中井貴一の守護霊と現在をオーラ診断 転機となった母の一言

中井貴一のオーラ診断

大学の頃でした。体を動かすことが大好きでしたので、毎日のように夢中になりテニスをしていた時のことです。突然、母が目の前に現れ一言。この時の瞬間は転機を感じましたね。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1961年9月18日
出生地 東京都世田谷区
本 名 中井貴一(なかいきいち)
身 長 181センチ
体 重 70キロ
血液型 A型
学 歴 成蹊大学卒
事務所 オフィス貴貴

スピリチュアルチェック
〇 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「植木屋さんです」

〇 自分の嫌いなところはどこですか?
「短気なところです」

〇 よく見る夢は何ですか?
「父親の前に座り何て呼でいいか分からない」

〇 結婚の決め手となったのは何ですか?
「立ち食いそばを一緒に食べてくれたときですね」

〇 霊感はありますか?
「あるような、ないような、幽霊は見ません」

〇 最も大きな人生の転機はいつですか?
「この仕事に進んだときになります」

美輪・江原との出会い
中井が美輪との出会いの事についてこう話しだします。

「今日で2度目になります。前回は大河ドラマ「義経」でお会いしております。初日の撮影の際に楽屋に挨拶に伺いました。

この時の事を美輪はこう言います。
「随分、躾けのいい家庭に育ち、礼儀ただしい方だなと思いました」

江原との出会いについてこう言います。
「10年ほど前、ひょんな切っ掛けでお逢いし何も分からずに江原さんの所に行ったんです。この時、大発見がありました。、それは私にヒーリング能力が備わっているということ。これにはちょっと嬉しかったですね」

人生の転機
この事について中井がこう語りだします。

「ずーっと運動部にいて、俳優という仕事は自分の選択の項目にはありませんでした。大学に入って親から”こういう仕事がきたぞ”って言われたんです。大学に入ったらもう大人。自分で決断しなさいと言われ台詞を渡されました。」

「しかし、台詞は覚えられないし、人前で何かをやるのは好きじゃありませんでした。それで、”やめます”と言おうとした、その瞬間、何故か”やってみます”と言葉が出てしまいました」

二枚目俳優の父親
ここで江原がこう言います。
「父親が入りました」

中井の父親、佐田啓二は二枚目俳優と言われていた。が、中井は産まれた時からぷくぷくで「お元気そうな赤ちゃんね」としか言われたことしかありませんでした。つまり、父親のような二枚目俳優にはなれない。

だから中井自身も、二枚目じゃないと思いながら生きてきました。そして、俳優としてのデビューが決まった時に母親の母が俳優の道選んでよかったね。と喜んでくれたのです。

跡取り息子
ここで中井はこのような思い出を話し出します。
「後に祖母から父親がこう言っていたことを聞きました。僕がまだベビーベッドの中にいた時のことでした。父と祖母が2人だけになった時に、父が『この子は私の跡取りになるよ』って言ったそうです。」

「父が息子の中に入り『やってみます』と言ったのは納得ができます。

※ 父親の佐田啓二(本名:中井寛一)は1964年8月17日自動車事故により他界。享年37歳。この時、息子の貴一は2歳11か月。

よく見る夢「父親」
中井はこの事についてこう言います。
「『父親と向かい合い、父親のことを何と呼んだら良いかわからない。という夢をよく見ます』しかし、いつも2人は無言状態まま。心の中ではいつも、何て呼ぼうか考えています。その内に目が覚めてしまいます」

ここで江原がこの事をこう言います。

「夢の中で会っているお父さんは中井さんと同じ年齢の時のお父さんです。しかし、お父さんは中井さんにあまり言う事はありません。男親というのは照れくさいため、あまり話をしません。」

「決して、愛していない訳ではないのです。口にだすのは潔しとはしないし、この夢は生涯に渡って見続けていきます」

妻との結婚は「立ち食いそば」

中井がこの事についてこう話し出します。
「私がまだ裕福な生活じゃなかった頃のことです。いつも食べていたのが、立ち食いそば屋のカケそばで、そのワンランク上が50円高いコロッケそばでした。それがどうしても食べたくて、自分にとっては贅沢な一品だったのです。」

「そんな時、現在の一般人妻と出会い。妻に迷惑をかけるのが好きじゃなかったものですから、断られるのを覚悟で立ち食いそば屋に誘ったところ、一緒に食べて美味しいって言ってくれたのです。その後、『何故、おそばにコロッケが入っているの?』って言われました」

この事について美輪がこう言います。
「立ち食いそばは男の領域であり、好きな人が連れて行ってくれて、しみじみしたものがうれしかったのよ」

父親の死と自分
さらに、この立ち食いそば意外に結婚してもいいかな。と思った事を中井はこう語ります。「父親が他界したのが37歳の時、中井自身は、この歳を越えるのって不可能。と思って生きてきました。子供の頃からずーっと、そう思ってました。だから結婚をしませんでした。この事を友に言って、”そんな事ない”と言われましたね」

生きていて良かった
「2000年、39歳の時に結婚。この前年の38歳の誕生日を迎えた時、現在の妻だけが友を呼びパーティーを開いてくれました。この時に妻が『良かったね、生きれて』これが本当におおきかったです。私はこの時こう思いました。『この日が僕の成人式なんだ』」

ここで美輪がこう言います。
「妻は祈っていましたよ」

さらに江原がつづけます。
「親を早く亡くした人は同じ感覚があります。生き延びた後は、新しい人生が始まり、人生観が変わります」

そして美輪がこのような事を。
「知っている友人、知人はみんなそうです。親の亡くなった歳よりも長生きできないと思ってしまうのです。これは男性だけの現象です」

オーラの色
赤(情熱的)、青(冷静で知的)、シルバー(個性的でこだわりが強い)、紫(情愛と優しさ)、赤と青のオーラを持つ男性は女性からりりしく見え、もてる傾向にあります。

そして、幽体のオーラを見ると腰に亀裂が入っていました。
この時、中井は椎間板ヘルニアを患っていました。

守護霊
メインの守護霊は戦国時代の責任感の強い侍とお坊さん(行者)がついています。この坊さんは超能力者。さらに、シェイクスピア時代の役者もついています。

そのためか、最近、中井は舞台に興味を持ち始めていると話します。

この事に江原がこうつづけます。
「魂の経験が多い人。前世では、本当にビルマの竪琴のような僧でした。このため役者を呼び寄せているのです。この僧は、功徳のお守りがあるため、人生の転機で色々な人に助けられてきた方です」

この事に中井がこう言う。
「自分ひとりで生きてると思っていません。自分の実力2、周りが8だと思っています」

現在
58歳となった中井。現在も映画やドラマに元気で活躍中です。しっかり、父親の意志を引き継ぎながら。顔もなんか似てきています。

2017年6月3日公開の映画「花戦さ」では織田信長の役を演じます。
2018年1月5日に公開の映画「嘘八百」では中井貴一と佐々木蔵之介が主演を務めます。
2019年9月13日公開予定の映画「記憶にございません」主演・黒田啓介 役を務めます。

気になる中井貴一の子供ですがいらっしゃないようです。
でも、夫婦関係はかなり良好のようですよ。

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