須藤元気のオーラ診断(前編)
この成功の法則の”ありがとう”のことになりますが、そう深く考える必要はありません。いたってシンプルで簡単です。ただあることをただイメージするだけ。これだけです。
どうぞ、ごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1978年3月8日
出生地 東京都江東区
本 名 須藤 元気(すどう げんき)
身 長 175センチ
体 重 73キロ
血液型 B型
学 歴 関東第一高校~拓殖短期大学卒
職 業 作家・タレント・俳優、元総合格闘家
関東第一高等学校時代にレスリングを始める。
レスリングスタイルはグレコローマン。
成績:全国高校大会3位、1996年全日本ジュニアオリンピック優勝。
世界ジュニア大会出場。
1998年4月、短大卒業と同時に渡米する。
ビバリーヒルズ柔術クラブ(L.A)に所属。
変幻自在のファイトスタイルで相手をかく乱するスタイル。
柔術・レスリングをベースとした確かなグラウンドテクニックを併せ持つ。
スピリチュアルチェック
〇 小さい頃なりたかった職業は?
「軍人です」
〇 苦手なものは?
「狭い所が苦手」
〇 あなたの特技は?
「シンクロニシティが多いです」
〇 好きな言葉は?
「ありがとう」
〇 何か欠かさずしている日課は?
「朝晩、毎日の瞑想」
特技がシンクロニシティとは、いささか驚いてしまいました。
まるっきり、リング上の須藤元気のイメージしかもっていませんからね。
この須藤と言う男はいったい何者なんでしょう。
すべてが必然
突然、須藤はこういい放ちます。
「全ての出来事は必然です。」
自分自身に今、辛いことがあっても、後でそのことを振り返ってみると、この辛いことが有ったからこそ、今の自分自身が成長しているのに気がつきました。
このことを指して”必然”だと言います。
須藤元気は2005年12月31日に山本”KID”徳郁との対戦で疑惑の判定で敗れました。
このことさえも、「すべては必然」だと言ってのけます。
これは、まさに江原や美輪が説く世界と共通していると言えます。
今までオーラの泉に登場したゲストの中には森公美子のような方もおりましたが、その他のゲストとは比べられないほどスピリチュアルに対する造詣が深い方のようです。
須藤元気と「シンクロニシティ」
「シンクロニシティ」について江原はこう説明します。
「霊的な受話器としての性能が上がると、キャッチ能力が高まり偶然の一致に思える出来事が起こります。」
その須藤元気は、中学生の頃に成功哲学に興味を持ち始め、
以後、精神世界にはまりだします。
今ではスピリチュアルな方が得意になってしまったと須藤は言います。
守護霊との交流
さらに須藤は、自分の守護霊と間接的にコミュニケーションがとれていると話しだします。質問したいことを手紙に書いて机にしまっておくと、3日以内に何らかの形で答の文字が浮き上がって見えるという。
また、朝晩瞑想を欠かさない須藤元気は、内観するために四国八十八番札所を23日間かけて巡礼をしたこともあります。
巡礼の際は「ありがとう」を欠かさず唱え続け八十八番札所が終わる頃には、
その回数は21万回を超えていたと言います。
成功の法則
須藤元気は自分の成功の法則についてこう言います。
「普通の人はまず考えてから行動しその結果につながります。確かにその通りです。
でも、私はこれを逆にしまず「ありがとう」という結果を先に作ってしまいます。
そのことで、それにふさわしい行動を選択する考え方になっていくのです。」
相手がいたとしたなら。その相手が「ありがとう」と言っているイメージを想像しこの行動を作り上げていく。行動が先より「ありがとう」が先の方が結果が早いということです。
「ありがとう」
簡単な言葉のようで普段あまり使っていない感謝の言葉。
この言葉にエネルギーが宿っています。
今朝も須藤はベッドの上で目を開けた。
この瞬間「ありがとう」これはもう習慣になっているのです。
いつも朝の1日は、この「ありがとう」から始まっています。
思わず、この1日の始まりに共感してしまいました。
イメージ一新
須藤元気と言えば、格闘家のイメージが強い。
しかし、思いっきり違う一面と出会った気がした。
この「元気」の名前は本名かと調べてみると、
なんと、ボクシングアニメの「がんばれ元気」から取ったのだという。
この名前の影響かアマレス時代は全日本チャンピオンとなり、大学卒業と同時にアメリカへ柔術を習いにいくほど格闘魂が燃えている。
しかし、これほど燃えた格闘魂も、実は、こんな一面がつきまとっていたのです。
このつづきは、
須藤元気の現在を霊視するオーラ診断(中編)
をご覧ください。
須藤のあのパフォーマンスは守護霊の影響だったとは。
思わず驚いてしまいました。