三谷幸喜の守護霊と現在をオーラ診断(中編)人間観察でリラックス

三谷幸喜のオーラ診断(中編)

(前編)

オーラの色
江原が三谷のオーラを診断します。
色はブルー・紫・金の3色。

ブルー:
ブルーのオーラの意味としては、冷静や知的なエネルギーを表しその流れをスムーズにしてくれます。さらに、思慮深く判断力や分析力に優れていて現実主義でもありコミュニケーション能力も優れています。愛情があり周囲の人々に対し真実や愛を伝え助けることもします。理論より感情や直感に基づき概念を築いていきます。なので、理論的な議論はいたしません。

その一方で自分に対しては厳しい性格も持ち合わせています。理想も高く、その理想を強く追い求めていく傾向もありますので周囲から誤解されがちになる場合もあります。

紫:
紫のオーラの意味としては、情愛が深く洞察力に優れたエネルギーを持っています。広い視野で物事を捉えることができますので、感受性が高いために芸術面にも優れているエネルギーを持っています。

人を引き付ける魅力を持ち慕われやすいエネルギーを持っていますので、社交的であるために人との接し方も上手で、何事に対しても志が高いうえ理想も高いものを持っています。その一方で、個性を追い求めてしまうために冷静になれないような一面も兼ね備えています。

金:
金のオーラの意味としては、最も崇高な色、英知、リーダー的なエネルギーを持っています。独特の感覚を持ち。そして創造性も高く具体的に物事を発想していくエネルギーも兼ね備えています。この金のオーラを持っている人は強いカリスマ性というエネルギーを放っているせいか、何をせずとも人が集まってきます。

また、この金のオーラがある方は独特な価値というものを持っていますので、精神力がもの凄く強いためリーダーシップがあり周りの人間が付いていく傾向にあります。起業家や大企業の社長に多く見られる金のオーラです。その一方で、会社の業績が悪くなり倒産した場合は、自然とこのオーラは消えてしまいます。

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一見、ひょうきんに見える三谷幸喜。でも何故か、陽気を表す黄が見当たらない。これには、ちょっと意外だった。これにはただ単に、三谷がひょうきんを演じているだけの部分があるのです。三谷幸喜の基本のオーラの色はブルーの「冷静・分析」になります。

「リラックスできる場所」
三谷は冒頭のスピリチュアルチェックで、
「パーティで隅の方から人間観察してるときが一番リラックスする。」
と言っていました。
また、演出家としてキャスティングする時も、仕事する前に実際に役者に会うか、遠くから動いている姿を見て分析してから脚本に取り掛かっています。

守護霊
ここで、江原が守護霊に関しての霊視を行います。

「守護霊のメインが昔の若衆歌舞伎の役者になります。そして、サブに付いているのが侍なのですが、一番影響を与えているのは前世でもあるヨーロッパのオペラの作曲家になります。イタリアやドイツ辺りを行ったり来たりしている方です。」

「名前は『ネルスト』だと言っております。この方は正調なオペラではなく、諧謔(かいぎゃく:ユーモア)に満ちたテーマを扱う「オペラブッファ」をたくさん書いていました。」

「大衆には受けたのですが、高貴な層には受け入れてもらえず最後まで世に出ることはありませんでした。これが、現在の三谷幸喜さんのトラウマになっているのです。」

このせいもあってか、三谷自身は自分を過小評価し「自分が大嫌い」となるのです。
そして、やりたいことには、永久にたどり着かない欲求不満を常に抱えているのです。
これが三谷の制作意欲の源なのだろうか。

ここで、三谷幸喜がこう言いだしたのです。
「私は今、オペラの企画を進めているところです。」
何故、今、オペラなのか、前世の影響を垣間見たような気がしました。

後編は三谷幸喜の嫁であり、
女優の小林聡美とのエピソードに迫っていきます。

三谷幸喜の映画俳優のオーラ診断(後編)

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