オダギリジョーの霊気と今をオーラ診断(中編)部屋にある奇妙な骸骨ら

オダギリジョーのオーラの診断(中編)

 (前編)

オーラの色
オーラカラーは、4色で頭の上から螺旋状に出ている珍しいタイプになります。

シルバー:
知的で才能に溢れています。他人とはちょっと違う観点からものを見たりしています。また、プライドも高く、自分に厳しく、結果を追い求めるところもありますので、周囲の人から知的で才能があると思われがちです。

理想主義者でもあり現実的なポイントを時に無視し、自分の思うように行動をするタイプですので、とても努力家と言えます。

ゴールド:
人を惹きつける魅力を持っているのが特徴と言えます。その物の考え方や発する言葉と生き方が周りの方々に影響を与えています。ところが本人は注目してもらいたいとの気持ちはなく、自分自身の意思に沿って行動をしています。

基本的にポジティブ思考で前向きな性格の人が多く、たとえ失敗したとしてもポジティブな経験に変えています。

また、周囲の人々を刺激し、励まし、勇気を与えますのでリーダー的な存在の方に多いカラーですので、本人が望まなくとも他者からの注目を集めてしまいます。

ブルー:
このオーラの方は、世話好きなうえ情が厚く守り育てる性格を持っています。そして、自分自身が持つ心と感情に素直に沿って生きています。生きていくうえで、愛が大切であることもよく知っています。

そのため人生の目的としては人助けと人を支えるとしていますので、人類に仕えることだと考えています。「価値を尊重する」といって側面を持っています。

紫:
先見的な性格を持っており、そのうえカリスマ性を兼ね備えていますので、人生の使命は繁栄と新しい時代を築いていくことです。ですので自分の人生において何か重要な事をしたいと内側から常に駆り立てるものがあります。

また、洞察力と賢明さがありますので、周りの人の人生を変えるだけのエネルギーを持っています。さらに、型にはまりませんので、非現実的な行動をとる場合もありますが、それは、世の中の刺激になる場合も多くあります。

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エネルギーは突出していますが、バランスが悪い為に身体の中をきちんと通っていません。必要以上にエネルギーを感じ取りすぎていて、これでは、頭だけ冴えわたり、不眠症になり神経が衰弱してしまいます。

そのため、エネルギーが分断してしまい、マイナス思考になりすぎています。このせいで、 身体の状態も悪くなっています。

この事を聞いたオダギリはこう言います。
「背中をシャンと立てて座ることができません。」

食の乱れ
ここで美輪がこのようなアドバイスを送ります。

「ひとつは呼吸法。腹式呼吸でエネルギーを循環させること。もう一つは食事。体にいいものを摂るように心がけること。この二つを実行すれば、だんだんとネガティブなことが跳ね返されるようになっていきます。特に、食の乱れは精神に大きく影響を及ぼしますよ。」

オダギリはいつも外食が多く、それに、ロケ弁かスタジオ弁で済ませていました。これでは、食が乱れに乱れています。体の不調の訴えも理解できます。

霊視でかわいい子供
ここで江原が子供の話をしだします。
「オダギリさんの側にはかわいい女の子がずっとおりますよ。年のあまり変わらない兄弟がいたはずです。あなたのことをとっても心配しておりますよ。」

では、その女の子はいったい誰で、オダギリの何を心配しているのだろうか?

部屋に奇妙なもの
江原はさらに部屋を透視します。

「部屋には人の顔のポスターは貼らないほうが宜しいですよ。これでは神経が休むことができません。写真があると、その人の精神とリンクしてしまうからです。さらに、骸骨は一切、置かない方がいいです。奇妙な人形がたくさんありますね。マイナスの波動の出るものがいっぱいあります。」

オダギリはこの透視に啞然とした顔をします。

そして、この事を本人に尋ねると
「これは、ポップのつもりでやっているだけです。」

このことを聞いた江原が意味深げな顔をしながらこう言います。

「オダギリさんの前世は修道士なので、本質的には好きじゃないはずです。グレゴリオ音楽(西方教会の単旋律聖歌の基軸をなす聖歌で、ローマ・カトリック教会で用いられる)など宗教音楽を聴けば、本来の自分を取り戻せるはずです。」

そして、さらにこう続けます。

「部屋はまるで『ブゥードゥー教(西アフリカで広く信仰されている民間宗教で、ダンスをしたり、動物のいけにえを神に捧げたりします)』の屋敷にいるみたいです。」

オダギリがこう言います。
「本来の自分を取り戻せるはず」

この本来って何のことなのか。

それに、なぜ、凶運を呼ぶものばかり飾ってしまうのだろう?
実は先程、話をした江原の言葉の中にヒントが隠されていたのです。

さて、どんなヒントが隠されているのでしょうか。

つづいて、
オダギリジョーのオーラ診断(後編)

をご覧ください。

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