齋藤孝のオーラの診断
言葉って生きてくうえで本当に大事です。言葉一つで目の前にいる人の心を癒すことができます。それは、やがて自分の元へとリターンされます。今、あなたの使っている言葉。気にした事ありますか。
どうぞ、ごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1960年10月31日
出生地 静岡県静岡市
本 名 齋藤 孝(さいとう たかし)
職 業 教育学者、作家
学 歴 東京大学法学部卒業、同大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。
明治大学文学部助教授を経て現職。
テレビ番組では、日本テレビ「世界一受けたい授業」に講師として出演。
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』
フジテレビ『ガチャガチャポン!』の企画・監修をつとめた。
サントリーの清涼飲料水「DAKARA」のCMに出演、独自の体操法を披露した。
2005年にはベスト・ファーザーイエローリボン賞を受賞。
ミッション(使命)、パッション(情熱)、ハイテンション(上機嫌)」が信条。
スピリチュアルチェック
〇 今、一番声に出して言いたい日本語は?
「ミッション、パッション、ハイテンション」
〇 あなた自身を四文字熟語で表すと。
「自画自賛です。」
〇 特技は何ですか?
「上機嫌です。」
〇 最近、気になる現代人の口癖は
「私って○○な人だから。」
〇 昔、憧れたアイドルは誰?
「松田聖子です。」
〇 子供の頃に夢中になった遊びは?
「石磨きです。」
日本に足りない3つ
冒頭に出てきた、「ミッション、テンション、ハイテンション」
これが現在の日本に足りないという。
〇 ミッション=使命感。
自分がやりたい事だけではなく、人の頼みはやる気になる。
〇 パッション=情熱。
難が降りかかった時、情熱に変えていく。追い込まれると力が倍になる。
〇 ハイテンション=上機嫌。
ちゃんと仕事をしている人は上機嫌。
自画自賛
齋藤がこの事にこう言います。
「この事は自慢ではありません。自分で何かを思いついたり、良い事をした時は、自分で自分を褒めたたえる。相手から褒めてもらうのを待たないこと」
美輪、江原、国分へ四文字を送る
齋藤が美輪へ送ったのは「一網打尽」です。この理由についてこう言います。
「舞台の上から美輪さんが両手の指を広げ、そこから糸が出て観客らを全て引きさらっていく。そのような感じがいたします」
つづいて江原へ送ったのは「快刀乱麻」です。この理由についてこう言います。
「江原さんは霊視という刀で魔物を断ってしまいます。みんなが疑心暗鬼になっているのをすっきりと解決してくれるからです」
国分へ送ったのは「以心伝心」です。この理由についてこう言います。
「国分さんとは初めて会ったのだけれど、初めて会ったような気がしません。目で色々なことが伝わるような気がするからです」
現代人の変な口癖
齋藤がこの事についてこう言います。
「『私って○○な人だから・・・』こんな口癖はもう聞きたくありません。日本人が私や自分のことを言うのは、尊大だから止めようという事になっていました。また、相手が自分のことを知っていないと嫌いというのを出さない事が礼儀でした。」
さらにこう続けます。
「最近はアメリカかぶれになり、謙虚さやたしなみが無くなってしまいました。それに、自分の事を『人』と言ってはいけません。自分の事は『私』と言わなければなりません」
この事に美輪がこう付け加えます。
「『やっぱり』を『やっぱ』と言う方が多い。『り』を付けること。人様に向かい平気で『むかつく』、『きもい』と言ってはいけない。このような言葉を使うべきではありません。」
さらに、
「『言葉は人間の基本』愛情表現や情報収集です。そして、教育もすべてが言葉です。言葉で世の中が成り立っているのです。基本の言葉が良くないといけません」
最後にこう付け加えます。
「正しい良い言葉を使い出すと、良い事が起こりだしてきます。なぜなら、日本は言霊の国だからです。この事を知らない方が多すぎます」
オーラの色
赤(情熱的で頑固)と青(冷静沈着)と黄(朗らかで陽気)「これだけバランスよく、配色されてる方は中々おりません。本当に珍しいです」と江原は言います。
さらにこう続けます。
「友好的な『和』の色になります。齋藤さんは意識的にオーラを使い分け、上手にコーディネートしております。努力と経験がオーラの色を作りあげます。良い見本のような方です」
守護霊
江原が「実は。」と言いながら、こんな事を言い出します。
「齋藤孝さんは霊感の持ち主です。猫のように場の空気や、自分にとって居心地のいい場所を嗅ぎ分ける力を持っております。これも守護霊との関係があり古神道の行者で、修行するのが板についているからです」
思い当たる節がだいぶあったのでしょう。
この事を聞きながら齋藤は終始うなずいていました。
日本語の乱れを何とかしようとしてるのは、守護霊であり前世でもある古神道の行者が、日本の神道の伝統を守ろうとしたことの名残であるかのようです。
齋藤孝を絶賛
今回は最後まで江原から悪い診断が出ませんでした。
そして、最後に江原が齋藤孝のことをこう絶賛します。
「齋藤さんは本当に優しくて、慈悲深い人で素晴らしい方です。このような方はそうおりません。今後もマスコミからひっぱりだこになるのは間違いない方です」
毎回の江原の霊視には驚かされます。
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