はるな愛の前世と現在をオーラ診断 運命の出会い

はるな愛のオーラ診断

この出会いに到着するまで、それはもう大変ないじめにあっていました。それはもう地獄のような毎日がつづきます。そんな時のことでした。偶然、ある一人の男性との出会いが。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1972年7月21日
出身地 大阪府大阪市平野区
本 名 大西賢示(おおにしけんじ)
身 長 164センチ
血液型 O型
学 歴 東大阪大学柏原高校中退
事務所 サンズエンタテインメント

スピリチュアルチェック
〇 よく見る夢は何ですか?
「人に追われて命を落とす夢です」

〇 最近恥ずかしかった事を教えてください。
「新幹線の中で寝た時、男級のいびきをかいたことです」

〇 苦手なものを教えてください。
「蛇です」

〇 一番欲しい物は何ですか?
「レギュラー番組です」

〇 一番辛かったことを教えてください。
「中学生の時にいじめに遭ったことです」

〇 不思議な体験を教えてください。
「父方のおばあちゃんが亡くなった時、偶然同じ時間帯に家のチャイムが鳴り、出て行ったら誰もいませんでした」

一番辛かったこと
はるなは、小学生の頃から女装することに楽しみを覚えていました。そして女装をし、ものまね番組に出演するまでになっていたのです。嫌がらせからきたのでしょう。これを見た同級生から、いつもいじめを受けるようになります。

このせいもあり、学校への登校はいつも遅く。逃げるように帰っていき、自身の身を守るため不良グループとも係わるようになっていたのです。」

この事についてはるな愛はこう話し出します。

「私は、番組に出演する際はいつも女装です。中学校では、わざと男っぽく演じていましたが、これが周りの男子の鼻についてしまったのです。ここからのいじめは相当なものでした。とっても、親には悲しんでいる姿を見せたくないため相談はできませんでした」

この事について美輪がこう助言します。

「そもそも人を非難するのは、自分はまともだと確かめたいからなのです。いじめられている人と言うのは、原因は自分にあると思いがちですが、自分のことを決して責める必要はありません。」

「それに、いじめる人は劣等感の塊です。いじめない人は豊かな精神の持ち主で、自分自身に自信を持っている人は決して他人をいじめるようなことはしません」

運命の出会い
この事について、はるなはこう話し出します。

「私がいじめを受けていたそんな時でした。私は一人のニューハーフの男性と出会います。そして、彼に誘われるまま、ニューハーフのショーパブ『冗談酒場』のお店に初めて行きました。」

「恐る恐るでしたが、お店の中に入った瞬間。私の心の中ではっきりと、自分が生きていくうえでの世界が見えてきたのがわかりました。それは、とっても気持ちが楽になったからです。この頃からですね。いじめも少なくなっていったのは。」

この事を聞いた江原がこう話し出します。

「隠そうとするといじめる側は暴きたくなるものです。開き直るといじめがしにくくなります。はるな愛さんの今があるのは辛い経験が無駄になっていないからです。」

「経験と感動が人格を作っていきます。この事が人の心に響きながら人から慕われていくのです。苦労が分かる人は、黙っていても分かります」

レースクイーン
この事についてはるな愛がこう話し出します。

「1998年、私は26歳の時に上京しました。しかし、自分に合う仕事を捜し歩いたのですが全然見つからずにいました。そんな時です。レースクイーンのアルバイトがありましたが、募集年齢が22歳。いちかばちかで、女性として応募したところ見事に合格です。」

「私は、1995年に大阪において陰部と豊胸の手術をおこなっていましたので、ここのところは良いのですが、問題は声帯。ここは男性のままでした。ここだけはどうしようもできませんので、声でばれないように一人静かにしていました。」

「ところが、レースのスタートの時の爆音に驚き大股のうえ男声を出し逃げ出したことでニューハーフであることがばれてしまいレースクイーンを辞めさせられてしまいます」

よく見る夢
ここで江原が夢のことをこう話し出します。

「愛さんが人に追われる夢をよく見るのは思い癖の夢です。これには深層心理が表れています。その理由は幼い頃から大人の顔色を伺い家族の調和を演じていました。これが自分のため家族のためになると思い込んでいたのです。」

「そのため、いつも孤独の中にありました。」

「この中で一番の理解者はお婆ちゃんです。いつも、あなたの事を無償の愛で受け入れていました。今も側で見守っています。今までの、あなたの全てをコーディネートしていました。道が開けていったのもそうです。」

「小さい頃から心が女性で苦労していた事もお婆ちゃんはよく知っていました。これまでの苦労は精神力をつけるため。早いうちに芸能界で成功していたら今頃、愛さんは間違いなく潰れていました」

八方美人
さらに江原がこう続けます。

「あなたは今、先が見えなくなっています。現在、一人で守りに入っていて、ひたむきな気持ちを失っています。必要なのは気持ちを整理すること。孤独だった事を受け入れ、ここから変えていくこと。これが一番大切です。」

「今までは愛されたい気持ちが強くありました。それで失敗してきたのです。相手のためだと思いやってあげたのが、実はこれが自分のためでした。これが怖いから笑顔だけを振りまいていたのです。知らず知らずのうちに八方美人になっていたのです」

お婆ちゃんの愛情
この事についてはるな愛がこう言います。
「生活が苦しかったため、両親はよく夫婦喧嘩をしていました。この争いごとが本当にとっても嫌でした。苦痛の日がつづいていました」

この事に江原がこう続けます。

「はるなさんはいつも道化になっていました。両親の喧嘩は自分のせいだ、豊でないからだ。と思い込んでいました。それでもここまで繋いでこれたのは、お婆ちゃんから、はるなさんが愛情を込められていたからです。」

「どうしても女の子になりたいとお婆ちゃんには言えずニューハーフになった頃にお婆ちゃんは脳出血で倒れてしまいます。このお婆ちゃんは可愛い孫が欲しかったのです。男でも女でも、どっちでも良かったのです」

憎愛
1993年、はるな愛。21歳の時に両親が離婚。

これらの事について美輪がこう言います。
「愛さんは両親を恐れ憎いんでいましたが、これと同様なくらい両親を愛していました。強烈なほどのファザコンとマザコンです」

この事を聞いたにはるなはこう言いだします。

「母親とは毎日、電話で連絡をしています。父親とはテレビの企画で一緒に旅行に出掛けました。旅先の旅館で父親と酒を飲み交わした時、父がこう言ったのです。

『こういう風に息子と酒を飲みたかった』

「私はこの言葉を聞いた瞬間。私から憎しみの気持ちがすべて無くなりました」

そして、はるな愛はこう続けます。

「16歳の時のことです。怒られるのを覚悟で、父親にニューハーフとして生きて行くことを相談しましたらこう返答がきます。」

『よし、分かった。人生は後悔したらあかんぞ』

「これには、飛び跳ねるくらい嬉しかったですね」

この事に江原がこう言います。
「今は親離れ子離れです。一切、引きずるのはやめること。親も子も人間同士のため、親を美化せずに等身大で見て、そして、親から愛されたい自分を演じるのはもう止めて自立することです」

オーラの色
輝きがきれいな緑(無欲な平和主義的な癒しのエネルギーが高く、人のストレスを癒すことができたり、穏やかな気持ちにしてくれたりします。)
黄(陽気、ほがらかで知的なエネルギーを表すことが多く、この流れをスムーズにしてくれます。)
紫(情愛が深く洞察力に優れたエネルギーを持ち、広い視野で物事を捉えることができますので、芸術面にも優れています。)

前世
日本の花魁で女の園で闘っていました。

いつも女はうんざりだと思っていて、男の嫌な部分もたくさん見ていました。今世は純粋な女としては生まれてきたくなく、男であって女でもある自分が好きな自分。そして、今の自分を選びました。本当の自分でありたい。このような思いです。

本当の愛
はるな愛がここでこんな事を言いだします。

「男性から愛されていると思ったらお金に関してのもめごとが出てきました。私から愛していると言ったら、相手から愛されなくなりました。この事がよく理解できるようになってきました」

この事について美輪がこう言います。

「水商売をする人が失敗するのは、余計な引け目を感じてお金で補おうとするからです。お金やプレゼントをたくさんあげていると、まともな男でも段々と堕落していきます。」

「お金は愛ではありません。お金がなくても選んでくれる人が本物なのです。はるなさんは親切にされると情熱が消えていくタイプです。本当の恋愛はこれからですよ」

歌手
2016年9月7日、「えぇねんで」で演歌歌手デビュー、

開店
2018年7月21日、港区六本木西麻布にエンターテインメントショークラブ「Tokyo Ruby」をオープン、すべて、はるな愛がプロデュースする。

閉店
2018年7月31日、クラブ「Tokyo Ruby」を閉店。風営法違反との噂が。

社会貢献
2017年3月から、自らが経営している鉄板焼きの店・三軒茶屋「大三」で定期的に子ども食堂を開催している。

芸能人のオーラ診断メニュー

次は「哀川翔のオーラ診断」不動明王には驚きです。

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