山口達也の前世と現在をオーラ診断 不思議な体験 サーフィンの師匠

山口達也のオーラ診断

水が苦手。これを克服するためサーフィンを習うことにしました。この時に出会う師匠。話し方や態度に愛そうがまったくありません。だけど何故なのか、この性格に徐々に引き込まれていくのです。そして、あの日が訪れます。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1972年1月10日
出身地 埼玉県草加市
本 名 山口達也(やまぐちたつや)
身 長 167センチ
血液型 O型
学 歴 埼玉県立草加西高校卒

スピリチュアルチェック
〇 性格を一言で言うと何ですか?
「のんびり屋、悪く言うとぐうたらです」

〇 苦手なものを教えてください。
「忙しい毎日、性格がイライラした人です」

〇 人生の転機はいつ頃ですか?
「ジャニーズ事務所に入った時、TOKIOのメンバーになった時、子供が生まれた時です」

〇 不思議な体験を教えてください。
「亡くなったサーフィンの師匠のことで色々あったこと」

〇 将来の目標を教えてください。
「死ぬ時までTOKIOでいることです」

人生の転機
山口がジャニーズに入った時の事をこう話し出します。

「草加市立栄中学2年の時のことです。自分で直接ジャニーズに応募しましたら合格の連絡をいただきました。そして1988年、高校2年生の時に事務所に入りました。当初はジャニーズJrとして活動していましたが、1990年、18歳の時にTOKIOのメンバーと出会います。」

「その後、光GENJIのバックダンサーとして結成されたユニット『平家派』で活動する事になります。この時のメンバーは自分と城島茂、国分太一、長野博、井ノ原快彦、坂本昌行の6人でした。」

「1988年10月から『剣の舞』、翌年の『地球をさがして』のバックを務めましたが1990年初めには消滅してしまいました。この時ほど不安の時はありませんでした」

さらにこうつづけます。

TOKIO結成
「この時、自分はまだ高校生でしたので、事務所に所属しながらガソリンスタンド等の仕事をしていました。そして、夜は楽器の練習の毎日です。」

「ジャニーズの仕事といえば年に一度あるミュージカルだけでしたが、舞台に上がるだけでも本当に楽しかったです。そのような中の1990年のことです。『TOKIO』が結成されます。でも、すぐには歌手デビューできませんでした。」

「そんな1993年10月の時です。女優の斉藤由貴さんが主演するドラマ『同窓会』の相手役の少年に抜擢されます。この役柄は主演を相手に「売り専」をして男性とのホテル代を稼ぐというバイセクシャル的な少年というものです。」

「翌年の1994年9月21日、TOKIOとして『LOVE YOU ONLY』のCDデビュー。この時に私はこう思いました。」

『これでやっと土俵にあがった』

「でも、期待するほど売り上げは伸びず大変な時期を過ごします」

波長の法則
この事について美輪がこう言います。

「今の若い人は簡単にスターになれると考えています。この世の中は大変に厳しいです。絶対になめてはいけません。黒があるからこそ、白の白さが分かるのです。本当に苦労した人は小さな幸せでも味わえるのです。」

「メンバーの出会いには色々なパターンがあります。前世でのつながりや魂のつながりなどです。このTOKIOのメンバーのつながりは波長の法則になります。それぞれのメンバーの持っている要素が似ているために、お互いが引き合いました」

不思議な体験
ここで山口が不思議なサーフィンの師匠のことをこう話しだします。

「色々なスポーツが好きで楽しみますが、どうも水が苦手です。この苦手な水を克服するため2000年にサーフィンを始めることにしました。」

「そして、私は一人の師匠に出会います。この方はぶっきらぼうな人で、いつも言う事が逆なんです。いつも”これでいいのかなぁ~”と思っていても。この事がかえって良かったんです。」

「私は、この方に出会っていなければ2年間も練習できていなかったと思います。途中でサーフィンを止めていたかもしれません。それほど素敵な師匠でした。」

2件の着信
「この師匠が不意な事故でこの世を去ったのが7月30日です。この日、テレビの収録があり、収録を終え携帯電話を見たのが昼過ぎのことです。師匠から2件の着信が入っていました。」

「この時はまだ仕事が控えていましたので、折り返しの連絡をする事ができず夜中を迎えます。この時、1本の電話が入ります。師匠の家族からでした。」

「師匠の家族からなんだろう?と思いながら話を聞くと。なんと、師匠が亡くなっていたのです。私はお昼の2件の着信の事を奥さんに伝えたところこう返ってきます。」

『その時間はもう亡くなっています。それに発信していませんよ』

「これには、驚きましたね。本当に不思議でした」

愛する人を泣かすな
この事に美輪がこう言いだします。
「幽霊は電気物を使います。それは師匠からのメッセージです」

つづけて江原もこう言います。

「師匠は反対のことを言うといいましたが、山口さんもそう言う方です。お互い気質が似ています。同じ似たもの同士だからこそ、今まで分かり合えてきました。」

「師匠とは魂の上では親子です。この師匠が、愛する人を泣かしてはいけない。とおっしゃています。自分の生ある限り、愛する人たちを守らなくてはいけません」

職人気質
ここで江原が山口とメンバーの性格についてこう言いだします。

「山口さんは『道』のある世界に惹かれる方で単なるスポーツではなく精神です。この中に人生哲学や人生の教訓が入っていなければいけない方です。これを極めようとする心構えが備わっています。」

「TOKIOのメンバーも同様な思いを持っています。でも、メンバーそれぞれはまとまりが無く、やりたい事に走ってはいるのですがグループとしては結束力があります。この5人は職人的気質の方々で共通意識を持っています。」

前世
船大工職人です。

とにかく一人で黙々と時を忘れる程、仕事に没頭していました。山口はこの影響のせいか体を動かし車を洗車したりサーフボードの手入れをしたりする事が好きだと言います。

さらに江原がこうつづけます。

「山口さんは泳ぐことが苦手なのではなく、水が怖いだけです。実は、前世では自分の作った船で遭難した人たちを捜しに海にでました。そして海中にまで潜り捜すのですが、岩場に足を挟まれ亡くなっています。この方は、自分の船における責任を常に意識する人でした」

この事を聞いた山口がここでこう言います。

「だからなのか、潜ると潜った瞬間に浮上することだけを考えてしまいます。それに海に潜ると下ばかり見てしまいます。ダイビングのライセンスを取った時、人生の中でとても怖かった海に関わることが不思議でした」

この事に江原がこうつづけます。

「水の恐怖を克服したいからです。海だけでなく暮らしの中でも苦手なことを克服しています。それに、人に恵まれていて、程の良い付き合いをするのが上手です。これは職人気質だから。長く付き合いたい人がいたら馴れ合いを生じさせないことが大事です。」

「絶対、一線を越えてはいけません」

野菜作り
ここで美輪がこのような事を山口言います。
「新しく始めたことがありますね。将来は自給自足や野菜作りをするため、新しい農業のやり方を勉強している最中じゃありませんか」

これに山口がこう返します。
「最近は地下で野菜が作れるんです。この場所には害虫が寄り付きませんので農薬が必要ありません。今、ものすごく興味があります」

離婚
2016年8月5日、5歳年下の元モデルの妻と離婚。子供二人の親権は母親がもちます。

契約解除
2018年4月下旬、同年2月、女子高校生に対して強制わいせつ行為をおこなう。TOKIOから脱退及びジャニーズ事務所との契約を解除する。

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