秋吉久美子の前世と現在をオーラ診断 予知能力

秋吉久美子のオーラ診断

私は子供の頃から、頭の中に浮かび上がった物事が不思議と現実化されていく体験をいくつも経験しています。つい先日もそうでした。今までの中でこれが一番ひどく世間を騒がせたものはありません。本当に大惨事でしたね。

どうぞ、ごゆっくりとこのつづきをご覧くださいませ。

プロフィール
生年月日 1954年7月29日
出生地 静岡県富士宮市
本 名 小野寺久美子
身 長 162センチ
血液型 O型
学 歴 早稲田大学大学院卒

スピリチュアルチェック

〇 自分の性格をどう思いますか?
「喜怒哀楽が激しすぎて、おしゃべりです」

〇 小さい頃なりたかった職業は何ですか?
「弁護士です」

〇 好きな男性のタイプを教えてください。
「会ったらすぐ分かります」

〇 とても心地よい気分です。今、何をしていますか?
「モコモコした温かい群れの中でじゃれ合っています」

〇 印象に残っている夢を教えてください。
「田舎の小さなお寺の階段の一番下で、楽しそうに死にそうになって、この時、子供が米粒を体に付けてくれて、幸せな気持ちになっている夢になります」

スピリチュアル
秋吉がこの事の世界についてこう語りだします。

「不幸なことがあった場合、この事に何か意味があると思うようにしています。これは子供の頃からそうです。スピリチュアルと一緒に共に生きてきたと言ってもいいですね。」

「全てがそうではありませんが、予知する能力があります。成田空港内のレストランで食事をしている時のことです。ふっと、こんな思いが浮かびます。
『2週間ぐらい経つと飛行機が高速道路の上に落ちる』

この事がアメリカにおいて実際におきました。自分の体が気を感じた時、その気が大きければ地震が来たりします。それに、首都高の渋滞も分かります」

自己防衛
ここで美輪がこの事についてこう言います。

「前世で苦労し過ぎました。可哀そうになるくらい大変なご苦労をしているために、身を守る方法として予知能力が身に付いたのです。前世で苦労経験が多いと、自然と自己防衛的な危険を回避する部分が強くなるのです」

このことに秋吉がこう返します。
「自分でも、前世で苦労したように思います。それに霊感が強そうと言われる事がありますが、霊感と言うより直感だと自分では思っています。動物的な能力でしょうかね」

自然界の癒し
ここで江原がこのようなことを尋ねます。
「あなたは自然界にいた方が楽じゃありませんか?海や山にいたり、動物と戯れていると心が癒されますよね」

この事に秋吉がこう答えます。
「そうですね。動物の臭いがとっても好きです。糞の臭いまでも。ただ、化学物質的な臭いは好きじゃありません。現在、犬を飼っていますが犬というよりも愛情深い人間の男の子のように思えてなりません」

古代人
このことに美輪がこうつづけます。

「犬は人間と同じです。秋吉さんの大元の生き方は古代人そのもので、それが現在という世界で生活しているようなものです。」

「過去に飼っていた犬らが秋吉さんの寝ている時に集まっています。冒頭のスピリチュアルチェックの中で、とても心地よい気分です、今、何をしていますか?」

「この事に『モコモコした温かい群れの中でじゃれ合っています』と答えました。これが、この事なのです」

秋吉がここで古代人そのものと言われた事にたいしてこう返します。
「実は好んでよく食べているものは粟、ヒエ、玄米、肉を食べる時は骨を握って食べています。調理されて出された食べ物が目の前にだされると寂しくなります」

なりたかった職業「弁護士」
秋吉がこの弁護士の職業についてこう言いだします。

「子供の頃から子供らの叫ぶような声や遊ぶのにいつも疲れきっていました。好きだったのは大人の中です。色々な話の中に入り会話を楽しんでいました。時には子供ながらのアドバイスをする事もありましたね」

大人のまま
この事について美輪がこう話し出します。

「あなたは前世で辛酸を舐めつづけていました。大人の世界の裏表とその駆け引きがずっと続いています。今世もその延長線上にあるため、そのため秋吉さんの意識は子供の世界にはありません。世情に通じた大人のままなのです」

この事につづけて江原がこう言います。

「親子の馴れ合いを見るのが嫌いで、甘え合うよりも、自分は自分という部分も前世から続いています。経験が豊富だから結論を出すのが早い。弁護士になりたかったのは、前世でかばってくれる人がいなかったからです」

前世
秋吉さんは生まれ変わりの回数も多く、大分苦労した前世は2度あります。

日本とインドで共にお金で身売りされています。印象に残っている夢の中での「小さなお寺の夢」これは前世の記憶になります。「楽しそうに」とは解放されたからです。子供から米粒は解放されたお見送りの儀式になります。

秋吉さんが束縛されるのが嫌いなのも、自由に話させてもらえないことが嫌なのもすべて、前世の記憶がそうさせています。

リベンジ
ここで江原がこのようなことを言います。
「今世はリベンジで産まれてきました。秋吉さんのデビューの頃から人権運動的な所があり、束縛されないことも自由で自分の言いたいことも言えます」

これに秋吉はこう言います。
「全員で協力するのはいいのですが、そのために個が無くなるのは好きじゃありません。そのため女優業でも抵抗がたくさんありましたし悪評もありました。」

「私がこの女優になった切っ掛けはこうです。1973年、大学受験に失敗し町をぶらぶらしている時にアングラ演劇を見て、ものすごく感銘を覚えました。そして、同劇場の劇作家の内田栄一の夫人、内田ゆきと共に上京したのが切っ掛けになります。」

「それに女優業は楽そうに思っていましたが、これがまた大変で自由がほとんどありませんでした」

オーラの色
赤色(頑固で情熱的、理想家、短気。生命力があるうえ、活動的で積極性があります。周りに与える影響が大きいためリーダーシップ的な存在といえます。また、自分自身が持っているエネルギーが確立していて、自分の人生は自ら切り開いていくことができます。

物質的な豊かさを引き寄せたり豊かな人生を送れる脈動的なバイタリティーもあり、何事にも情熱的ですので目標設定がしっかりとしています。ただ、自己中心的になりやすい傾向も兼ね備えています。)が強くでていて、

そこに紫色(情愛が深く洞察力に優れたエネルギーを持ち、広い視野で物事を捉えることができますので、芸術面にも優れています。人を引き付ける魅力を持つ一方で、個性を追い求めてしまうために冷静になれないような一面も兼ね備えています。)がかっています。

ここで江原がこう問いかけます。
「別の場所の情景を見ることが多いですか?オーラに変化があって千里眼(別の場所の景色を見る透視能力)があるようです」

この事に秋吉はこう答えます。
「300年前のモンゴルの風、通り過ぎる馬が来ることがあります。歴史の深い場所に行くと、その頃の状況が脳裏に浮んできます」

守護霊
職人をしていた男性で先祖に当たる方になります。

そして、この守護霊のメッセージを江原がこう伝えます。
「定住地を定めなさい。場所ではありません心の定住地のことです」

今まで、秋吉は魂の上で定住地を持ったことが一度もありません。なので、自分自身でエナジーを耕すことをしなければいけません。

自分を愛し他人を愛する
ここで美輪がこう付け加えます。

「前世を全て清算し今世では普通の人生を学ぶことが必要です。魂の流れには家族感もありません。この家族感も学ばなければなりません。それは、まず自分自身を中心に家族も定住地という意識を強めることです。」

「犬も家族です。犬自身もそう思っています。人間に不信があるからできないだけです。とにかく繋がっています。この事に意識を向けること。」

「自分をいじめないで、大らかに愛し慈しむ時期に来ています。自分を愛せない者は人間を愛する事ができません」

この事に秋吉がこう言います。
「私はナルシストになりたくないから自分を愛すと不安になってしまいます。自分を褒めてあげたいと思った事がありません。いつも、いつも自分には何かが足りないと思っています」

これに美輪がこう言います。
「それはエゴイストです。自分を傷付けたくないから。もっと自分を信頼し合い寄り添い合うことをすることです。自分を愛するには、自分を褒めてあげることが一番大切なことです」

結婚・離婚
2004年12月、26歳年下の日系アメリカ人と2度目の結婚。
翌年7月に離婚。
しかしその後、同じ男性と2006年2月に再び入籍するも。
2014年に再び離婚。
2015年1月、35歳になる息子が事故死。

就任
2013年には出身地である福島の風評被害払拭のため消費者庁「東北未来がんばっぺ大使」に就任のほか、「三重県文化審議会委員」も務める。

受賞
2013年「わたしの人生〜我が命のタンゴ」でモナコ国際映画祭主演女優賞を受賞。

ドラマ
2016年、NHK「愛おしくて」深浦怜子 役で出演。

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