小雪
突然襲ってきた腰痛。バレーボールができず、退部するもまったく目的がありません。そんな時でした。あの体験入学を思い出します。ここからでした新たな人生が動き出していくのが。
内藤大助
中学生の時でした。背も低く話し方も上手ではありません。いつの間にかいじめられっ子の対象です。なぜ俺がいじめられる?ところが、これが出会いのはじまりだったのです。
加藤和也
母親の美空ひばりがこの世を去ってしまった。「ついに一人ぼっちか」思わず出てしまったこの言葉。長いようでとっても短いおふくろとの時間。最期の別れが近づいたときのあの不思議
アグネスチャン
「愛は地球を救う」の総合司会のオファーが届きます。以前からボランティア活動をおこなっていましたのですぐさま承諾をします。想像もしない現実が待ち受けているとは。
秋吉久美子
子供の頃からあるものを想像することがありました。こう話すと普通のことだと片付けられてしまいます。しかし、これが普通じゃありません。だって、これが現実で起きてしまうから。
羽野晶紀
何が何だか私にはさっぱり分かりませんでした。それは娘の友達のことになります。ちょっとおかしい。と、そう思っていました。ところが我が家の息子までもが。いったいこれ何なの?
陣内智則
私は短気です。それに人から強要されるのが大嫌いな性格で、いつもわがままで過ごしています。芸人と呼ばれるのも大嫌いで、私はコメディアンだと思っています。だからの出会い。
義家弘介
長野県の高校で暴力事件を起こし北海道の高校へ編入。高校を卒業後、明治学院大学法学部へ入学。ちょうどこの時期でした。バイクの魅力に取りつかれてしまったのが。そして私は。
宮藤官九郎
決断をする。この事ってほんと悩みに悩みます。あのことやこのことや、色々と考えを整理しているつもりでも全くというほど時間が無駄のように経過していきます。そんな時でした。
間下このみ
ようやく授かった新たなる生命。とっても嬉しかった。毎日のように生命の動きが伝わってくる。女児だろうか男児だろうか。そして、5か月を迎えた時の事でした。何かがおかしい。
柳原可奈子
母がいたからこそ私がここにいる。マイナス思考だった私。母からこんな言葉のギフトが届きます。「案ずるより産むが易し」そして、思ったことを実行してみると。そんな教えの母が。
山本譲二
どうしても止めることができない。これをしていないと全くと言うほど元気が沸きあがってこないのです。周りからは「ほどほどに」と耳元でいくども囁かれるのですが。そんな私が。
中村中
気が付いたのは小学生の頃でした。目の前にいる男子。どうしても異性としか見えません。どんなに意識を変えようと努力した事か。でも、内に秘めたるエネルギーが余りにも強すぎて。
東国原英夫
不祥事で番組を降板。この番組を自宅で見ていましたら、自分がいない状態でも進行している。ここで自分の存在価値を考え政治の道を選ぶことに。そして、こんな事が起こります。
松居一代
息子の体が血だらけ。漢方薬を求め中国までにも出向きます。壮絶な戦いの幕開けでした。そんな時、今度は旦那の会社が倒産。とにかく試練がつづくそんな中、新たな出会いの幕が。
榎木孝明
大学時代に芝居に触れた瞬間でした。この世界の虜になってしまい大学を3年で中退。芝居に没頭していきます。そして、はじめての主演。上杉謙信です。これが人生の転機でした。
小室哲哉
母親の影響もあり幼い頃から音楽と触れ合い、目標に掲げたのはミュージシャン。そして、スターダムの座を手に入れたその後のことです。新たな出会いがあり。こんな事が起こります。
西川きよし
吉本新喜劇に研究生として入団。そして19歳の時です。私の目の前の舞台に立っているのは新喜劇のスターと言われる存在でした。何もかもが完璧です。そんなスターに恋心が沸きます。