)なサロン空間がお洒落に演出されています。
さらに、假屋崎の職業的な視点からこだわり抜いて造られました。サロンコンサートも開催できるように最高の音響効果も装備されプロフェッショナル仕様の音楽を楽しむこともできます。
次は「村治佳織のオーラ診断」