エドはるみの前世と現在をオーラ診断 不思議な体験 母子

エドはるみのオーラ診断

子供の頃のころでした。突然降りだした雨に気付きふっと外を見ると、傘もささない母子がたたずんでいる。しかも・・・ そして月日がながれ大学生のころには、じーっと見つめる男性の姿が。さらに。

どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1964年5月14日
出身地 東京都
本 名 たまきはるみ
身 長 155センチ
血液型 A型
学 歴 明治大学卒
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

スピリチュアルチェック
〇 生活の中でのこだわりは何ですか?
「住む場所と家です」

〇 人生の転機を教えてください。
「高校生の頃、女優になろうと思った時、結婚を決意し別れた時、お笑いの道に転じてNSCに入った時です」

〇 好きな男性のタイプを教えてください。
「仕事ができて、二人の時は可愛らしい人」

〇 不思議な体験を教えてください。
「3回ほど幽霊らしき人を見ました。危ない時に誰かが助けてくれることが結構あります」

〇 将来の夢を教えてください。
「『はるみの小部屋』のようなトーク番組の司会と今年の目標は紅白出場とベストジーニスト賞を取ること」

芸能界
エドが芸能界入った時の事をこう話しだします。

「私が日出学園高校の頃です。どうしても女優になりたいという強い思いがありました。1981年、17歳の時のことです。映画『の・ようなもの』のエキストラ(臨時雇いの端役=はやく)の応募を雑誌で見付け、この映画に出演しました。」

「高校を卒業後は明治大学文学部 演劇学専攻科に入学します。そして演劇研究部に入部しました。ここの部の所属で映画『キネマの天地』、『男はつらいよ』等々のエキストラで出演します。」

「大学卒業後は岸田今日子さん等が所属している『演劇集団 円』に演劇研究生として入団しました。1988年、24歳の時に『演劇集団 円』を卒業。その後、江戸はるみの芸名で舞台女優として一人芝居をつづけていました。」

結婚
「29歳の時に一人の研修医の男性と知り合い半年後に結婚へと発展していきました。この時は30代を目前にしていましたので、結婚に対しての焦りもありましたので。」

「この時の男性は『俺について来い』的なタイプの方でした。結婚後はお互いの目標とするものがありましたので、そちらの方にお互いがウエイトを置く生活がつづくようになっていきます。」

離婚
「そして、お互いが結婚の時期が早かったことが分かりだしてきました。私はどうしても女優になりたい思いを捨てきれませんでした。旦那には、本当に申し訳ないと思いましたが、今の私の思いを伝え1年後に離婚しました。」

資金作り
「定期的に一人芝居の公演をしていたのですが、客はあまり集まりませんでした。その後の芝居の資金作りのためにマイクロソフトオフィススペシャリストのライセンスを取りコンピューターインストラクターとマナー講師の仕事をしていました。」

「その後、この時の体験がお笑いに活かされます」

好きな男性のタイプ
エドがこの事についてこう言いはじめます。

「私の好きな男性のタイプの事になりますが、まずは、仕事ができて、二人の時は可愛らしい人で男っぽい人よりは、物腰が柔らかくて優しい感じの人が好きです。」

「でも、私には家庭運や結婚運は無いよううな気がいたします。」

年齢制限
この事に美輪がこう言いだします。

「エドさん自身も俺について来いタイプの方なのでそれでは無理です。人は自分に不釣合いの人をタイプという人が多く『俺について来い』と言われたいのは都合のいい時だけです。これは横暴です。それに女性は年齢制限を自分で決めてしまところがあります」

つづけて江原がこう言います。

「適齢期は何を指して言うのか。50歳や60歳の人でも子供っぽい大人の人もいます。その反面、10代でとっても苦労して立派な大人になっている人もいます。年齢という数字は関係ありません。年齢で必要になるのは、教養とたしなみと責任です」

念力の人
この事についてエドがこんな事を言いだします。

「もう一度、結婚はしたいと思っておりますが、今までは結婚でも役者でも結果を残すことができませんでした。人生で一度くらいは一つに賭けようと思い、今はお笑いだけにジャンルを絞っていますので、恋愛は封印しています」

美輪がこのように付け加えます。

「正負の法則になります。エドさんは器用な人ではありませんので、恋愛や結婚に振り回されてしまいます。それに、完璧主義な方ですので、二兎を追うものは一兎をも得ずになります。」

「一つのことに集中すれば成果をあらわす念力の人となります。その時々の願いを語る事が大事です。本当に結婚したいなら、その事を訴え続けなければ縁もやって来ません」

住まいと環境
エドがこの事についてこう話し出します。

「私には住まいにたいしての拘りがあります。住んでいる場所は信用と信頼になると思っていますので一等地を借りるようにしています。」

「その為、太陽の入る位置やゴミ置き場の場所、家具の入るサイズなどを何十回も見つけた物件に通って調べています。今は銀座に住んでいて、その前は麻布十番と南青山に住んでいました。」

「この南青山の時は自分が借りられる部屋が絶対見付かると確信で捜しましたら、その通りの部屋が見付かりました」

この事に江原がこう言います。
「エドさんは念力が強い方です」

お笑い芸人
ここでエドがこの道を選んだ事についてこう話しだします。

「子供の時から人を笑わすことが好きでしたが、日出学園高校に入学した頃から人を笑わせるのに恥ずかしさを覚えこの事を忘れるようにしていました。」

「そして、この状態のまま女優の道へと進んでいきます。そんなある日の事です。シリアスな舞台を辞め、ハゲ頭のかつらで舞台を演じたところ客席から笑いが巻き起こったのです。」

「それはもう大ウケでした。『自分の原点はこれだ!』と思い。ここで、お笑いの道へ進むことを決意します。」

「そんな時でした。偶然『R-1 ぐらんぷり』の開催を知り応募します。二次審査の時の事です、目の前のお客さんが携帯を手にメールを書き始めたのです。」

これを見た瞬間私はこう思います。
『あ~、自分の芸はまったく理解されていない。自己流の芸だから駄目なんだ!』

「そこで私は、東京NSC(吉本総合芸能学院)に願書を提出することにしたのですが、この際、躊躇してしまいました。そうしましたら友人が一言こう言うのです。」

『ここでやめれば来年も今年と同じ1年になるよ』

「そして、願書を提出し東京NSCへ史上最年長で入学しました」

不思議な体験
エドがここでこの事をこう語りだします。

〇 母親と赤ん坊
「私が小学校4~5年の頃のことです。その日は家にいて勉強をしていました。そんな、お昼頃のことです。突然、大粒の雨が降り出してきました。」

「何気なしに、ふっと外に顔を向けると。白い着物姿の女性が赤ちゃんを抱きながら裸足で歩いていたのです。私は子供心に普通の状態ではないな、と思いました。」

〇 見つめる男性
「さらに私が、明治大学に入学した時のことです。アパートで寝ていました。寝返りをした際、引き戸の方に目がいきました。すると、その隅のところに男性が立っていたのです。そして、その男性の目ですが、私のことをジッと見つめていたのです。」

〇 父らしき男性
「また、同じくアパートで寝ている時のことです。何時ごろか時間は分かりませんが、夜中だったと思います。目が覚め、目を開けると。私の目の前に男性が立っていたのです。雰囲気的に引き戸の男性とはあきらかに違っていて、父親のような、そんな感じを覚えました」

この事について江原がこう話し出します。

「エドさんはそういう能力が強い方になります。最初の雨が降る中で、赤ちゃんを抱いていた女性になりますが、出産の時に母子ともに亡くなった人になります。」

「つづいて、引き戸の隅に立ち見つめていた男性の方。この方は無縁仏になります。最後の目の前に立っていた男性は、父親の念で心配が想いになった生霊です」

前世
エドさんの前世は日本の宮中で女官をしていた方になります。

この影響もあり恋愛が上手ではありません。妄想癖がありますので、理想と現実の狭間に立っていて、いつも失念しています。それに、夢を描いて突進する方なのですが持続させるのがなかなか難しいです。

この事について美輪もこう話し出します。

「今まで、エドさんは相手のイメージを作り上げて付き合っていました。本人をだんだん分かり始めていくと、違う部分がいっぱい出てきます。この事は相手にとっては大迷惑なため、長続きはしませんでした。」

「そうなれば、相手に操られる可能性もでてきます。その反面、女性の心がよく理解できます。女性の良さと怖さの両方を知っている方です。」

「このような性格をもっているため、手は掛かりますが恋愛や結婚は純粋な人とするのがベストです。バランス良く保てる自信が持てるようになったら。その時です。」

「難しいのは、人間は鋳型に合わせて作られているのではないと言うこと。夫婦と言うのは常に我慢比べの連続です。それが出来ないなら、一生一人でいた方が人生幸せに過ごせます」

守護霊
エドさんの守護霊は事故で亡くなった身内の子供です。

年齢は4~5歳の男の子。この子のおかげで交通事故から何度も助けられています。事故に遭うその瞬間、何かに引っ張られる感覚があるはずです。

この事を聞いたエドがこう言いだします。
「0.1秒違っていたら事故になっていたケースがは何度もあります。

自分の中での解決
すると、ここで江原がこんな事を言います。

「父方の家系が親戚縁が薄く、まとまりがなくなっているように見えます。家族の関わり方がとっても下手です。このことがエドさんの精神的な外傷となっている可能性があります。」

「仲の良い家族なのに他人行儀な所もあります。小さい頃から人間観察の中で育っていましたからね」

この事についてエドがこう話し出します。

「父方の両親はよく分かりませんが、辛くて見ないようにもしていました。約10年前、両親に対して好きだと言いましたら両親もこのことに応えてくれました。」

「この瞬間です。自分の中で何かが解けていき、ここから親子関係が良くなっていきました。それで、自分の中で解決したと思っていました」

人生のテーマ
この事について美輪がこうつづけます。

「それがトラウマとなり沈殿していました。エドさんはただ単に、物分りのいい人になっていただけなのです。頭では分かっていても、感情は沈まったままでいました。」

「これが出てしまえば、もう大丈夫。今後の結婚に関わっていきます。物分りのいい人を演じてしまう。これは本当の自分自身の本心ではありません。長続きさせるには、本当のことを言う必要もあります」

そして江原がこう続けます。

「エドさん自身が心を学ぶこと。これが今世の人生のテーマになります。人の観察があるからこそ、お笑いもあるのです。人を観察して心を学ぶからこそ、お笑いができるのです。」

「なぜ、お笑いの道に来たのか、それは、エドさん自身が笑ってこなかったからなのです。そして、悲しみを思い出に変えられる人です。辛かったことを辛かったと思わないようにしていました。笑いによって人を喜ばせ、自分も癒されていたのです」

結婚
2010年10月10日、一般人男性と再婚。

現在
2015年、慶應義塾大学大学院の修士課程に合格する。システムデザイン・マネージメント研究科でコミュニケーションについて研究。
2018年3月に同修士課程を修了し修士号を授与される。

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