南野陽子の前世と現在をオーラ診断 覚悟で過ごす日々

南野陽子のオーラの診断

思い出の回想が毎日のように付きまとう。それは、いつも覚悟をもって過ごしているから。その手段として持ち歩いているのがカメラでした。これは、このような理由からきていたのです。

どうぞ、ごゆっくりとこのつづきをご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1976年6月23日
出生地 兵庫県伊丹市
本 名 南野陽子(みなみのようこ)
身 長 161センチ
血液型 B型
学 歴 堀越高校2学期編入卒業
事務所 ケイダッシュ
職 業 女優、歌手

兵庫県伊丹市立伊丹小学校・神戸市、私立松蔭中学校卒業 。
松蔭高等学校在学中にオーディションに合格。
東京都堀越高等学校に2学期より編入卒業する。

スピリチュアルチェック
〇 やめたいのにやめられないことは何ですか。
「毎日、写真を撮ること(年間600枚)です」

〇 生まれ変われるなら何になりたいですか。
「生まれ変わらなくてもいいです」

〇 恋人にはどんな条件を求めますか。
「愛と思いやりですね」

〇 前世は何だと思いますか。
「人をたくさん斬った悪い侍のように思います」

写真狂
日記代わりに毎日とり続けること年間で約600枚。
「何故に?」と問いかけると。

南野はこう言います。
「思い出の回想に浸る時間が本当に好きなんです。」

この事に江原がこうつづけます。
「前世に関係がありますね。」

前世と言えば南野自身は「人斬り侍」と言っていました。
さて、今世の毎日撮りつづける写真とどう関係があるのだろう。

前世
南野の前世は戦国時代を生きた侍の奥様になります。そして、この戦いの中ですべての家族を失ってしまいます。その後も戦はつづき、この中で生きていたため常に死を意識しながら、いつでも自害をする覚悟で過ごしていたのです。

この奥様の支えとなったのは家族の思い出だけでした。

このような前世があるためか。過去を楽しむ習慣が身についてしまっているのです。ですので、恋愛でも仕事でも終わりにできる覚悟がありました。

さらに、南野さんは、前世でも今生でもつらい体験をしてきましたので、将来に希望を持っておらず、過去の楽しかった瞬間を糧にして生きているのです。

写真を撮ったり過去にしがみついたり回想するのが大好きですので、自分自身の真実さえ守れれば、いつでも終わりに出来る覚悟があったのです。

生きるエネルギー
冒頭のスピリチュアルチェックで南野は「生まれ変わらなくてもいい」と答えています。
この理由を尋ねますとこんな答えが返ってきました。

「この世が嫌い!」

戦国時代では、毎日が裏切りの連続の中で生き抜いていました。今世でも南野は色々な修羅場を味わっています。仕事でも恋愛でも。前世の記憶が今世でも現れ、先ほどの言葉となって出てきました。

そんな中でも楽しいこともたくさんありました。これらをカメラで拾い集め、日々を生きる為のエネルギーとして貯めているのです。

ここで江原がこう言います。
「写真を撮り続けることは良い事。これからは、この世が大好きになるでしょうね。」

夢やロマン
南野自身は夢やロマンを追い掛けるのが大好きだと言います。しかし、この事を追いかけても追いかけても、理想とする現実とは全くと言うほどかけ離れてしまうため。夢は見ないようにしているようです。

そして南野がこう言います。
「やっと、この方が楽だと気がつきました。」

ここで江原がこう言います。
「期待しない。これはいたずらに夢心地にならない。自分がやった事は確実に自分に返ってくるからです。この教えを『因果応報』と言います。」

愛と思いやり
南野は恋人に求める条件を「愛と思いやり」とあげました。

それはこうです。
南野自身は尽くしていくタイプだと自ら言います。だから、そういう人を選ぶとすぐに依存するタイプの人が現れます。ですが、その相手が自分としての意見を持っていないとなると、それ以上は付き合わないことにしています。

でも、そのような相手でも私を追いかけて来ないと分かると。私の方から追い掛けるところがあります。

結婚願望が強いも
ここで美輪明宏がこう付け加えます。
「男が強く、女は弱い。という世の中の常識を根本的に変えなければいけません。『俺は男だ!』という人ほど弱い。『私、ダメなの』と男の本能をそそるほどの女は強い。南野さんは弱いものを多く持っていらしゃるため、男性から入り込まれる隙があります。」

これに南野がこう答えます。
「結婚の願望は強いです。本当にパートナーを欲しいって思っています。」

と言うも、江原と美輪は首を横に振るだけだった。
この時の南野陽子の年齢は38歳。

オーラの色
オーラの色は、真っ赤(情熱的で頑固者)
不動様のようにおだやかな人ですがこれは内面。外面は常に怒りに燃えているところがあります。これが原因となり、彼氏や旦那を見付けることができません。素敵な彼と出会っても、その彼の欠点を遠慮なくどんどん言ってしまう癖があります。

これは南野自身に思いやりの心が欠けているからで、この思いやりの心があれば、相手の欠点を指摘すると心が傷つくことが理解できるのです。いつも自分で何で怒っているのか分からないけど、本当にいつも怒っている。

ここで美輪明宏がこう付け加えます。
「南野さん。いつも私の本を読んでくれてありがとう。でも、読んだらその事を実行しなければ何にもなりませんよ。」

守護霊
ここで江原がこう言います。
「南野さんの守護霊は尼僧です」

すると南野がこんな事を言いだします。
「時々、私。冗談で『尼になりたい』とか『お寺に帰ります』と言うことがあります。またドラマで尼さんの役を演じた時は、とっても嬉しかったです。」

このことを聞いたに江原が。
「これは前世の記憶からきています」

偏食
さらに江原がこんなことを質問します。
「ちゃんと食事されていますか?」

これを聞いた南野は苦笑しながらこう回答します。
「好きなのばかり食べて偏食がちになっています。その食べ物が美味しいとなると、そればっかりに集中して食べ続けてしまいます。この食べ物が、ほどほど落ち着いたら、次の食べ物に進みます」

守護霊が心配するわけです。

生きていくための不安
つづけて南野がこう切り出します。
「どうやって生きたらいいか分かりません」

このことを聞いた美輪が突き放すようにこう答えます。
「貴女は一人でも生きていけます。貴女と波長の合う男性はいないわ。人間はいつか一人になるんだから、いいんじゃないの」

今度は、江原がやんわりと
「でも、年をとれば相手に合わせていけるようになりますよ」

理想のパートナー
ここで2人がひそひそと耳打ちを。
南野陽子の背後に何かが見え隠れしているようだ。
「白髪で恰幅のいい財界のお父さんのような人。全部白髪で短い髪、西郷隆盛を小さくしたような人」

未来で、このような夫との出会いがあり落ち着くと江原が言いながら、南野の欠点も何もすべて受け入れてくれるパートナーだと言う。
さて、いつ頃結婚できるのだろうか。

結婚の時期
南野が結婚の時期についてこう言います。
「以前、占い師に尋ねたところ67歳だと言われたことがあります。」

江原はこのことに
「50代か早ければ40代後半かもしれません。この霊視によると南野の結婚は10年先のようです。」

さてこの間、南野は自身の欠点を克服することができるのでしょうか。

ここから5年の月日が流れました。

現在
2011年3月3日、南野陽子は人材派遣会社を経営する一般男性と結婚。
この時の年齢43歳。4歳年下の旦那で、出会ってから半年間の交際期間でのスピード婚。
旦那は離婚歴があり、前妻との離婚は2010年12月。

2016年7月、銀座の某クリニックが開業。3か月後、支払い督促の通知が次々と届くようになり、1億8千万円の使途不明金が発覚した。ここの事務長を務めていたのが、南野の旦那だった。クリニック側はこの事務長を業務上横領で刑事告訴し、民事でも損害賠償請求を起こす予定で進めている。

さらに驚きの事実が。
現在、南野の実父は箱根の有料老人ホームに入所しています。その費用は専用の銀行口座から引き落としされるように契約をしていましたので、十分な預金を南野は預けておりました。しかし、その口座は何故かゼロに。この口座を管理していたのは南野の旦那でした。

支払いの督促状がきて半年分も支払いが滞っていたのも南野は知りませんでした。結婚当時から金銭トラブルが絶えなかった旦那様。
さて、この事態。南野はどう決断するのでしょうか。

美輪さんも江原さんも、もしかすると、
この事を予知していたのかもしれません。

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