米良美一の前世と現在をオーラ診断 一人の空間

米良美一のオーラ診断

声楽家としての大事な声を失ってしまった。もう生きていくことができない。そんな時でした。あの映画監督からのオファが届きます。どうしたらいい。そして私は、一人の空間を選択しました。

どうぞ、ごゆっくりとこのつづきをご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1971年5月21日
出生地 宮崎県西都市
本 名 米良美一(めらよしかず)
身 長 143センチ
学 歴 洗足学園音楽大学卒、

在学中、テノールから女声の音域を歌う。カウンターテナー(男声アルト)に転向。
とある日、宮崎駿監督がラジオから流れてきた米良美一の歌声を聴き「もののけ姫」のテーマ曲に採用させます。この声種が、日本で一般に知られたきっかけとなり、主題歌シングルは50万枚以上の売り上げを達成します。

スピリチュアルチェック
〇 小さい頃になりたかった職業は何ですか?
「神主です」

〇 歌手にとって大切なものは何ですか?
「一人で過ごす時間です」

〇 好きな場所はどこですか?
「東京です」

〇 前世は何だと思いますか?
「江戸時代、江戸城の大奥です」

〇 あなたにとって、歌とは何ですか?
「自分探しです」

職業は「神主」
なぜ、子供の頃、神主になりたかったのか。それは育った環境にありました。
米良は宮崎県西都市の神道的な場所で産まれ育ちます。
そのためか、神主の祝詞を毎日のように聴き儀式を見ていました。

この祝詞と儀式の場にいると、なぜか心が落ち着いたと言います。
また、学校の授業をさぼり、見ず知らずの人の葬式にまで足を運んだ事もあったほど。

そして、このような条件反射もありました。
「葬式」と聞いただけで熱が出てしまい、床に伏してしまうのです。
そのため、両親は米良美一の前では決して「葬式」という言葉を口にしないようにしていました。

江原・美輪との関係
米良が二人の関係についてこう言います。
「江原さんと本日お逢いするのは今日が初めてです。美輪さんとは音楽大学を卒業後に出演した番組内で歌を披露したところ、こう言われました。『あなたの声はヨーロッパの香りがしますよ』」

この番組出演から、数カ月後の事でした。米良からまったく声が出なくなってしまいます。
これ以来、人前に出る事がものすごく怖くなってしまうのです。
ここが米良にとってのスランプの時期だったのです。

そんな時、宮崎駿監督から「もののけ姫」の仕事を頂戴します。
後に米良はこう言います。
「この仕事がなければ、今の自分がなかったと思います」

この事に美輪がこう付け加えます。
「人生は苦労が必要科目、人生には無駄なものが本当にありません」

一人になる時間
ある時、米良は美輪の1冊の著書と出会います。
その中の内容に心がえらく響いた個所を見付けます。

それはこうです。
「美しい人が一人で食事をしている図は、なかなか凄みがあって美しくて良い」

ここから米良は一人の時間を見付けては大切にするようになります。今では、時間があると一人で食事に出掛けて行き、その幸せの空間を楽しんでいます。
なんか素敵ですね。

今までの米良は静かで落ち着いたものが好きなのに、なぜか、自信の無さと存在価値をいつも隠していました。これに米良自身は自分の事をよく分かっていませんでした。
さらに、こう付け加えます。

「発声練習は、人がいるような賑やかな所ではできません。それは、自身の声を見る必要があり、この事で精神と体調の良し悪しの診察ができるからです。そして、一人の時間が多ければ多いほど、好きな本や映画・趣味も楽しむことができます」

賢者
この事に美輪がこう言います。
「孤独は人を賢者にします。人との賑やかさばかりを追い掛けていると何かを見つめたり、発想や哲学などを考える暇が無くなり、人の成長は生まれません。」

さらに、
「一人で瞑想し考えたり自己問答や孤独な人は哀れでも無く、寂しくも悲しくも無く、立派な人。孤独は物事を深く考えるチャンス。深まった考えは自分の財産になるのです」

オーラの色
江原が霊視をしながらこう言います。
「緑(知的、無欲、平和主義)です。でも、赤(情熱的で頑固)が欲しいですね。米良さん自身は対人恐怖症だったせいもあり、もっと攻撃的な、ファイティングエネルギーが必要です」

さらにこう付け加えます。
「色々なことを理解し過ぎていて一歩前に出ようという気持ちが薄くなっています。幽体のオーラからすると、喉(気管)が弱いです。声が出なかった時期は、精神面の弱さで声が出ていませんでした。スランプなんかではありません。」

人間、信念を失うと喉(根)にきてしまい「音(ね)を絶つ」の「音」は「根」に繋がり根は自分自身が生きるために必要なものなのです。体のその症状に応じて、色々なメッセージが隠されているのです。

前世
米良がスピリチュアルチェックで、大奥とか公家とかが大好きなので、
「前世は大奥では?」と言っていました。

これを江原が霊視します。
「米良さんに言う通りです。京都から大奥に入り、将軍から寵愛を受けた女性ですが、大奥では妬み、嫉み、嫉妬の中でめちゃくちゃ苦労をしていました」

米良自身も早くから有名になったせいで、色んな妬み、嫉妬などの悪意で声が出なくなるほど悩んでいた時期がありました。

この事に江原がこう言います。
「人間は何を克服しなくてはならないか課題を持って生まれてきているのです。そして、米良さんの今の人生でも、人の心、世の中を知ることは必要で、そういうものをきちんと受け止め、乗り越えるカリキュラムを持って生まれてきています」

現在
2017年7月、「キミトツナガルパズル」の主題歌「red doors feat」を担当。
さらに、エンディング曲の「白鳥は眠る」も担当しています。
2017年11月、NHKドラマ「精霊の守り人」にも俳優出演した。
同年12月15日には「TeddyLoid」とのコラボで、「もののけ姫2018米良美一feat」を配信。

さらには、2017年年末から2018年年始にかけてももいろクローバーZのカウントダウンコンサートにも出演しています。米良美一は今年もすごい勢いでコンサートにテレビに大忙し年になりそうです。

2018年10月6日、HAKUJU HALL開館15周年記念ガラコンサート。

芸能人オーラ診断メニュー

歴代の文豪がこぞってこの店に訪れています。
あなたの知っているあの方も。
文房具・相馬屋源四郎商店 神楽坂オーラ散歩

次は「youのオーラ診断

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする