ベッキーの妹と守護霊をオーラ診断(後編)結婚する人はひょんな人

ベッキーのオーラ診断(後編)

(前編) (中編)

はたして「中国の・・・」は何を語られるのだろう。


スタジオに来ていたベッキーの妹が初めてテレビに顔をだした。妹の名前はジェシカ、レインボーン。ベッキーよりも背が高くて、それも美人。
そして、魅力的に落ち着いた雰囲気を醸し出している。

姉とオーラの泉に一緒に行く際にこう言います。
「絶対にこれを付けていく!」と言いながら見せてくれたのが、アクアマリン色に輝くペンダントでした。見るからに前世に影響がありそうなペンダント。

妹の守護霊
そして、江原がベッキーの妹の霊視を始めこう言います。

「ジェシカさんは自分が中心になることに慣れています。もっと自分を全面的に出してもいい。決して自分が何もできないと思わないこと。あなたのようなタイプの人間は世の中に結構多く存在します。」

この後、江原がうつむきかげんに何かを見ているようだ。それとも守護霊と会話しているのだろうか。この後の、江原の言う内容が気に掛かる。果してどんな事を言うのだろう?


そして、江原はこうつづけます。
「ジェシカさんには花を使ったヒーラーのような仕事をしていた人が守護霊として憑いております。現在、美容や癒しにかかわることに興味がありませんか?」

この事にジェシカはこう答えます。
「実は最近、落ち着く空間に興味をもっています。もの凄く興味があります。」
自身がこれから進むべき道にに気付いていたかのようだった。

そして、江原はジェシカにこう続けます。
「重い腰を上げて、もっと上を向いて歩いていきなさい。そうすれば、その思いは近づいてきますよ。」

さらに美輪もつづけます。
「今までは2人で1人みたいなところがありました。けど、これからはそれぞれの道を歩んでいきなさい。それは2人のためでもあります。」

今後の事について江原がこう助言します。
「お祈りは続けた方がいいですよ。」と後押し。

実は、このお祈りには訳があったのです。

「中国の」が語られる
つづけて江原があの「中国の」についてこう語り始めます。
「実は、あなた方のイギリス人の父親の家系で昔、中国の占領に関わり多くの中国人を苦しめた人がおります。」

中国、占領となると、おそらくこれは、アヘン戦争(19世紀前半に清王朝へのアヘン密輸販売で巨額の利益を得ていたイギリスに対し清王朝がアヘンを禁止するために1840年から2年間にわたり戦争を起こした)のことではないだろうか。

仕事でやったこととはいえ、国としての怨念、カルマがあるがゆえに、これからもお祈りは続けた方がいいと言うことなのではないだろうか。

さらに江原がジェシカにこう言います。
「最近やたらとカバンが気になるでしょう。カバンが気になるのは人生の旅立ちの時期ということになりますよ。」

なんと、ジェシカは江原の言う通り、大きなボストンバッグが気になって仕方ないとのこと。

最後の質問
ベッキーが最後に
「結婚できますか?」と江原に質問してきました。

この事に江原はこのような回答を返します。
「聞かない方がいい。聞くと意識してしまうから」

と、それ以上は言いませんでしたが、こう続けます。
「ひょんなことから、ひょんな人と結婚します。お子さんも持ちますよ」

いずれ解ることですが、ひょんな人って何か気になりますよね。
姉妹には今日のオーラの泉は大変、有意義だったに違いありません。

でも、やっぱり気になるのはベッキーの結婚相手。
「ひょんなことから、ひょんな人」
きっと、この事はベッキーの頭の中からは離れませんよ。

不倫騒動
そして、ベッキーの目の前に現れたのが、あの川谷絵音。ベッキーとしての出会いのタイミングは「ひょんなことから、ひょんな人」でした。

そして、ずぶずぶと不倫という、泥沼の中へと引きずり込まれていくいきます。
その後、2016年1月、このベッキーとの不倫について川谷は番組内で謝罪をします。

芸能界への復帰
2016年5月13日、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に104日ぶりにベッキーはテレビ復帰するのですが、視聴者やスポンサーの反応を確かめたうえで、本格的に復帰するのは7月5日の「FULL CHORUS」の放送からとなりました。

結婚
2018年、芸能界の友人から元西武ライオンズの選手でプロ野球指導者の片岡治大の紹介を受け交際を始める。この友人はお互いの共通の友人でした。2019年1月、2人は婚姻届けを提出し結婚。この方が”ひょんな人”だったんですね。

芸能人オーラ診断メニュー

マンボの発祥の地と知られるダンスホールが有楽町にあります。このホールで最初にマンボを踊った美少年。そう、あなたがいま思ったその人。その人がそうです。
東宝ダンスホール オーラ散歩

次へ「原沙知絵のオーラ診断

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする