及川光博のオーラの診断
私が子供の頃のことです。秘密クラブへ侵入しました。侵入と言っても夢の中のことですけど。そこにはハイヒールを履いた女。そして、ステージ上で踊っていたものがありました。
このつづきをどうぞ、ごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1969年10月24日
出生地 東京都大田区
本 名 及川 光博(おいかわ みつひろ)
血液型 B型
学 歴 成城大学法学部卒
事務所 ホリプロ
職 業 ミュージシャン、俳優、シンガーソングライター
スピリチュアルチェック
〇 性格を一言で言うと何ですか?
「完璧主義です。」
〇 一番嫌いだった仕事を教えてください。
「お笑いバラエティーです。」
〇 一番リラックスできる場所は?
「お寿司屋さんのカウンターです。」
〇 よく見る夢を教えてください。
「獅子舞です。」
〇 前世は何だと思いますか?
「イタリアの役者です。」
〇 女性に会った時どこをチェックしますか。
「しゃべり方と言葉遣い。」
夢で秘密クラブ
及川がこんな事を話し出します。
「子供の頃からですね。同じ夢を見るんです。それは、高層団地の階段をハイヒールを履いた女性が上がっていき、ある部屋の前で立ち止まりその中へと入っていきます。するとそこは秘密クラブのようになっていて、その中心で踊っているのが獅子舞なんです」
この事について江原がこう言います。
「夢には3種類あります。一つは、現実的で肉体的に影響を与える夢。二つ目は、深層心理が現れる夢。三つ目は、霊界からのメッセージを持った夢になります」
そして、「この夢を何度も見る及川さんは、これは霊界からのメッセージになります。蓮の花は、泥の中でも清らかに咲きほこります。お笑いやバラエティーにでるのが苦手だと言いますが、その深層心理が現れているのです。」
さらに、こう付け加えます。
「獅子舞は及川光博さん、あなた自身です。この獅子舞は「魔」を祓うもので、秘密クラブのようなところは怪しい世界。そのような中で獅子舞を踊っているのです。及川さんあなた自身が注目を浴びる存在となる事を意味しています。」
ファン
及川はファンを大切にし手紙やメール、コンサート会場の開演前のアンケート用紙などにも、すべて自ら目を通す習慣をもっています。ファンの中心でミュージシャンとして踊る及川これはまさしく、獅子舞としてファンの「魔」を祓っているのかもしれません。
寿司屋のカウンター
何故、及川が寿司屋のカウンターがリラックスできるのでしょう。及川光博自身は他人からちやほやされるのが好きじゃなく、見え透いたお世辞もダメな方です。
だから、人知れず寿司屋のカウンターに座って忌憚のない意見を言ってくれる職人さんと会話するのが好きだという。
職人と真正面で向き合い、その職人技を楽しむ。これが最高らしい。
前世と守護霊
江原が霊視をはじめこう言いだします。
「及川のメインとなっているのは、前世であり守護霊は中世のイタリアのカストラート(高い声を出すために睾丸をとった男性のソプラノ歌手のことです。)の男性歌手になります。当時は大分人気がありました。他に、主に目立つのは、学者とお侍で、その他にもたくさんおります」
「及川さんはすでに前世でスターとしてちやほやされていましたので、もうこれ以上はちやほやされたくないとの思いがあります。」
だから、人知れず寿司屋のカウンターに座り、遠慮のない意見を言ってくれる職人さんと会話するのが好きになったというのです。
オーラの色
オーラの色はシルバーです。この色は崇高で職人気質な人が多いようで、インテリで地味。そして、非常に古風で良い意味でストイックな人に多い色になります。また、薄いオーラの人にも影響を及ぼしてしまうことが多くあります。
江原がこう付け加えます。
「呼吸器の部分のオーラ色がくすんでいますね。」
この事に及川がこう答えます。
「時々咳がでたり、のど詰まりを感じることがあります。」
守護霊からのメッセージ
今のオーラのままでいながら、魂が誘導するのに逆らわずに愛を追求していくこと、そうすれば、強い愛が及川さんを待っています。
「慎重になりすぎるから、もっと自分に自信をもってどんどん行動しなさい。」
カストラートも笑顔で応援していますから。
「もっと、行け、行け。」と。守護霊は一人だけではなく、お互いが学び合い守り合っています。普段の人との関りもそのとおり、何かを学び、何かをやりたい。
この時も、誰かが側にいて、影響を受けています。
何の仕事でもいい上達したいと思ったら、その分野の達人の側にいることが秘訣になります。
これに及川光博自身は、
「なんでそんなに分かるの?」と驚き顔。
それから、5年後の2011年7月27日、元宝塚で女優の檀れいと結婚。
2018年11月28日、二人はお互いの多忙さにゆとりがもてなくなり離婚。
いきなスタイルの下駄履きって。これもいいかも。
履物の老舗・助六 神楽坂オーラ散歩
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